寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスンで動画をとる

2011年04月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はレッスンの日。 デジタルカメラを持っていく。

コーチに月例は43、51、木曜日は41、48だったことを報告。「朝はいいですね」と言われる。確かに昼からは下半身が疲れるのか、集中力が減るのか、良くないスコアーが続く。

ドライバーは最初はよくなってますと言われるが、途中にフェアウェーウッドやアイアンを打ってから、再びドライバーに戻るとどうも良くない。動画をとってもらうと、最初の前傾角度が保たれていない。正面の動画ではバックスイングの時に左肩が下がって顎にかかって窮屈なバックスイングになっている。やはり動画にとるとよくわかる。いずれの動画をとった時も、打球はそれなりに上手く飛んでいるので、球筋を見ていただけではよくわからないことが明らかだ。もう少し頭を右においてアドレスし、左肩が下がらないようにバックスイングしたい。それと頭を後ろに残して体の起き上がりを抑えること。

調子のよいアイアンでは4番や5番などの長いクラブは少し低く長く後ろにバックスイングするように指摘された。確かにこれだと不思議に球が高くなる。

この調子でフェアウェーウッドも打ってみるが、私にしてはうまく打てる。今日から5番ウッドはキャラウェーのレガシーを使うことにした。これも後ろに引くときに低く長く引く意識を持つと高い球が出ることがわかった。

最後のほうでアプローチで高い球を打ちたいというと、SWのフェースを開いて打つことを教えてもらう。低く構えてあまりハンドファーストにせず、後ろかややアウトサイド気味にバックスイングして、左脇を閉めたまま体で振り抜く。練習場のボールでも高く上がる。たまに混じっているツーピースボールを打つとビックリするぐらい高い球が出て、落ちたときに止まる。これは応用が広く、役に立ちそうだが、冬の薄い芝ではちょっと怖くて打てない。

最近思うのは、ゴルフというのは中部銀次郎さんも書いているが、「アドレスに始まってアドレスに終わる。」


コメント
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