ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

急行飯田線秘境駅号(2023/4/1発) 乗車

2023年04月06日 | 旅行

カシオペア乗車に続いて旅行の話題です。

今回は飯田線の臨時列車「急行飯田線秘境駅号」豊橋発飯田行きに乗車しました。

各秘境駅に5分~30分程度停車していき、飯田線の秘境駅を効率よく回れるのが売りです。

 

旅のスタートは豊橋駅です。373系3両編成、全車指定席です。えきねっと、指定席券売機では購入できなさそうで、みどりの窓口にて発券してもらいました。

専用のHMが掲出されています。幕として収録されているようです。

電光掲示板。「急行」の文字もしっかり表示されています。

側面方向幕は「臨時」になっています。

最初の停車駅、新城に到着です。反対列車と後発の特急伊那路を先に通すための停車です。駅舎内では地元の方の物販がありました。

新城駅停車中の飯田線秘境駅号。

豊橋行き普通列車と特急伊那路、急行飯田線秘境駅号のスリーショット。

新城駅ホームでは急行飯田線秘境駅号を歓迎する旗が掲示されています。

停車中の213系豊橋行き

反対側からも撮影。

新城駅を出発するとだんだんと山間部を走るようになります。

長篠城跡地脇を通過

秘境駅ランキング170位の柿平駅に到着。

ガイドさんから「踏切名称と列車を一緒に撮ると良い」と案内されましたので、この構図で撮影。5分停車なので、すぐに車内に戻ります。

続いて東栄駅。鬼の駅舎が特徴とのこと。

構内踏切より撮影。

東栄駅舎。ここでは地元の方のお弁当販売もありました。

桜がちょうど開花時期だったので、満開の桜を見ながら進みます。

複数の鉄橋を渡っていきます。

昼食は豊橋駅で購入した駅弁。

三色稲荷。ノーマル、わさび、じゃこの3色のいなり寿司です。

いなり寿司を食べながら鉄橋を渡っていきます。

佐久間発電所脇を通過。

奥に写る吊り橋も雰囲気が良いです。

飯田線内で有名なS字鉄橋を渡っていますが、これは先頭か最後尾から眺めた方が良いですね。

2号車には記念スタンプが設置されています。インクはかなり補充されているので、軽く押すだけで良さそうです。

大嵐駅に到着。

トンネルに挟まれた駅です。

構内踏切から撮影

駅舎脇には金魚が泳いでいます。

駅前には綺麗な景色が広がります。

大嵐駅舎。ここでも地元の方の物販がありました。

停車中の373系。

小和田駅へ向けて列車は進んでいきます。

秘境駅ランキング3位、小和田駅に到着。

木製の小和田駅名標

小和田駅舎上部にある花嫁号HM。

小和田駅近くが静岡、長野、愛知県の県境になっているので、それを示す標識があります。

小和田駅舎

駅舎前にはバイクも放置されています。

少し山を下ると廃屋があります。

いたるところに立ち入り禁止の張り紙が貼られています。

近くには川が流れています。

有名な放置されたミゼット。

一斗缶も歴史を感じます。

先ほどの廃屋の横にも廃屋があります。

朽ちたレジもあります。

さらに別の廃屋。

続いて秘境駅ランキング10位の中井侍駅

奥には旧線のトンネルが見えます。

停車中の373系。

秘境駅ランキング62位の伊那小沢駅に到着。

満開の桜がお出迎え

右手のホームが旧伊那小沢駅。

出発後、旧線の鉄橋の脇を走っていきます。

続いて平岡駅。上下普通列車の待ち合わせをします。

こちらも駅前の桜は満開。地元のお祭りが開催されていました。

平岡駅舎内には飯田線のジオラマがあります。

S字鉄橋と

平岡ダムと

飯田線の鉄橋と、道路橋

メインと思われる平岡駅舎

かなり忠実に再現されています。

実物の平岡駅舎。駅舎内には入浴施設もあります。

近くの踏切で岡谷行き普通列車を撮影。

後追い。春らしい写真になりました。

桜吹雪が舞っていました。

乗車記念の立て札と車内にもHMや、飯田線秘境駅号の停車駅ボードを掲出していました。

為栗駅

列車とホームの間はかなり開いています。関東圏で言うと鶴見線浅野駅のような感じです。

駅へ続く橋も古そうです。

奥には吊り橋があります。

吊り橋から為栗駅舎を撮影

吊り橋からの景色。豊橋方。

辰野方

為栗駅に接続する橋は「してくりはし」と呼ぶそうです。

竣工は昭和38年のようです。

秘境駅ランキング5位の田本駅。崖下の駅として人気の駅です。

辰野方にはトンネルが2つ続きます。

上から何か落ちてこないか心配になります。

舟下りがたまたま見えました。

秘境駅ランキング6位金野駅。駅名票を触るとお金持ちになると言われている駅です。

険しい崖。列車から降りないと見れない景色だと、ガイドから話がありました。

橋から辰野方。

豊橋方。撮り方によっては列車と絡めて撮れそうです。

最後の秘境駅。秘境駅ランキング20位千代駅。駅名標を触ると長生きすると言われています。

桜と373系。

天竜峡を出ると飯田までは住宅街を走っていきます。

飯田駅に到着。折り返し特急伊那路として豊橋に戻るようです。

私はそのまま辰野方面へ進みました。211系3両編成。あいにくロングシート車でした。

 

