寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

10月月例

2009年10月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は10月の月例。

土曜日の午後にインフルエンザの予防接種を120人予定していたら、朝も70人以上一般の患者さんが受診して全部で200人近く。家に着く頃には、患者さんの風邪かインフルエンザをもらったらしく、咽は痛いし、体はだるいし、起き上がれないくらい疲れていた。薬を飲んで、明日はキャンセルかなと思いつつ、眠る。

朝目が覚めると、何とか行けそうなので、起き出して枚方へ。

今日はいつものO先生はお休み、いつもご一緒するM氏と女性二人がパートナー。午前中はドライバーショットはコックを早い目に取るようにしたら絶好調でほとんどフェアウェーをとらえて、距離も驚く度出ていた。その分、アイアンショットが悪く、距離感が合わない上に、方向も悪い。それでも46で回って昼からに期待。

並行して今日は枚方カントリーの倶楽部選手権の準決勝が行われていて、医師会コンペで90切りで一緒にラウンドしたW先生が敢闘中。

午後はちょっと疲れが出たのか、ドライバーショットが乱れて、53。99で終わる。残念だが今日は回れただけましと思うことに。

上がってから、クラブハウスで日本オープンの決勝ラウンドをテレビで見る。石川遼君が健闘したが、プレーオフで敗れた。途中、バンカーショットの時に観客が携帯カメラを押したらしく、遼君がいらつく場面があった。パナソニックオープンの時も観客のマナーが悪く苦労していたが、今日も可哀想な場面だった。それでもプレーオフに出てくるなんてまさに怪物と言っても良くなったのではないだろおうか。

家に帰り着いて疲れ果ててテレビの前で寝てしまった。今やっと起き出してきて、これを書いている。これから土曜日の午後はしばらくほとんど予防接種でつぶれるのでレッスンも受けることができない。

ゴルフ好きの小児科医にとっては体力勝負の季節が来た。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする