竹島を通る線は仙台・太白山と公州(コンジュ)を結んだものです。
ただし、公州(コンジュ)といってもいいし、少しずれているといってもいいかもしれません。(今回はその説明ではありません)
グーグルアースで竹島を見ていて、地名の表記が気になりだしました。
ご覧のように、Liancourt Rocksと表記されています。
竹島・・・ウィキペディア(Wikipedia)
《他の国では中立的立場か . . . 本文を読む
前回、高千穂峰-紫香楽宮跡(甲賀寺跡)-諏訪大社上社本宮は一直線上であることをみました。
ところが、既に、扶余(プヨ)-高千穂峰-諏訪大社上社本宮は直角三角形になっていることはみたはずです。
ですから、扶余(プヨ)-高千穂峰-紫香楽宮跡(甲賀寺跡)も直角三角形になります。
実は、きちんとではありませんが、以前それも一応は見ていました。(09・2/17)
A・高千穂峰→扶余(プヨ)
①3 . . . 本文を読む
グーグルアースでは社務所に印があるのでそこにしてみました。
計算は、自分で諏訪大社上社本宮だと考えたところに印を置き、そこでやっています。大して変わらないですが・・。
紫香楽宮は特異な位置にあることは、繰り返し見てきました。
これも付けたしみたいなものです。
こうなると、どうってこともないといえばどうってこともありません。
2/17には高千穂峰・扶余(プヨ)と(阿武山古墳・恭 . . . 本文を読む
写真がわかりにくいようですが、線の左下が聖徳太子御廟所、右上が紫香楽宮跡Y、その線の途中にあるのが法隆寺夢殿で、その三地点からの線がぶつかっている所が箸墓です。
紫香楽宮跡Y-聖武天皇陵-聖徳太子御廟所は一直線上ですが、法隆寺夢殿はこの線からわずかながら外れます。
しかし、想定されている紫香楽宮跡はもっと北にまで及んでいるようです。
そうしますと、紫香楽宮跡-聖徳太子御廟所の直線上に法隆 . . . 本文を読む
天智天皇陵-聖武天皇陵-箸墓は一直線上でした。
紫香楽宮跡Y-聖武天皇陵-聖徳太子御廟所も一直線上でした。
残念ながら、阿武山古墳-聖武天皇陵-小治田安萬侶の墓は一直線上にはありません。少しずれています。
(また、難波宮跡-聖武天皇陵の延長線上に何かあってもおかしくありませんが、わかりません。伊賀になるのか、もっと先になるのか。)
見た感じでは、聖武天皇陵からの角度はそれぞれ45度になる . . . 本文を読む
もし既にやっていたとしたら、ごめんなさい。
休日のはずだったのですが、急に仕事になり、お茶を濁します。
しかし、よくまあ直角三角形が現れるものです。(これはまだやってなかったですよねぇ)
紫香楽宮跡X
北緯34度55分56秒、東経136度5分0秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=345556&l=1360500
紫香楽宮跡Y
. . . 本文を読む
前回は聖徳太子御廟所-紫香楽宮跡の直線をみましたが、今回は天智天皇陵-箸墓の直線が聖武天皇陵を通ることをみます。
Ⅰ天智天皇陵→聖武天皇陵
①176.513度 ②356.525度 ③33.80354km
Ⅱ天智天皇陵→箸墓
①176.486度 ②356.505度 ③51.03134km
Ⅲ聖武天皇陵→箸墓
①176.445度 ②356.425度 ③17.22781km . . . 本文を読む
聖武天皇陵は紫香楽宮跡Xと聖徳太子御廟所の直線、紫香楽宮跡(甲賀寺跡)と聖徳太子御廟所の直線の間にはさまれます
ですから、紫香楽宮跡Xと紫香楽宮跡(甲賀寺跡)の間の地点を出発点とする聖武天皇陵ー聖徳太子御廟所を通る直線があるはずです。
その地点は北緯34度55分28秒、東経136度4分59秒辺りです。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.asp . . . 本文を読む
前々回見たように、聖徳太子御廟所-紫香楽宮の直線と阿武山古墳、天智天皇陵は直角になりました。
もう一つの難波宮も直角になりそうでしたが、少し角度が小さくでます。
難波宮跡→聖徳太子御廟所
①149.246度 ②329.311度 ③20.79166km
難波宮跡→紫香楽宮跡
①62.3927度 ②242.712度 ③57.52917km
聖徳太子御廟所→紫香楽宮跡
①42.2470度 . . . 本文を読む