古代日本史への情熱

記・紀・源氏は魏志倭人伝の奇跡的で運命的な間違い方(逆)の構造どおりに記述されている。倭人伝にあるのは現代史と未来史

正始八年の間違い・年号、干支の移動について

2007年12月29日 01時07分02秒 | Weblog
≪287 太康八年 丁未≫の事項が「247・正始八年」への年号の移動と「107・永初二年・丁未」への干支の移動の二つに別れたのではないでしょうか。 . . . 本文を読む

12/25。続き。

2007年12月25日 15時07分07秒 | Weblog
 前回の図は、平壌(ピョンヤン)-鹿島、香取神宮の直線は、百済の重要な地と伊勢神宮を結んだ直線とほぼ平行です。  くどいですが、高千穂峰と伊勢神宮の直線上に鹿島、香取神宮があります。その直線は高千穂峰と平壌(ピョンヤン)の直線と直角になっています。  また、扶余(プヨ)、武寧王陵(ムリョンワンヌン)の真東に鹿島、香取神宮があります。  前回の図ではわかりませんが、面白いのが高千穂峰から平壌(ピョ . . . 本文を読む

卑弥呼の子孫と朝鮮の結びつき Ⅱ

2007年12月21日 22時06分42秒 | Weblog
2007・1/31、2/3には 平壌(ピョンヤン)-高千穂峰-江戸城天守閣の三点を結ぶ三角形は直角二等辺三角形であることを見ました。 高千穂峰→平壌(ピョンヤン)  ①330.979度 ②147.975度 ③921.1187km 高千穂峰→江戸城天守閣  ①60.2160度 ②245.138度 ③918.4195km 360-330.979+60.2160=89.237度 距離は921.1187 . . . 本文を読む

卑弥呼の子孫と朝鮮の結びつき

2007年12月18日 20時56分25秒 | Weblog
Xa平壌(ピョンヤン)、Xf武寧王陵(ムリョンワンヌン)、Xj鬱陵島(ウルルンド)聖人峯(ソンインボン)、 Ga高千穂峰、Ba伊勢神宮・内宮、Bb伊勢神宮・外宮、Ea鹿島神宮、 Eb香取神宮、Gc宇佐神宮、Oa隠岐島・玉若酢命神社、Kb気多神社 07.1/21、1/23、1/28、9/18、9/21などにも書いています。 気多大社→伊勢神宮・内宮  ①180.791度 ②0.76745度 ③ . . . 本文を読む

稲羽の素兎が隠岐島にいた本当の理由Ⅱ

2007年12月14日 22時21分03秒 | Weblog
Gc宇佐神宮、Ba伊勢神宮・内宮、Bb伊勢神宮・外宮、A隠岐島・玉若酢命神社 B気多大社、C気多神社、Gk平塚川添遺跡、Ib箸墓 前回の図にBa、Bc、Cを加えただけです。 気多神社≪富山県高岡市・社伝によれば、養老元年(717)、能登・気多大社からの勧請≫ http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=364800&l=1370236  12/4の平塚 . . . 本文を読む

承前

2007年12月11日 17時59分33秒 | Weblog
そこで、義経と興福寺との関係はどうかといいますと、良好だったようです。 興福寺などの寺社勢力は平家と反目しあっており、1180(治承4)12/28に清盛は四万という大軍で興福寺を攻略にかかります。一日で興福寺は寺内に攻め込まれますが、寺院内の攻防は夜になっても続きます。暗くなれば、寺院内を熟知している僧侶が有利になります。そこで、業を煮やした平重衡は火をかけることを命じます。その火は瞬く間に燃え . . . 本文を読む

将棋の「持ち駒」とチンギス・ハーン(=源義経)

2007年12月07日 21時24分48秒 | Weblog
モンゴル帝国は征服し服属させた国の兵士を、次に征服する目標の国にぶつけたようです。これは日本将棋だけの特有のルール「持ち駒」を採用したものと考えられます。そして、モンゴルのボードゲームには「持ち駒ルール」はないようです。ということは、モンゴル人の発想にない「持ち駒」をハーンは採用していたことになります。チンギス・ハーン=源義経でなければありえないことです。 . . . 本文を読む

『稲羽の素兎』が隠岐島に居た本当の理由

2007年12月04日 14時16分56秒 | Weblog
稲羽の素兎が隠岐島に居たわけは、卑弥呼トヨが平塚川添遺跡辺りから箸墓辺りに移動していたからです。 . . . 本文を読む

「稲羽の素兎」がウサギだったもう一つの理由

2007年12月01日 19時35分16秒 | Weblog
「稲羽の素兎」の神話は卑弥呼トヨが宇佐から渡ってきたことをあらわすと同時に、卑弥呼の服装は白色であったことを示しています。 また、ウサギが皮をはがれたことで赤くなったであろうことは、卑弥呼トヨが炎に包まれて焼死したことを表しています。ですから大穴牟遅命はウサギに火傷の治療をしたのです。「稲羽の素兎」の復活は、「天孫降臨神話」と同じで、卑弥呼の子孫の復活を表現しているはずです。 . . . 本文を読む