稲羽の素兎についての私の持論は、最初のころに何度も書いていますが、簡単に書くと、
稲羽の素兎とは卑弥呼・臺与(とよ)のことで、ウサギとは「宇佐・木」で「宇佐の神」ということです。
250年頃、スサノヲの子を身ごもった臺与(とよ)は北九州から瀬戸内海を通り、スサノヲのいた須磨に行きますが、スサノヲの正妻から拒否され、臨月になっていた臺与は和田岬で子を産んだ、と考えています。
ところが、最近読み始め . . . 本文を読む
話があっちこっちですみません。
実は同僚の名字が古代史に出てくる氏族と同じもので、話を聞くと「関係ないですよ」ということでした。
ですが、それでも、気になっているせいか、奈良に何度か旅行しているようですし、他のところでも名字に縁のあるところに行っているようでした。
法隆寺の辺りは夜は真っ暗で懐中電灯をもって歩いたそうです。
で、前にやっているかもしれませんが、覚えがないので、
⊿藤ノ木古墳-石上 . . . 本文を読む
高尾山薬王院-成田山新勝寺の直線と川崎大師平間寺からの直線が直角になるのは中禅寺湖になりそうです。
中禅寺湖のどこかになりますが、ぴたり直角というのは無理ですし、意味のある地点かどうかは心もとないですが、その地点を中禅寺湖の水産総合研究センターにすると具合が良さそうに思えます。
交点は元の淀橋浄水場の位置になっています。
A交点→中禅寺湖・水産総合研究センター
Ⅰ349°36′24.80″ Ⅱ . . . 本文を読む
⊿高尾山薬王院-成田山新勝寺-日光東照宮
高尾山薬王院→成田山新勝寺
Ⅰ79°16′10.15″ Ⅱ259°53′34.05″ Ⅲ98,268.018(m)
日光東照宮→高尾山薬王院
Ⅰ194°10′14.87″ Ⅱ13°57′51.44″ Ⅲ129,409.735(m)
日光東照宮→成田山新勝寺
Ⅰ148°52′06.98″ Ⅱ329°17′36.81″ Ⅲ125,604.8 . . . 本文を読む
空海が「二荒」から『日光』に変えた、ということは以前見たことがありました。
話を単純に進めますが、日光と「高尾山・川崎大師・成田山」とは空海でつながっていいはずです。
川崎大師→元淀橋浄水場の延長線上に中禅寺湖があっても不思議ではないのかもしれません。
http://www.harimaya.com/o_kamon1/syake/north/huta_nik.html
日光という地名の由 . . . 本文を読む
一応、計算しました。大した意味はないかもしれません。
都庁ではなく『元淀橋浄水場』とした位置にしました。
(もちろん都庁も淀橋浄水場の跡には違いありません。)
ただ、川崎大師平間寺→元淀橋浄水場の延長線上が、面白いのかもしれないということで、続けています。
まず、元淀橋浄水場は成田山新勝寺-高尾山薬王院の線上にあるでしょうか。
元淀橋浄水場→成田山新勝寺
Ⅰ79°25′50.33″ Ⅱ . . . 本文を読む
成田山新勝寺-高尾山薬王院の線上に、都庁の建物が目につきました。
都庁にすると、川崎大師平間寺とも位置の関係づけができそうです。
おおざっぱに見ると、都庁は真言宗智山派の関東三大本山と関係づけられる位置になりそうです。
さて、それに意味があるのかどうかですが、都庁の位置は元は淀橋浄水場があったところです。
偶然かもしれませんが、真言宗の始祖の弘法大師空海には水に関する伝説があります。
http:/ . . . 本文を読む
前回、高尾山薬王院を検索しましたが、関東三大本山があることを知りました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B0%BE%E5%B1%B1%E8%96%AC%E7%8E%8B%E9%99%A2#cite_ref-1
高尾山薬王院(たかおさんやくおういん)は、東京都八王子市の高尾山にある寺院。真言宗智山派の関東三大本山のひとつである[1]。
^《 残 . . . 本文を読む