以前にもやっていますが、
聖武天皇は後継に皇女の「阿倍内親王」しかいなくなったために、女性天皇を創らざるをえなくなります。
歴史上女性天皇はそれまで存在しなかった、と考えています。
しかし、それまでにも女性天皇が存在していたことにします。
阿倍内親王を天皇にしても、かつて女性が天皇であったことがあった、とすれば反対を封じ込めるのではないか。懸念は払拭されるのではないか。
(どうにも惨憺たる結果にな . . . 本文を読む
例によって題名をつけなければならないということで、ともかく「仏教公伝」としました。とりあえずで、何もまとまってはいません。そろそろ限界かな。
継体-安閑-宣化-
A《欽明-敏達-用明-崇峻-推古――――舒明-皇極-孝徳-斉明》
B《天智-天武-持統-文武-元明-元正-聖武-孝謙-淳仁-称徳》→光仁→桓武
この系図はAとBが非常にうまく対応しています。
欽明=天智、敏達=天武、崇峻=文武、推古= . . . 本文を読む
なんともまとまらないまま続けます。要するにまだつかみ切れていません。
さて、崇峻天皇には文武天皇と長屋王の二人が投影されていました。
崇峻天皇陵とされる言い伝えを持つ藤ノ木古墳の二つの遺体は文武天皇と長屋王(天皇)のはずです。
また、宣化天皇には長屋王が投影されていました。(崩年干支の同一性)
崇峻天皇は用明天皇と推古天皇に挟まれています。《用明-崇峻-推古》
宣化天皇の場合は《継体-安閑-宣化- . . . 本文を読む
とりあえず、続かせます。(そればっかり)
藤ノ木古墳の二遺体は文武天皇と長屋王(天皇)、という推測は今までどおりです。
そして、法隆寺の言い伝えでは,藤ノ木古墳は崇峻天皇陵でした。
しかし、遺体は二体ですから、崇峻天皇には二人の方が投影されていなければなりません。
https://blog.goo.ne.jp/go-hot-ai2395/e/2040efca3c490496d20f21aa7d3 . . . 本文を読む