前橋空襲から67年目の今日8月5日、慰霊碑前で空襲体験の証言と追悼平和行進が行われました。例年、夕刻に行われていましたが、今年は日中に開催。前橋空襲では死者715人、負傷者897人、罹災者63678人、市街地のほとんどが焼失しました。こうした空襲の様子を当時12歳だった青木満州郎さん(79)が生々しく語りました。二度とこんな悲惨な戦争を繰り返してはならない…参加者は献花をしながら深く胸に刻んだことでしょう。
午後は、妻と赤城山夏祭りのジャズフェスティバルで夏を満喫。赤城の大沼湖畔ではさわやかな高原の風が吹いていました。その後、宮城地域の納涼祭やご近所、東地区古市町の納涼祭に出かけ、参加者と交流するなど、楽しいひと時を過ごせました。