30度を超える日が早くも出てくるそうです。
まだ5月、梅雨も見ぬというのに夏が来てしまった感じがします。
さて日本酒入荷のお知らせです。今年もちゃあんと来てくれました！！
たまらなく可愛い酒飲みお化けキャラと、夏にふさわしいスッキリ美味しい
文佳人 夏純吟
| 蔵元 | 株式会社アリサワ |
|---|---|
| 蔵元所在地 | 高知県香美市土佐山田町西本町1丁目4-1 |
| アルコール分 | 16.5％ |
| 内容量 | 1800ml |
| 原料米 | 国産米 |
| 精米歩合 | 50％ |
| 火入 | 火入れ |
| 日本酒度 | ━ |
| 酸度 | ━ |
| 酵母 | ━ |
フレッシュで口の中で弾けます！のどごしスッキリさわやか(人´ω｀*).☆.。.:*・゜
でも米の旨みも感じる、そんなお酒です！
ごえんの初夏には定番の文佳人夏純吟ですが
まだお召し上がりになられていない方はどうぞこの機会に！
昔ごえんに在籍しておりました方からおめでたい報告があり、
上機嫌の料理長です。
皆様如何お過ごしでしょうか？
お誕生日が最近だったそうで、料理長がお祝いのメッセージを送られて
そこまでは良いのですが、例の如くのおふざけで…
妙齢の女の子に対して「結構いいお年頃ですがご結婚のご予定などは如何ですか？」
とか送ってしまう料理長(；ﾟωﾟ)ｴｪ…
からの「昨日プロポーズを受けました！」の返信だったそうで、
料理長浮かれております！
本当にすごいタイミングでした。
さてさて本日のオススメは
マナガツオ
「西にサケなし、東にマナガツオなし」などという俗諺がある。
要するにサケは東日本に多く、西日本ではほとんどとれない。
マナガツオは西日本に多く、東日本にはいない。
国内産超高級魚のひとつであるが、実は、関東などでは珍重しない。
例えば関西などではマナガツオの刺身は高級ではあっても認知度が高い。
それに対して、東日本では漬け魚の原料としてくらいの認識しかない。
「真似鰹」の意味、カツオのいない瀬戸内海などでカツオがとれないので、
初夏にとれる本種を「カツオに見立てた」ところから。
「真似鰹（まねがつお）」から転訛したもの。
「魚のなかでも特にうまいため／「真名魚」を「真な＝親愛を表す語」で「真にうまいカツオ」の意味。
「真に菜にしてうまい魚」、「真菜が魚」からの転訛。
マナガツオは鰹の様な赤い身でなく（スズキ目マナガツオ科ですので）、
背は銀色ですが身は上品な白となっております。
本日2キロアップで、鮮度も抜群です！
お造りでもお楽しみいただけます、
ごえんで一杯如何ですか？
