寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

30ヤードのアプローチ

2012年05月25日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
午前中歯医者さんにいって虫歯の治療をして精根尽き果てた午後に、食後うとうととしたところで産休中のクリニックの看護婦さんが無事出産の知らせが入る。まずはめでたしめでたしということで、元気を出して打ちっ放し場へ練習に。

テーマは30ヤードのピッチエンドラン。50ヤード、40ヤードぐらいまではSWのフェースを開いて普段通りのショットで打てるようになってきたが、30ヤードとなるとフェースをかなり開かなくてはいけない。それにこのうち方はライの悪いところでは使いづらいし、当然失敗の危険性も高い。もっと振り幅を小さくすればよいのはわかっているのだが、それがなかなかうまくいかない。とたんにシャンクが出たりする。20ヤードまで位までなら先日のブログに書いた手首のヒンジを使って打つという方法で、練習すれば上達しそうな気がするが、これでは距離が増えるとちょっと苦しくなる。

残った距離が30ヤード。苦にしない人にとっては、何でもない距離だろうが、苦手意識を一度持つとなかなか難しい。

いろいろ試したあげく、SWを少し開いて、9時から3時くらいまでのスイングで(自分ではもっと振り幅は少ないつもりだが、他覚的にはこれくらい振っているだろう)打つのが今の自分には、一番あっているような気がする。本番で自信を持って打つにはまだまだだが。
コメント
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