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ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

「税金の無駄遣い」1.2兆円 不当会計処理…スポーツ界は襟をただせ

2016年11月10日 10時26分35秒 | 障害者の自立

 会計検査院は、平成27年度決算検査報告を安倍晋三首相に提出した。

 「税金の無駄遣い」や「不適切な会計処理」として指摘した総額は約1兆2千億円にのぼる。看過できないのは、法令違反にあたる「不当事項」を、国からの補助金などを受けた多くの競技団体が指摘されたことだ。

 2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、各競技団体はさまざまな発信を行う立場にある。だが、自らの足元が不正に揺らいでいては、その言い分に誰も聞く耳を持てまい。まずスポーツ界が襟をただしてほしい。

 不当な会計処理が指摘されたのは、日本オリンピック委員会(JOC)加盟の日本ボート協会、日本体操協会、日本馬術連盟、日本バドミントン協会など6競技団体の約450万円と、日本パラリンピック委員会(JPC)加盟の日本障害者スキー連盟など5団体の約2990万円だ。

 新国立競技場の事業主体である日本スポーツ振興センター(JSC)も、東京都内の本部事務所の3部屋をラグビー19年ワールドカップ日本大会組織委員会に無償提供していた会計処理など約580万円が不当と指摘された。

 障害者スポーツ団体が検査院から指摘を受けるのは初めてで、多くは遠征費を選手の所属企業などが負担したにもかかわらず、連盟が支払ったように処理して国庫の補助を受けていたなどの手口だった。過大受給分に私的流用は認められず、別の強化事業などに使われたとされるが、それでよしというものではないだろう。

 JOC加盟の各競技団体に対しては、昨年や平成24年にも、助成金の過大交付やコーチ謝金の二重支給などの問題が厳しく指摘されている。

 それが故意であれ、能力不足による経理上のミスであれ、不当経理にかわりはない。

 同様の指摘が毎年のように繰り返されることが恥ずかしくないのか、不思議でさえある。その度に叫ばれる「ガバナンスの強化、コンプライアンス体制の充実」のかけ声も、ただむなしいだけだ。

 強化費の増額を求めるスポーツ界からは「金は出しても口を出すな」の本音を聞くことがある。だがこうした体たらくを目の当たりにして勝手な言い分は通せない。清廉、高潔さを欠いたスポーツは見る人の感動も呼ばない。

2016.11.9   産経ニュース


札幌でティーボール甲子園 北広島の中高生、大会支える 開会式で行進曲演奏

2016年11月10日 10時17分27秒 | 障害者の自立

 札幌ドーム(札幌市豊平区)で6日に開かれた「第22回『赤い羽根』ティーボール北の甲子園国際交流大会北海道知事Cup」では、出場した1800人がプレーを楽しみながら交流を深めた。北広島市内の中高生をはじめ約500人が、ボランティアとして運営を支えた。

 北広島市内の社会人野球チーム「ウイン北広島」などでつくる実行委の主催。今年は道内の小学生や障害者施設などから71チームが出場した。中国・江蘇省の無錫(むしゃく)市特殊教育学校も、海外の特別支援学校として初めて参加した。

 ボランティアの中高生らは雰囲気を盛り上げたり、安全に気を配ったりして、大会を成功に導いた。北広島市の西の里中吹奏楽部は、開会式の入場行進曲などを演奏。札幌日大高放送局は、場内アナウンスや記録用映像の撮影を担当した。2年中島秀一さんは「出場者が本気で取り組む様子や、楽しそうな表情がレンズ越しに伝わってきた」と話した。

 北広島市をはじめ札幌や恵庭などの中学、高校の野球部は、審判や各チームの誘導を行った。選手としても出場して試合を盛り上げた。

 西の里中野球部2年田守涼佑さんは、札幌市の障害者施設のチームを担当。案内や弁当の配布に走り回り、「一生懸命」と書いた紙を持って応援した。「チームに感謝されてうれしかった」

 札日大高野球部は、開会式で無錫市特殊教育学校の子どもたちと手をつなぎ、一緒に入場した。主将の2年森拓実さんは「スポーツを通じて、いろんな人と交流できる。大会に関われてよかった」と話した。

 大会事務局長を務めるウイン北広島の中村薫監督は「ボランティアがいなければ、大会の運営は成り立たない。精いっぱいやってくれて、素晴らしい働きぶりだった」と感謝した。

開会式で、無錫市特殊教育学校の子どもたちと手をつないで入場する札日大高野球部員

11/08    北海道新聞


春一番「発祥の地」悲劇伝承へ 地元高校生が防波堤にデザイン

2016年11月10日 10時04分28秒 | 障害者の自立

 立春から春分の間に初めて吹く南よりの強風「春一番」。気象ニュースでおなじみのこの天気予報用語は壱岐市が発祥の地とされ、春の訪れを感じさせる明るいイメージがあるが、実は悲しい歴史に由来している。郷土の歴史を伝承しようと、防波堤に春一番の由来をイメージした壁画が完成した。

 1859年旧暦2月、出漁中の壱岐の漁師が五島沖で強い南風にあおられ遭難。53人が犠牲になった。地元では春の初めに吹く強い南風を「春一」「春一番」と恐れて呼ぶようになった。同市郷ノ浦町には犠牲者の慰霊碑と春一番の塔があり、地元住民が毎年旧暦の2月13日に慰霊碑の前で慰霊祭を開いている。

