二上山(大津皇子墓)-長谷寺(桜井)―室生寺は正確には一直線上ではありません。
室生寺の位置
薬師寺の位置
高市皇子(天皇)は大津皇子の祟りで亡くなったと考えられたのではないか、と以前考えました。
http://blog.goo.ne.jp/go-hot-ai2395/e/7798550bb0a34c95a4abfa7ae3bc95c8
しかし、検索してみますと、一般的には、草 . . . 本文を読む
正六角形ができないかと試しましたが、少し無理でした。
意味はあるかもしれませんが、一歩下がってみます。
二上山-多神社-三輪山-長谷寺-室生寺-斎宮跡
二上山は斎宮跡-三輪山-多神社の線よりやや南になっています。
二上山では南過ぎるのではないか、と写真ではやや北東の麓の葛木二上神社にしましたが、それでも一直線には見えません。
もしこれが故意によるものとしたならば、遠くのものを射るとき . . . 本文を読む
多(おお)神社
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=343208&l=1354712
‘ウォッちず’には名前が出ていませんが、たぶんここです。
さて、二上山(大津皇子墓)-高鴨神社-(高松塚古墳、天武・持統陵)の二等辺三角形の内心の位置に鴨都波神社はありました。
その鴨都波神社は法隆寺金堂-長谷寺(桜井)とほぼ正三角形を形作り、その中心には多( . . . 本文を読む
高松塚古墳、天武・持統陵などの西で、高鴨神社の北側の葛城といわれる地域に何かないとどうもバランスがとれない気がしました。
そこで、探してみますと、 鴨都波神社が見つかりました。
驚いたことに、見た目では、 鴨都波神社の位置は、二上山(大津皇子墓)-高鴨神社-(高松塚古墳、天武・持統陵、於美阿志神社など)の二等辺三角形の、それぞれの角度を二等分した線の交点にありそうです。
ウィキペディ . . . 本文を読む
二上山(大津皇子墓)-高鴨神社-天武・持統陵・これが二等辺三角形であることは以前見ています
藤ノ木古墳-二上山(大津皇子墓)-長谷寺(桜井)が直角三角形であることはみました。
余計なのが入っていますが、法隆寺夢殿-長谷寺(桜井)-高鴨神社をみてください。
三輪山と字が出ているところが長谷寺です。
これが大和三山と同じ二等辺三角形になります。
高鴨神社→長谷寺(桜井)
①52.05 . . . 本文を読む
二上山(大津皇子墓)-長屋王邸跡-長谷寺(桜井)は二等辺三角形になります。
いろいろ意味があるであろうと思われる直線や図形が新たに出てきますが、こんがらがりますので、少しずついきます。(忘れなければ)
大津皇子は高市皇子(天皇)に殺されたはずです。
そして、長屋王の父は高市皇子(天皇)です。
又、高市皇子(天皇)は大津皇子の祟りで亡くなったと考えられたはずです。
ヤマトタケル、孝徳 . . . 本文を読む
二上山-三輪山-長谷寺の線はほぼ斎宮跡と一直線上になります。
《これは「謎の北緯34度32分をゆく・知られざる古代」(水谷慶一・日本放送出版協会)にのっています。太陽の道。》
また、藤ノ木古墳は崇峻天皇の墓という言い伝えが法隆寺にあることは既に述べています。
崇峻天皇のモデルは二人
http://blog.goo.ne.jp/go-hot-ai2395/e/2040efca3c49 . . . 本文を読む
ついでといってはなんですが、三輪山-藤ノ木古墳-《飛鳥寺(法興寺)-高松塚古墳》が直角三角形になります。本日はこれだけです。
藤ノ木古墳
藤ノ木古墳・屋根が見えるところかな
三輪山-飛鳥寺(法興寺)-高松塚古墳は一直線になりました。
そこで、どこと直角三角形になるかを探しました。
長屋王墓でも法隆寺でもほぼ直角三角形に近くはなります。
ただ一番直角三角形に近いのは藤ノ木古墳とつく . . . 本文を読む
三輪山→高松塚古墳
①214.456度 ②34.4226度 ③9.806963km
Ⅰ214°34′44.72″ Ⅱ34°32′41.24″ Ⅲ9,803.534(m)
飛鳥寺(法興寺)→高松塚古墳
①213.955度 ②33.9475度 ③2.232899km
Ⅰ214°04′35.84″ Ⅱ34°04′08.10″ Ⅲ2,232.028(m)
三輪山→飛鳥寺(法興寺)
① . . . 本文を読む
これから書く思い込みは、突拍子もないので、馬鹿馬鹿しいと思われること確実です。
ですが、なにぶん、どうぞ、我慢して付き合ってください。
ここ二、三日頭にもたげてきたのは、百済滅亡後、日本で生じた歴史が朝鮮に伝わり、その歴史が百済の歴史とされて朝鮮に残ったのではないか・・・・という仮説です。
常識的にはありえないことです。
自分でも信じがたいのですが、引っ掛かりだしました。
そこで、気がかりになり . . . 本文を読む