前回
△春日大社-藤ノ木古墳・法隆寺金堂-談山神社が直角三角形になることをみました。
藤ノ木古墳の二人の被葬者は文武天皇と長屋天皇と考えますから、 藤原氏(天智系)・物部氏の連合が,天武系の文武天皇・長屋天皇を押さえることを意味する直角三角形ではないか、としました。
さて、以前
□東院庭園-石上神宮-聖徳太子御廟所-物部守屋墳
が長方形になっていることをみました。
この長方形は対角線を結ぶと四つ . . . 本文を読む
直角三角形になります。
春日大社-石上神宮-談山神社の直線が,斑鳩の法隆寺・藤ノ木古墳を制御しているということなのではないか。
藤原氏(天智系)・物部氏の連合が,天武系の文武天皇・長屋天皇を押さえることを意味する直角三角形ではないか?
藤ノ木古墳の二人の被葬者は文武天皇と長屋天皇と考えますから。
△藤ノ木古墳-春日大社-談山神社
藤ノ木古墳→春日大社
①54°37′28.5 . . . 本文を読む
藤ノ木古墳には二体の成人男性の遺骸が埋葬されていました。
何度も主張していますが、この二体の被葬者を、文武天皇と長屋王(天皇)と考えています。長屋王も天皇だった、と考えています。
そして、崇峻天皇のモデルとします。
モデルは二人です。
崇峻天皇の即位年553年 長屋天皇の即位年724年
724-553=171=19×9 19年は繰り返し
崇峻天皇の崩御年592年 文武天皇の崩御 . . . 本文を読む