 郷土の歴史を伝承しようと、慰霊祭を開いている元居自治公民館長の貨物船船長久間辰雄さん(64)らが壁画の設置を計画。市や県、壱岐高などに協力を求め実現にこぎつけた。壁画は春一番の塔が建つ元居公園の近くで、郷ノ浦港ターミナルからも見える防波堤に設置された。壁画の製作費約106万円は市が負担した。

 昨夏、原画製作を依頼された壱岐高美術部は「悲しい歴史だけでなく、未来志向の原画に」と14人でイメージを練り上げて3月に完成させた。この原画を元に障害者就労支援施設「壱岐国の里」の利用者10人が3カ月かけて28センチ四方の磁器タイル55枚を焼き、13種類の色を付けて壁画にした。

 壁画は縦1・5メートル、横3メートル。漁船に襲いかかる高波と漁師の1人が未来を象徴する差し込む光を指す姿が描かれている。壁画の横には春一番の由来を日本語、英語、韓国語、中国語で記した説明板もある。

 10月8日の除幕式で久間さんは「今では春一番は事故の犠牲者を慰め、漁業者の安全を祈願する希望の言葉になっている。壁画がふるさとの歴史を伝え、多くの人が訪れる場所になってほしい」と期待を込めた。

防波堤に描かれた「春一番」をイメージした壁画。壱岐高美術部が原画をデザインした

=2016/11/09付 西日本新聞朝刊=


リハビリ感覚で始めた卓球 車椅子マラソンも1回完走

2016年11月10日 09時50分30秒 | 障害者の自立

 リオデジャネイロ・パラリンピックの日本選手団の中で最年長だった卓球代表の別所キミヱさん(68)にファッションへのこだわりや、4年後の「東京」への思いを聞いた。

 --病気で車いす生活になってから障害者卓球に出合ったきっかけは

 別所 きっかけはたまたま新聞で障害者スポーツの記事を見たことです。体育館に行ったら、片腕がない人でもバスケットボールをしているのを見て、それからですね。でも、最初はリハビリ感覚。社会との交流をつかみたいというのもあったし、そこから何か開けるかなという部分もありました。

 --車いす生活になってから、卓球を始めるまではどれぐらい?

 別所 1年ぐらいです。手術して(足に)痛みやしびれがあって、痛み止めを打っていたんですね。最初はベッドに寝てばかりで車いすに5分も座れなかったけど、そのときに手芸をしたりして…。これを仕上げるまでは頑張ろうという気持ちになって、5分が6分、7分になって、10分耐えられるようになった感じです。

 --リハビリという言葉もありましたが、卓球を始めて状態も良くなった?

 別所 最初は遊びだったのが、どんどん強くなってきて勝てるようになって、気持ちが膨らんでいった感じで。日本にもこんな大会があると聞いたら、じゃあ、もっと頑張ろうと。

 --世界というか、パラリンピックを意識しだしたのはいつごろですか

 別所 いやあ、パラリンピックなんて全然考えてないですよ。最初はジャパンカップでベスト4に入るのが夢でした。でも、なかなか入れなくて、卓球は向いてないのかなあと思って、そのときにマラソンを走りました。

--車いすマラソンですか

 別所 54歳だったかな。2時間14分。卓球は3カ月やめてマラソンの練習をして、完走したんです。1つの賭けでしたからね。自分の体力と根性を試そうと思って。絶対に完走せんとあかんと思ったし、あれはいい経験でした。

 --それから再び卓球に戻ったんですか

 別所 マラソンの苦しさを知って、やっぱり自分は卓球をやろうと思ってスタートしました。また燃えるようになったんです。それで卓球でも成績を残せるようになって、国際大会にも出られるようになりました。デビューは1999年。ワールドカップで優勝したチャンピオンに勝ったんですよ。あれはすごい、「えっ」って思いましたよ。それからまた燃えましたね。

 --障害者スポーツで取り組んだのは卓球とマラソンの2つですか

 別所 アームレスリングの大会があって、一度出ました。でも、卓球で手首を痛めたらあかんからといわれて、あまりできなかったんですよ。それからはやってないです。

 別所 やっぱりいろんなところに行って、いろんな人と出会うこと。それが一番の刺激になります。だって、ここ(地元)にいたら、小さな器じゃないですか。いろんな大会に行ったら、障害者、健常者に関係なく出会えるし、いろんな情報も入ってくる。だから、障害者だからといって障害者の大会に出るだけじゃなく、いろんな大会に行っていいと思います。私もそうしてるんです。

【プロフィル】別所キミヱ(べっしょ・きみえ) 1947年12月8日生まれ、広島県出身。現在は兵庫県明石市在住。42歳のときに「仙骨巨細胞腫」を発症した影響で、両足が不自由となり、車いす生活となる。45歳で障害者卓球に出合い、パラリンピックには2004年アテネ大会から4大会連続で出場。兵庫県立障害者スポーツ交流館所属。家族は息子2人、孫3人。

インタビューに応じる別所キミエさん

インタビューに応じる別所キミエさん

2016.11.9   産経ニュース


11/12高知県四万十市で「ふくし就職フェアin幡多会場」

2016年11月10日 09時43分35秒 | 障害者の自立

 福祉分野の就職相談会「平成28年度ふくし就職フェア」が11月12日、四万十市右山五月町の高知はたJA会館で開かれる。高知県などの主催。

 

 幡多地域で高齢者、障害者、児童向けの福祉施設を運営する12団体が個別面談を行う。また、福祉に関わる求人情報紹介や求職相談に応じる。

 参加無料。正午からセミナーの後、お笑いタレント、なだぎ武さんのミニライブがある。午後1時から職場紹介や個別面談。問い合わせは高知県福祉人材センター(088・844・3511)へ。

2016.11.08   日テレNEWS24