昨日と今日、党中央の青年キャンペーンカーが群馬県入りし、
青年たちと一緒に街頭から訴えました。
子育て真っ最中の女性は赤ん坊を抱えながらマイクを握り、
「保育料が高くて暮らしが大変。もっと子育てしやすく
暮らしやすい社会にしてください」と訴えました。
この春社会人になった青年は、高すぎる学費のことを話し、
「学費が払えず、専門学校を辞めていった友達もいます。
大企業への減税に使うお金があったら教育に回してほしい」。
建設業関係に働く青年は「低賃金で過密労働。度重なる増税。
結婚して家庭を持ちたいけれど、これでは希望がもてません。
自分たちの願いを届けてくれる日本共産党に期待します」と
みんなそれぞれ自分の言葉で訴えていました。
行く先々で、声援が寄せられ、期待を感じました。
総選挙で、国民青年いじめの自公政治に厳しい審判を下し、
未来に希望のもてる政治と社会をともにつくりましょう。