2015.6.8航空自衛隊の救難捜索機Ｕ－１２５Ａが前橋市南部を低空で旋回。市街地上空の訓練やめよ！

どんよりとした雲が広がった前橋で、午前１０時ごろから飛行機が低空で旋回を繰り返しました。
私は図書広報委員会で会議中でしたので、騒音には気が付きませんでした。
群馬県庁の地域政策課には、８件の苦情・問い合わせが寄せられたそうです。
地域政策課では、米軍機なのか自衛隊機なのか、確認中との回答でした。
前橋市で撮影された写真の機影からは、航空自衛隊の救難捜索機ではないかと思われます。
米軍機であろうと、自衛隊機であろうと、市街地の上空を低空で旋回する訓練を繰り返すなど、
許されることではありません。
騒音と恐怖をまき散らす市街地上空の訓練は、ただちに中止するように、
引き続き国に求めていきます。
群馬県の大沢知事には、オスプレイ配備の中止を求める申し入れを１０日に行う予定です。


2015.6.8　群馬県庁（前橋市）の南側で旋回を繰り返した自衛隊機


航空自衛隊ＨＰより