阪神タイガースはクライマックスシリーズの第一ステージで敗退しました。
2戦先取という短期決戦で最初の2試合の先発が39歳の下柳と23歳の上園というあたりが今期の不安定な先発陣を象徴していました。
さらに打線も打てないわ、小技が出来るわけではない(岡田監督が志向していない?)わと、これで勝ち上がったとしたら失礼、というような戦力だったということでしょう。
そもそも投手陣で規定投球回数(試合数×1なので144イニング)に達したのがひとりもいない、つまり先発陣が6人いるとして、平均で6回投げられなかったということです。
タイガース投手陣の投球回数を上位から並べると
下柳 129回1/3 登板数25 登板当り5.1回
久保田 108回0/3 登板数90(=日本記録) 登板当り1.2回
ボーグルソン 106回2/3 登板数20 登板当り5.3回
ジャン 104回1/3 登板数21(今期限り) 登板当り4.9回
上園 85回2/3 登板数17(新人) 登板当り5.0回
藤川 83回0/3 登板数71 登板当り1.16回
杉山 84回0/3 登板数20 登板当り4.2回
福原 71回1/3 登板数19 登板当り3.7回
ウィリアムス 65回1/3 登板数60 登板当り1.08回
その後も江草、渡辺と続き、JFKの奮闘、というか酷使が浮き彫りになります。
逆にこの戦力でよく3位になれたものだとも思いますが・・・
とにかくJFKが故障なくシーズンを終えただけでよしとしましょう。
2戦先取という短期決戦で最初の2試合の先発が39歳の下柳と23歳の上園というあたりが今期の不安定な先発陣を象徴していました。
さらに打線も打てないわ、小技が出来るわけではない(岡田監督が志向していない?)わと、これで勝ち上がったとしたら失礼、というような戦力だったということでしょう。
そもそも投手陣で規定投球回数(試合数×1なので144イニング)に達したのがひとりもいない、つまり先発陣が6人いるとして、平均で6回投げられなかったということです。
タイガース投手陣の投球回数を上位から並べると
下柳 129回1/3 登板数25 登板当り5.1回
久保田 108回0/3 登板数90(=日本記録) 登板当り1.2回
ボーグルソン 106回2/3 登板数20 登板当り5.3回
ジャン 104回1/3 登板数21(今期限り) 登板当り4.9回
上園 85回2/3 登板数17(新人) 登板当り5.0回
藤川 83回0/3 登板数71 登板当り1.16回
杉山 84回0/3 登板数20 登板当り4.2回
福原 71回1/3 登板数19 登板当り3.7回
ウィリアムス 65回1/3 登板数60 登板当り1.08回
その後も江草、渡辺と続き、JFKの奮闘、というか酷使が浮き彫りになります。
逆にこの戦力でよく3位になれたものだとも思いますが・・・
とにかくJFKが故障なくシーズンを終えただけでよしとしましょう。