寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

調子よし

2009年10月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
やっと腰の調子が良くなってきたので今日は2週間ぶりのレッスンに出かける。

庭で素振りはしていたものの、ボールを打つのは2週間ぶり。それでも思ったよりしっかり当たる。プロが来るまでに一通りのクラブを打ってみる。特にドライバーの調子がよい。

プロが来て、5番アイアンと7番アイアンを打つ。シャフトが寝て、下からあおると右にプッシュアウトしたり、左に巻いたりする。原因は体の起き上がりにあるようだ。もっとシャフトを立ててアップライトにと言われる。そして手首を返して振り抜く。左に飛ぶときはプロが「そちらの方向に振り抜いていますよ。」という。目標方向に振ること。

ドライバーは調子よいが、やはり切り返しで力むとシャフトが寝て入ってきて、プッシュアウトやチーピンが出る。静かに切り返すことができたときは真っ直ぐ飛ぶし距離もでる。プロには「もう少し下半身と上半身の捻転差をつけて、手首を返すように。」と指摘される。

当たるようになって来るとユーティリティのシャフトの方だが気になりだした。これだけSシャフトで、打つときにシャフトのしなりが感じられない。新しいユーティリティを探すかな。 (笑)

明日は枚方をラウンド。クラブ選手権の予選の日なので、ピンの位置が難しいだろう。楽しみ半分、怖さ半分。
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