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竹島を通る線は仙台・太白山と公州(コンジュ)を結んだものです。
ただし、公州(コンジュ)といってもいいし、少しずれているといってもいいかもしれません。(今回はその説明ではありません)
グーグルアースで竹島を見ていて、地名の表記が気になりだしました。
ご覧のように、Liancourt Rocksと表記されています。
竹島・・・ウィキペディア(Wikipedia)
《他の国では中立的立場から、1849年にフランス人が名付けたリアンクール岩礁 (Liancourt Rocks) と呼称していることが多い。》
そこで、どうしてLiancourt Rocksになったかといいますと、
‘フランスの捕鯨船リアンクール(Liancourt)号の名前に由来’しているということだそうです。
以前に竹島について調べたときに、その様に書かれていることを知りました。
そんなものかとは思っていましたが、今回「Liancourt Rocks」の「Lian」に引っ掛かったのです。
古事記に書かれた《両児島(ふたごのしま)=天両屋(あめのふたや)》は竹島のことだと考えています。
そこで、この「Liancourt Rocks」の「Lian」は中国語の「二」とか「両」からきたものではないか、と想像したのです。
マージャンではイーピン、リャンピン、・・、イーソウ、リャンゾウといきます。
両をネットで調べると
《デイリーコンサイス日中辞典 (三省堂)
りょうがわ【両側】
两边 l i a n g b i a n
两侧 l i a n g c e
两面 l i a n g m i a n
ということで『両』は「liang」となっています。
すると「両・児・島」(ふたごのしま)は「リャン・コ・トウ」と読めます。
「Liancourt 」も「リャンコート」ではないでしょうか。
ただし「児」は中国語では「e r」と発音しそうです。
《じぎ【児戯】儿戏 e r x i 》
ところが「二」の発音にも《に【二】二 e r 》で「e r」というのもあるようです。(イー、アー、サン、スー・・・)
さてそうしますと竹島=「Liancourt Rocks」の名前は‘フランスの捕鯨船リアンクール(Liancourt)号の名前に由来’しているというのはホントなんだろうか、となります。
フランス人は竹島・独島(トクト)を初めて見たときに、自分たちが新島を発見したと思うでしょうか。
新島が発見されたとき、どうやって名前が認知・登録されるのか知りませんが、フランス人が自分たちの捕鯨船の名前を島に付けて「新島だ、新島だ」と大騒ぎするするでしょうか。
地図に載っていなかった島であったとしても、誰かに「地図に載っていなかったが、あの島の名前は何か」と聞くのではないでしょうか。
古老が知っていたということもありましょうが、そのときに、もう1849年の時点ですから、中国、朝鮮、日本のどこかに存在した詳しい地図には《両児島》が載っていたのではないでしょうか。(それでも大雑把でしょうが)
《両児島》が〈リャンコトゥ〉と発音されフランス人は「Liancourt」と聞き、
記念に自分たちの船の名前を、「Liancourt」に変えたのです。(本当に船名が「Liancourt」だったならばですが)(意味としては二つの〔テニスなどの〕コートになるのかしら)
さて、もう一つ、日本の《両児島(ふたごのしま)=天両屋(あめのふたや)》と朝鮮の《独島(トクト)》という表現には決定的な違いがあります。
日本の場合は「ペア」とか「対」という意味と「屋根=天井・最北」の意味になりますが、朝鮮の場合は「孤独」「単独」で「ポツンと離れている」という意味でしょう。
たぶん、実際に見た感じでは「独」よりも「二つ」の方が印象深いのではないでしょうか。
勝手な空想ですから、あっていなくてもたいして困りません。
しかし、竹島は《両児島(ふたごのしま)=天両屋(あめのふたや)》に間違いありませんから、まるっきり「根拠なし」といわれることもないはずです。
竹島の位置についてまとめてみたいと思ったのですが、いまさら資格試験の勉強をしなくてはなりませんので、いずれということにします。
それほど難しい試験ではないようですが、3、4週間ほど週1回の更新にします。
1年に何回もやる試験なのであわてることもありませんが、お金と時間がもったいないということです。
・・・・・・・・・・・・・
追記、2012・11/2
この後を閲覧してくださっていて了解されている方もいましょうが、
現在では「竹島」の「竹」は「ケケ」⇒「ヶヶ」というように、
