一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

ダメダメな日々に『よんでますよ、アザゼルさん』

2009-10-25 | 乱読日記
TSUTAYAの「海外TVドラマシーズン1 100円」キャンペーンの期限内にシーズン1は全部見ておこうと、家でヒマさえあればDVDをかけてます。

ただ平日は会食やら会合やら飲み会やらあって、結局深夜に酔っ払いながらPCで「デスパレートな妻たち」などのDVDを観つつブログ更新してます。(どちらも別にそうまでしてやらなくてもいいことなんですけどね・・・)


さらにここのところ気候がいいのでゴルフが毎週のようにはいっていて、しかもここのところ泊りがけが続いているのでスポーツジム通いもサボりがち。
挙句の果てに膝が痛くなり、ジムのコンディショニングコーナーで診てもらったところ、ストレッチ不足で筋肉が硬くなっているので膝の靭帯に負担がかかっているとかで、鍼を打ってもらったり。


こんな感じで完全に自業自得モードに入っているところ、今日証券会社のサイトにアクセスしようとしたらパスワードを度忘れ。

こういうときは脳の回路が変なつながりをしているのかどうやっても思い出せないもの。
PCにメモがあったなと思いファイルを探すと、そこのファイルを開くパスワードも思い出せず。
結局いろんなとこをひっくり返して手がかりを集め、ようやくアクセスできました。(でもそこで手がかりが集まってしまうというセキュリティ管理自体は問題なのですが・・・)



まあ、そんな息抜きばかりのダメダメな日々を送っているわけですが、そこにとどめをさしたのが『よんでますよ、アザゼルさん。』


悪魔を呼び出して事件を解決するという探偵を中心としたギャグマンガなのですが、この悪魔というのがそれぞれ人間のダメなところを極端に特化させた連中。(なので事件解決にはほとんど役立たないのですが)
タイトルのアザゼルさんは「色欲」の悪魔でセクハラお下劣キャラです(下のサムネイルの表紙)。


毒もここまで極端だとけっこう大笑いできると思うのですが、嫌いな人も多そうなマンガです。


僕のお気に入りはアンダインという「嫉妬」の悪魔。もとは魚なのですが、人間界に来ると「めんどくさい女」てんこ盛りの行動をとります。
こういうキャラは中途半端にリアリティがあるとかえって笑えないことが多いのですが、ここまで極端だと大笑いできます。







でも、深夜にこれ読んで笑ってる俺の方がよっぽどダメなんですけどね・・・







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