百済寺を検索しえ見ますと、百済大寺が存在したらしいことがわかります。
そしてそれは何回か改称され、移動し現在の大安寺になったようです。
しかし、話がよく理解できません。
大官大寺跡とされているところが、百済大寺だったのか、吉備池廃寺跡にあったのが百済大寺だったのか、また、葛城郡・百済寺が百済大寺だったとかいう説もあったようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5% . . . 本文を読む
ともかく百済寺関係をやっているんでした。
紫香楽宮跡(甲賀寺跡)-枚方市・百済寺跡-葛城郡・百済寺
紫香楽宮跡(甲賀寺跡)→枚方市・百済寺跡
①253.617度 ②73.3766度 ③40.10059km
紫香楽宮跡(甲賀寺跡)→葛城郡・百済寺
①215.133度 ②34.9510度 ③50.90173km
枚方市・百済寺跡→葛城郡・百済寺
①162.914度 ②342.972 . . . 本文を読む
焦点が定まりませんが、ともかく続けます。
白頭山と朝鮮と日本の位置関係・再考Ⅱ・・2008・9/11に百済寺を検索していましたが、そのときと百済寺の読み方が違っていました。
http://blog.goo.ne.jp/go-hot-ai2395/e/233d150ff9fa6158de47fe8da472358c
どうして変わったんでしょうか。
●百済寺跡 (くだらじあと) / "大阪府枚方市"は . . . 本文を読む
百済寺の位置を検討したところ
白頭山-(公州(コンジュ)・武寧王陵)-(安土山、東近江・百済寺)は辺の比が5:4:3の直角三角形。
また、武寧王陵(ムリョンワンヌン)-安土山-東近江・百済寺は一直線でした。
さて、その他に、今回見つけたものは
・東近江・百済寺-枚方市・百済寺跡-三輪山あたり
・紫香楽宮跡(甲賀寺跡)-枚方市・百済寺跡-葛城郡・百済寺
が直角三角形になります。
また、当然、 . . . 本文を読む
本日の結論は大阪・百済寺跡と東近江・百済寺を結んだ線上に平等院がある、というだけです。鳳凰堂と少しずれていますが、平等院の敷地内を通っていることは確かです。
藤原氏と百済の関係が濃いことも疑いようがありません。
前回示唆したように京都御所と北葛城郡・百済寺は南北になっていました。
京都御所→葛城郡・百済寺
①179.944度 ②359.944度 ③53.46731km
京都御所
h . . . 本文を読む
不意に思いついたので、またもや脱線します。
伊勢神宮・内宮-平城京・朱雀門-出雲大社は一直線上でした。
瀧原宮-箸墓・三輪山-日御碕神社も一直線でした。
(瀧原宮-出雲大社の線と箸墓は少し外れていました)
すると、瀧原宮-出雲の線上に伊勢-出雲と同様に平城京・朱雀門にあたるものがのっているべきではないでしょうか。
箸墓・三輪山と平城京・朱雀門では同じ類のものとは思えません。
とすると、何かあるはず . . . 本文を読む
元伊勢-道成寺-瀧原宮は例の二等辺三角形となり、瀧原宮と元伊勢を結んだ線上の真ん中あたりに平等院鳳凰堂が存在します。
平等院といったほうが正確でしょうか。
また、紫香楽宮跡と阿武山古墳の線上に平等院鳳凰堂は存在していました。
ですから、平等院は元伊勢-瀧原宮と紫香楽宮-阿武山古墳の交点に存在していたことになります。
グーグルアースからグーグルマップにスイッチすると、はっきり解り . . . 本文を読む
伊弉諾神宮-道成寺-瀧原宮-信楽・宮町遺跡
+皇大神社(元伊勢・内宮)、熊野速玉大社
この図が偶然にできたとは思えませんが、誰が、いつ、どうして創ったかはっきりしませんから、ブログの行方も定まりません。ご勘弁のほど。
やるっきゃない(古いかな)、ということで続けます。
なお、紫香楽宮跡(甲賀寺跡)ではなく信楽・宮町遺跡の方にしました。
甲賀寺跡の方では角度が大きくなりすぎるのではないかと . . . 本文を読む
今回は大神神社でやっていますが、以前は箸墓でやっているかと思います。
ただ箸墓では角度が89度に少し達しないし、三輪山頂では91度ぐらいなので大神(おおみわ)神社にしてみました。(箸墓だと、天智天皇陵-聖武天皇陵-箸墓が一直線なのが魅力でした)
大神神社
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=343144&l=1355112
天智天皇陵-阿武山古墳 . . . 本文を読む
紫香楽宮跡-恭仁宮跡-久米田池は一直線になりました。
また、この前は紫香楽宮跡-阿武山古墳と正三角形になるところとして十二柱神社を挙げました。
しかし、十二柱神社は天智天皇陵-恭仁宮跡の延長線上とは外れます。
天智天皇陵-恭仁宮跡の延長線上がどこかというと長谷寺(桜井)の傍の天神山あたりとなります。
桜井・天神山
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b . . . 本文を読む