インチョン沖から竹島・気多大社は真東でした。
そして、気多大社の南は二つあります。
真南は伊勢です。
もう一つは、竹島-気多大社の直線と気多大社で直角になる瀧原宮です。
伊勢神宮・内宮と気多大社の位置関係はほぼ南北となっています。
気多大社→伊勢神宮・内宮
Ⅰ180°47′56.57″ Ⅱ0°46′29.17″ Ⅲ274,211.866(m)
他の地点でみても
気多大社→伊勢神宮・外宮(豊受 . . . 本文を読む
「白村江」から脱出したのは百済王・豊璋だけではない、と思えてきました。
豊璋の付き添いの部下もいるだろう、というのではありません。
もっと日本側の大物もいなくては変です。
どうも竹島の位置が百済系にとってだけ重要だとされていない感じがあります。
ということは、すぐにはできませんので後回しにして、とりあえず
高麗-インチョン沖-竹島・気多大社の位置関係です。
http://www.j-texts. . . . 本文を読む
△気多大社-竹島-瀧原宮
△気多大社-竹島-立磐神社
△気多大社-竹島-鵜戸神宮の三つの三角形は直角三角形であることは以前みています。
ですが、気多大社→竹島の延長線が朝鮮のどこに行くか判断できませんでした。
インチョン辺りにいくことはわかりましたが、特別にどこに行くとは思えませんでした。
しかし、いまやってみますと、インチョン湾なのかインチョン港というべきなのか、ともかく、湾に行き着きます。 . . . 本文を読む
白村江の戦いは
<:663年10月4日(天智天皇2年8月27日)-10月5日(8月28日)>
旧暦の27日、28日ということですから、新月に近いわけです。
http://www.data.kishou.go.jp/db/tide/suisan/explanation.html#hilo
《潮位は、月の運行に伴い、通常、1日2回の満潮および干潮を繰り返しますが、場所や時期によっては、1日1回の場合 . . . 本文を読む
宗像大社・辺津宮-中津宮-沖津宮
この三地点は一直線にはなりませんでした。
宗像大社・辺津宮
北緯33度49分51.73秒、東経130度30分51.70秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=334951.73&l=1303051.70
宗像大社・沖津宮
北緯34度14分29.9秒、東経130度06分13.2秒
http://watchizu.g . . . 本文を読む
①△竹島(男島)-慶州(キョンジュ)-男島・響灘は直角三角形
②△気多大社-慶州(キョンジュ)-男島・響灘はほぼ直角三角形
③△竹島(男島)-白山岳-男島・響灘は直角三角形
④△白頭山-白島(男島・響灘)-白山岳は直角三角形
この四番目をやります。
きれいな湖ですが、もし白頭山頂から噴火すると、とんでもない水蒸気爆発になるのかしら。
白島(男島・響灘)
北緯34度00分49.50 . . . 本文を読む
響灘の男島はどうにも絶好なといって良いか、不思議な位置にあります。
しかし、霊的な施設は何もないようですし、石油の備蓄設備があるだけです。
http://imagic.qee.jp/sima4/fukuoka/sirasima.html
●白島(しらしま)[男島(おしま)・女島(めしま)][筑前諸島]
★響灘に浮かぶ洋上石油備蓄基地
●面積/男島0.29km2・女島0.15km2●周囲/男島3k . . . 本文を読む
朝鮮と竹島と能登半島がどのように結びつくかです。解明することは、少し無理な気もしていますが、続けます。
初めに検索したところでは、古代の船の構造からして、北九州と南朝鮮の対馬海峡を渡る航路しか考えられないとありました。波を受けたらひとたまりもないし、日本海の航路の確認はできていないから、漂流してたどり着く以外ありえない、とありました。
しかし、以下のところでは、能登半島には「渡来系の人々が多く住み . . . 本文を読む
会津の古墳から出てくる土器には能登で発見される土器と似ているものがあるそうです。
しかし、その能登の土器はどこから来たものか、と考えると、もしかすると朝鮮の影響があったのではないかと考えました。
というのは、朝鮮-竹島-能登という航路が存在したのではないかと考えていたからです。
しかし、朝鮮の土器と能登の土器が似ているかどうかわかりません。
陶芸をやっている人に聞きましたら、土器は使いかたが決まっ . . . 本文を読む
藤原宮跡と東国三社と会津が、ほぼ例の直角三角形(90度、67.5度、22.5度)になり、富士山頂(白山岳)と東国三社と会津がほぼ直角二等辺三角形になることをみました。
ただし、完全にそうであったならば、白山岳-藤原宮跡、白山岳-会津の距離は同一にならなければなりませんが、ちょっと違いすぎている気がします。
白山岳→藤原宮跡
Ⅰ251°05′07.10″ Ⅱ69°24′41.35″ Ⅲ283,6 . . . 本文を読む