日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

「どくとるマンボウ」企画展~県立土屋文明記念文学館で開催中

2012年08月02日 | 文化

今日は、党へのカンパ集めのため、読者宅などを訪問しました。「暑いのにご苦労様」と冷たいお茶を出していただいた家では、「オスプレイ配備を強行しようなんてひどいね。自民党時代を含めてこんなにアメリカに従属的な政府はみたことない。安保条約の是非が問われている」「消費税増税をなんとしてもやめさせるため頑張ってほしい。今度の選挙では共産党に議席を大きくのばしてもらいたい」と熱い激励を受けました。こうした期待にこたえるべく頑張ります。
夜は月一定例の「無料法律相談」で、1組の相談を弁護士と一緒に受けました。

日中、時間が取れたので、県立土屋文明記念文学館で開催中の
企画展「追悼・どくとるマンボウ北杜夫-昆虫と躁うつと文学と-」を妻と鑑賞してきました。
鑑賞後、篠木れい子館長としばし懇談。館長は全開の窓を指して、「暑くてごめんなさいね。これまでも節電に取り組んできたのだけれど、さらに一律15%の節電が目標なので…」と申し訳なさそうにしていました。しかし、これ以上の節電も限界にきていると感じました。この猛暑の中、職員の健康への影響も心配です。それにしても、東京電力は自社でどのような節電を行っているのか、具体的な数値目標や取り組みについて、議会にも報告してもらいたいものです。
そうそう、2階レストランで食べた「
マンボウカレーセット」、期間限定のメニューで盛り付けも可愛らしく工夫され、なかなかの美味でした。同館に行った際にはぜひお立ち寄りください。おススメです。