一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

「一定の目処」戦略

2011-06-03 | よしなしごと

今日はゴルフ。
4ヶ月ぶりだったので先週末練習に行ったら案の定ボロボロで先が思いやられたのだが、昨日ずっとニュースで「一定の目処」が繰り返されるのを聞いて、ふと思った。

そもそも下手な上に久しぶりなんだから、「ナイスショット」を目指すのでなく、「一定の目処が立つ程度」を目標にしたほうが大怪我しないんじゃないか

実際この言葉、使ってみるとなかなか秀逸で、「力まない」「欲を出さない」「挽回しようと無理しない」というあたりを一言で表わすことができる。
ネタにしながら念仏のように唱えていると、淡々とスコアがまとまる。

これが職責からのプレッシャーをいなしながら地位を維持するノウハウなのか、などと妙に関心。


ただ、1m未満のパットを3つもはずすなど、詰めの甘いところも伝染してしまったようなのが残念。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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参考にします (せこばい)
2011-06-05 07:53:27
短いパットを外すのは、すごいダメージですよね。パッティングでは頭を切り替え、さらにその結果も引きずらないってことでしょうかね。できれば、の話ですが(笑)。
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Unknown (go2c)
2011-06-05 11:35:04
せこばいさん、お久しぶりです。

ホント落ち込みますよね。
気持ちを切り替えようとすると逆に意識したりしてw
菅さんの図々しさまで見習うべきでしょうが、これは性格もあるから難しいかもしれませんね。
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