一個を表す一ヶで、「ヶヶ」⇒「竹」で二個を意味させていると考えています。
ただし、公州(コンジュ)といってもいいし、少しずれているといってもいいかもしれません。(今回はその説明ではありません)
グーグルアースで竹島を見ていて、地名の表記が気になりだしました。
ご覧のように、Liancourt Rocksと表記されています。
竹島・・・ウィキペディア(Wikipedia)
《他の国では中立的立場から、1849年にフランス人が名付けたリアンクール岩礁 (Liancourt Rocks) と呼称していることが多い。》
そこで、どうしてLiancourt Rocksになったかといいますと、
‘フランスの捕鯨船リアンクール(Liancourt)号の名前に由来’しているということだそうです。
以前に竹島について調べたときに、その様に書かれていることを知りました。
そんなものかとは思っていましたが、今回「Liancourt Rocks」の「Lian」に引っ掛かったのです。
古事記に書かれた《両児島(ふたごのしま)=天両屋(あめのふたや)》は竹島のことだと考えています。
そこで、この「Liancourt Rocks」の「Lian」は中国語の「二」とか「両」からきたものではないか、と想像したのです。
マージャンではイーピン、リャンピン、・・、イーソウ、リャンゾウといきます。
両をネットで調べると
《デイリーコンサイス日中辞典 (三省堂)
りょうがわ【両側】
两边 l i a n g b i a n
两侧 l i a n g c e
两面 l i a n g m i a n
ということで『両』は「liang」となっています。
すると「両・児・島」(ふたごのしま)は「リャン・コ・トウ」と読めます。
「Liancourt 」も「リャンコート」ではないでしょうか。
ただし「児」は中国語では「e r」と発音しそうです。
《じぎ【児戯】儿戏 e r x i 》
ところが「二」の発音にも《に【二】二 e r 》で「e r」というのもあるようです。(イー、アー、サン、スー・・・)
さてそうしますと竹島=「Liancourt Rocks」の名前は‘フランスの捕鯨船リアンクール(Liancourt)号の名前に由来’しているというのはホントなんだろうか、となります。
フランス人は竹島・独島(トクト)を初めて見たときに、自分たちが新島を発見したと思うでしょうか。
新島が発見されたとき、どうやって名前が認知・登録されるのか知りませんが、フランス人が自分たちの捕鯨船の名前を島に付けて「新島だ、新島だ」と大騒ぎするするでしょうか。
地図に載っていなかった島であったとしても、誰かに「地図に載っていなかったが、あの島の名前は何か」と聞くのではないでしょうか。
古老が知っていたということもありましょうが、そのときに、もう1849年の時点ですから、中国、朝鮮、日本のどこかに存在した詳しい地図には《両児島》が載っていたのではないでしょうか。(それでも大雑把でしょうが)
《両児島》が〈リャンコトゥ〉と発音されフランス人は「Liancourt」と聞き、
記念に自分たちの船の名前を、「Liancourt」に変えたのです。(本当に船名が「Liancourt」だったならばですが)(意味としては二つの〔テニスなどの〕コートになるのかしら)
さて、もう一つ、日本の《両児島(ふたごのしま)=天両屋(あめのふたや)》と朝鮮の《独島(トクト)》という表現には決定的な違いがあります。
日本の場合は「ペア」とか「対」という意味と「屋根=天井・最北」の意味になりますが、朝鮮の場合は「孤独」「単独」で「ポツンと離れている」という意味でしょう。
たぶん、実際に見た感じでは「独」よりも「二つ」の方が印象深いのではないでしょうか。
勝手な空想ですから、あっていなくてもたいして困りません。
しかし、竹島は《両児島(ふたごのしま)=天両屋(あめのふたや)》に間違いありませんから、まるっきり「根拠なし」といわれることもないはずです。
竹島の位置についてまとめてみたいと思ったのですが、いまさら資格試験の勉強をしなくてはなりませんので、いずれということにします。
それほど難しい試験ではないようですが、3、4週間ほど週1回の更新にします。
1年に何回もやる試験なのであわてることもありませんが、お金と時間がもったいないということです。
・・・・・・・・・・・・・
追記、2012・11/2
この後を閲覧してくださっていて了解されている方もいましょうが、
現在では「竹島」の「竹」は「ケケ」⇒「ヶヶ」というように、
一個を表す一ヶで、「ヶヶ」⇒「竹」で二個を意味させていると考えています。