光仁天皇は白壁王で、清寧天皇は白髪皇子でした。
そして、継体天皇の皇后は手白香皇女(たしらかのひめみこ)(仁賢天皇皇女・武烈の妹)となっています。
継体天皇の場合は皇后ですが、《しらか》は共通しています。
507年の継体即位は王朝の交替を意味するのではないかという説もあります。
その他に、王朝の交替と目されるものに何があるでしょうか。
称徳天皇の崩御後の光仁天皇即位が挙げられます。
一般的に、この . . . 本文を読む
清寧天皇や光仁天皇といっても解りにくいでしょう。
で、説明もできませんが、簡単に
清寧天皇・即位480年で、
ウィキペディア(Wikipedia)によると
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E5%AF%A7%E5%A4%A9%E7%9A%87
《名は白髪皇子(しらかのみこ)。和風諡号は白髪武広国押稚日本根子天皇(しらかのたけひろくにおしわかやまとねこの . . . 本文を読む
研究すればするほど、高麗寺の位置は実に奇怪さを増してきます。
まず、今までの結果はこうでした。
①安土山-談山神社の線上にある
②大安寺-東大寺大仏殿の延長線上になる
③東近江・百済寺-葛城郡・百済寺の線上でもある。
④△今城塚古墳-高麗寺-葛城郡・百済寺は正三角形に近い
⑤△天智天皇陵-紫香楽宮跡(甲賀寺跡)-恭仁宮跡は正三角形ですが、天智天皇陵と高麗寺の線は、その正三角形を二等分する。
今回 . . . 本文を読む
天智天皇陵-今城塚古墳-恭仁宮跡-紫香楽宮跡(甲賀寺跡)の四辺形は完璧とはいえませんが、平行四辺形でも菱形になるといっていいようです。
(ただし、球面ではもともと平行は不可能なようです)
今城塚古墳の代わりに阿武山古墳、太田茶臼山古墳を入れても、菱形といっても良さそうですが、ずれ方がちょっと今城塚古墳の場合と比べて大きい気がします。(それほど強調はできませんが)
こんなことをやって何になる . . . 本文を読む
天智天皇陵-紫香楽宮跡(甲賀寺跡)-恭仁宮跡は正三角形でした。
2009・2/2
http://blog.goo.ne.jp/go-hot-ai2395/e/37cf40bf307fa41b7e89bc7fc1f94487
あらら、またもや高麗寺の位置が気になりました。
高麗寺から紫香楽宮跡(甲賀寺跡)と恭仁宮跡までの距離は同じように見えますし、天智天皇陵での角度を二等分しているように見えます。 . . . 本文を読む
阿武山古墳
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=345147&l=1353410
今城塚古墳
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=345101&l=1353539
ウォッちず’では太田茶臼山古墳では検索できませんでした。
継体天皇陵で登録されています。
継体天皇陵 (けいたいてんのうりょう) / . . . 本文を読む
前回の△阿武山古墳-葛城郡・百済寺-高麗寺は正三角形にはなりませんでしたが、二等辺三角形といえます。
阿武山古墳での角度が55度ですから、もっと南に角度が60度になるところはあるはずです。
しかし、△枚方市・百済寺跡-葛城郡・百済寺-高麗寺での枚方市・百済寺跡での角度は72度でしたから、枚方市・百済寺跡では南に行き過ぎているといえます。
(また、この三角形も二等辺三角形に近いといえば近いです。)
. . . 本文を読む
安土山-談山神社の線上に高麗寺が存在しました。
ところが、東近江・百済寺-葛城郡・百済寺の線上でもあるようです。
要するに、安土山-談山神社の直線と東近江・百済寺-葛城郡・百済寺の直線の交点が高麗寺になりそうです。
仔細に見ますと、東近江・百済寺-葛城郡・百済寺の線上と少しずれています。
ですが、《童仙房 (どうせんぼう) / "京都府相楽郡南山城村"》をかすります。
東近江・百済寺 . . . 本文を読む
11/23に《皇大神社(元伊勢・内宮)-安土山-(阿武山古墳)-談山神社》の直角三角形をみています。
そして、吉備池廃寺跡が《皇大神社(元伊勢・内宮)-(阿武山古墳)-談山神社》の線上にあったことは12/2にみています。
http://blog.goo.ne.jp/go-hot-ai2395/e/b3d7f8401555225859356e2ce70ebee0
http://blog.goo. . . . 本文を読む
もう百済でいいじゃないか、という気もしますが、目先が利かないもので続けています。
葛城郡・百済寺-大官大寺跡-吉備池廃寺跡は二等辺三角形で、
大官大寺跡-吉備池廃寺跡-三輪山は一直線だ、というだけの話です。
また、東近江・百済寺-大官大寺跡-伊勢神宮・内宮がほぼ正三角形です。
葛城郡・百済寺→大官大寺跡
①140.064度 ②320.095度 ③7.808667km
Ⅰ139°5 . . . 本文を読む