寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方オープンコンペに参加

2012年03月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのオープンコンペに参加。

オープンコンペと言え、同伴者は皆メンバー。しかもセカンドグリーンに変わっているので、それほど緊張感は湧いてこない。

インスタートで10番スタートは当たりは芯ではなかったが、よく飛んで残り120ヤードのフェアウェー真ん中。力まずに打って、2オン、2パットで沈めてパー発進。

11番ショートはティーショットが右に出て、バンカーの右端に近いところ。ここから左グリーンのピンまではかなり距離がある。SWでエクスプロージョンしたのでは届かないと考えて、48度のウェッジでエクスプロージョンすると、ちょっと右に出たがなんとか2mに2オン。微妙にフックするラインを1発で決めてまたパー。

12番ロング、ティーショットを左に曲げてバンカー手前。ここからはフックを打たない限り長い距離は打てないので、PWでフェアウェーに打つ。4番アイアンの3打目は少し右に出たが、距离はよく出てグリーン右手前のバンカー。なんとかボギーで上がる。

13番ミドルはまたティーショットを左に曲げて前のバンカー。行ってみると左の法面に近く、足場が確保できない。そのまま打ったが、飛ばずに前のバンカーへ。また前のバンカーから打ってグリーン左手前のフェアウェー。ここからのSWをダフってグリーン左手前のバンカー。やっと6オンして、2パット、気がつけば8のダブルスコアー。最悪の攻め方をしてしまった。最初のバンカーに入った時点で足場が確保できないとわかれば欲張らずに、確実にフェアウェーに戻すことを考えなければいけなかった。

14番ミドルは3オンしたが、短いパットを外して3パットのダボ。

15番ロングティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中。それにしても最近、当たっても飛ばなくなってしまった。以前ならまともに当たれば、右の樟近くまで行っていたのに、かなり手前のフェアウェー。めげずに4番アイアンで残り90ヤードまで持っていく。ちょっと噛んだのか、グリーン手前のエッジ。4オン2パットのボギー。

16番ミドル。ここ一発と力んだのか、珍しく左の谷に落としてしまう。行ってみるとグリーンの近い方向には背の低い大きな木があってその木を越そうとするとSWしかなく、谷から脱出できる可能性は無い。仕方なく斜め前にある木の隙間を狙ってPWで打つと、見事に抜けてフェアウェー右のラフ。グリーンは狙える位置だ。3番アイアンで打つが、少し右に出て樹の間に入り込んでしまう。行ってみると、下からなら転がして、上からなら木の上を抜けてSWで距離が合う、もちろん下からのほうが危険性は少ないが、ピタリと上がって止まるイメージを頭に浮かべてしまってSWを選択。結果は、皆さんの予想通り樹の枝に当たって再び樹の間。全く技術は3流、想像力だけはプロ並みで、懲りないゴルファーです。結局6オンの1パットで7。

17番2オン2パットのボギー。18番4オン2パットのダボで午前中終了。合計50、今日も100叩きなのかと、思わずぼやきが入る。

午後はアウトスタートでショートカットを狙った球は当たりは良かったが、ちょっとフックして左の方向へ消える。行ってみるとバンカーとバンカーの間の絶好のライのラフ。しかもグリーン方向が開いている。90ヤードと目測して92度で打つが、ボールが上がりすぎたのか、手前のエッジで止まる。しかし、PWのアプローチが上手く寄って1パットのパー。

2番は最高のドライバーショットが出てフェアウェー真ん中の残り130ヤード。8番のショットは真っ直ぐ飛んで2オン。2パットでパー。

3番ロングはティーショットはまずまず。2打の4番アイアンが右に出て右の林。あれほど調子良かった伝家の宝刀が、最近どうも錆びついてきたというか、使いすぎて刃こぼれしたというか、調子よくない。フェアウェーに出して5オンの1パトでボギー。

4番ミドルは、ティーショットは狙い通りで左バンカーの横。残りを8番アイアンで打ったがグリーン少し左の、バンカーとグリーンの間。ライがよかったし、間のラフがきつくないのでパターで寄せたところ、上手く寄って1パットのパー。

5番ショートの打ちおろし。少しアゲンストだったが7番でそのまま打ち、ピン横のグリーンにオン。ここからはきつくスライスする微妙な下りのライン。ちょっと弱く、グリーンに届く前に切れてしまって、残りが1.5m。これを外してしまい3パットのボギー。

6番ロングは1発目を右にプッシュアウトしてしまい、暫定球を打つ。行ってみると1打目が右バンカーの前に出ていた。しかし、前は隙間なし。仕方なく近くのフェアウェーに出す。ここからの4番アイアンが錆びまくっていてまた右に出る。4打目が右からの樹の枝に当ててしまい、5オン。1パットでボギー。

7番ティーショットは少し右に出たが、行ってみるとフェアウェーにある。残りは90ヤード。52度のウェッジで打つと、ピン筋に飛んでピン奥1.5m。ラインは真っ直ぐと見て慎重に打つ。これを沈めて久々のバーディー。

8番ショートは165ヤード。5番アイアンはあまり当たりが良くなく。右グリーン手前のラフ。ここは上りがきつかったと8番アイアンで転がしたが、ちょっと強くピン上に着いてしまう。慎重に打ったがカップを外れてコロコロ、コロコロと2m程転がってしまう。残念ながら3パットしてしまい、5のダボ。これで去年以来のハーフ30台の夢が消えてしまった。7番まで31で来ており、パー、ダボで39の予定が崩れてしまう。

最後の9番、ティーショットは左に飛んだが、なんとか左の谷には落ちずに、残る。カート路にスタンスがかかるので救済を受ける。2回ドロップをしたが2回ともピンに近づいてしまったので、2回目に落ちたところにプレースする。途端に同伴者から「そんなとこにプレースしたら後ろの樹が邪魔になって振れませんがな」と声がかかる。前ばかり見ていて、後ろに樹があるのに気づかなかった。これは失敗!競技だから仕方なくPWで右前方向へ打つ。これで3オン2パットのボギー。これを良い経験にしなくては。

午後はあわや2回目の30台かと思ったが最後で崩れて、41。大波賞確実の91。

ダブルペリア方式でHCは15.6ついてネット75.4の6位でした。

今日の教訓、「ドロップする時は後ろにも気をつけて」
コメント
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