寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

アプローチイップスをついに克服

2013年01月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
金曜日ぐらいから急に腰痛が良くなってきたので、さっそく今日は枚方カントリーをラウンド。

インスタートで10番は右のフェアウェーバンカーに入れてしまい、3オン2パットのボギー。

11番ショートは距離が少し足りずにバンカーに。バンカーショットが上手く打てて1パットのパー。

12番ボギーの後、13番で左にOB、その後のショットも左のバンカーへ。ここから7番アイアンで脱出し、残り40ヤード。グリーンエッジまで持って行き、パターで寄せたところカップイン。OB、パーのダボ。

14番3オン2パットのボギー。15番は3パットしてしまいダボ。16,17番とボギーの後、18番はまた3パットしてしまいダボ。

インは1パー、3ダボの47。ドライバーの調子が悪いが、アプローチがこれまでになく快調で、距離は合わなくとも自分の思った方向へ、思ったように振れるようになってきた。

午後のアウト1番はボギースタートで、2番も1パットでしのいでボギー。3番、4番もボギーの後、5番ショートは7番アイアンで打つと少し左に行ったがグリーンエッジで止まる。ここからパターで慎重に2打で収めてパー。

6番ロングはティーショットがフェアウェー右端。ここからは樟がスタイミーになって、真っ直ぐ大きくは打てない。樹を避けて打つと左に谷があるので9番アイアン程度しか打てない。樹の枝がそれほど低くないので、低い球ならフェアウェー方向に打てると考えて、4番アイアンをあまり打ち込まないように振ると、上手くトップして樹の枝の下を通って真っ直ぐ飛ぶ。しかし、左のラフに行き、今度は左の樹の枝が邪魔になってグリーンは狙えない。グリーンまでは165ヤード、手前のバンカーに入らないクラブなら8番アイアンの135ヤード。ここで今日最大の判断ミスをしてしまう。3番ロングで上手くフックが打てていたし、バンカーはそれほど苦手ではないので、5番を持ってフックを狙ってしまった。今から考えるとなんであんなに確率の低い、と言うよりは無謀な選択をしたのか、よくわからない。今日はドライバーの不調にもかかわらず、手堅く、手堅くきてボギーペース出まわっていたのに、すっかり判断力が消し飛んでいたようだ。結果ボールは曲がりすぎて左のラフの端。スタンスを取ると斜面でかなりの前上がり。SWで打ったが、案の定距離が足りずにグリーン手前。結局5オン、おまけに難しいところにカップが切ってあって、3パットの8を叩いてしまう。ここはバンカーに届かないクラブを選択して4オンを狙うのが当たり前だった。

7番はドライバーがまともに当たって、残り110ヤード。PWで打ってピン手前に2オン。まっすぐのラインだったが、ほんの少し足りずに、パー。

8番は3オン3パットのダボ。

9番はドライバーが飛んだが、左足下がりのライからダフてしまい、3オン2パットのボギーで、合計46。

46、47の93。

前回辺りからアプローチのイップスがほとんどなくなっていたが、今日はついにすべてのアプローチで思うように振れた。

約2年間続いたアプローチイップスともこれでお別れできる時が来たのかも。
コメント
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