急行飯田線秘境駅号は車内放送で「乗務員のことを今日はあだ名で呼んで」やクイズがあったりと観光案内の他にもいろいろな放送があり、楽しませようといろいろ試みがあったのが面白かったです。田本駅の階段等、手すりをつかんで昇降するように何度も呼びかけていたのは、JR東海らしい安全に対する徹底した取り組みを感じました。

リピートも多い人気列車な理由がわかりました。

 

今日は以上です。

 

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カシオペア紀行青森行き 乗車

2023年03月30日 | 旅行

久しぶりに模型ではなく実車の話題です。

2016年の北海道新幹線開業以降は団体専用列車となっていたカシオペア。1度は乗ってみたいと思っていましたが、ついに乗車する時が来ました。

今までは乗車しなくても立ち入ることが出来ていた13番線は、乗車証見せないと立ち入ることができなくなっています。E26系カシオペアが推進回送で入線。

行先表示器は「カシオペア」

出発待ちのカシオペア。ついにこの構図で撮影できました。

E26系と「カシオペア紀行青森」電光掲示板

今回の牽引はEF81-95

この構図も乗車する人の特権になってしまいました。柱が邪魔であまり綺麗に撮影できないのが惜しいです。

EF81-95車番

今回のお部屋はカシオペアツイン2階席

部屋にトイレと洗面台があります。

トイレ洗浄ボタン

洗面台は引き出して使用するタイプ

鏡を開けるとトイレと固形石鹸、歯ブラシが。歯ブラシはJR歯ブラシでは無くなってしまいました。

冷暖房調整スイッチと時計、放送音量、送風スイッチとサンライズより充実しています。もともとTVがあった所は塞がれ、コンセントが付きました。

寝具類

ベッドはL字型で利用します。

車内販売の案内と水2本と、カシオペアパッケージの「笹川流れの塩ブラウニー」2個、朝利用できるドリンクチケット(コーヒー・紅茶のどちらか)があります。

続いて車内探検。使用できなかったシャワー室は施錠されておらず、使用できる状態でした。

ラウンジへ続く通路。

売店エリア。時間帯によっては営業しています。

ラウンジ横の自動販売機

ラウンジカー先頭からは牽引機関車が見れます。

右側の席に座ってみました。ジョイント音も寝台エリアよりは響いて心地よいです。

ホームを通過するカシオペア。

小山車両センターを通過。先日廃車された205系いろはが停車しています。

ラウンジカーの他にもフリースペースがあります。

宇都宮では185系リレー特急色が留置されていました。

白河に到着。

夕食はカシオペアスペシャル弁当。お茶と割りばし、おしぼりが付きます。

内容。思っていたよりボリュームがありました。夢見たカシオペアスペシャル弁当を堪能しました。

デザートは車内販売でアイスを購入。クリーミーで美味しかったです。かなり人気のようで、残りわずかとのことでした。

再度ラウンジカーへ。

ラウンジの端に思い出ノートがバックナンバーと共に置いてあります。ブルーリボン賞は盗まれたのか、盗難対策で外しているのかわかりませんが、レプリカとなっています。

寝台をセット。583系と同様に座面をスライドしてベットを作るスタイル。

浴衣と浴衣の下にカシオペアロゴ入りのハンドタオルがあります。持ち帰らないように注意書きの紙を封入されています。

仙台に到着。この後もひたすら東北本線を北上していきます。

盛岡で起床。だんだん山間部へ入っていきます。

雰囲気の良い景色の中を進んでいきます。

東北新幹線の高架をくぐります。

朝食のお弁当。パッケージはカシオペア紀行となっています。製作会社はカシオペアスペシャル弁当と同様に大増です。消費期限が当日AM11時なので、夕飯用に残しておくのはやめておいた方が良いかもしれません。

車内販売のスタッフにドリンクチケットを渡し、コーヒーを頂きました。砂糖・ミルクもつけてもらいました。

途中八戸に到着。

八戸を出発。あすなろが留置されていました。

続いて野辺地。大湊線のキハ100が停車中。

浅虫温泉付近では海も見えます。あいにくの天気なのが残念です。

東青森駅付近に留置している機関車郡。終点青森も近いです。

青森到着後は揃い次第、各方面のツアーへ出発となるので、カシオペア撮影の為先端へ移動。ダイニングカー通路は階段となっていて、特殊な構造をしています。

終点青森に到着です。昔のように窓が空かなくなり、手前に手すりがあるので、撮影が難しくなりました。

停車中のカシオペア。機関車側はホームから外れてしまうので、HM+E26系が撮影できるのは上野駅のみです。本当は回送発車まで撮影していたいところですが、団体旅行なので仕方ありません。

カシオペアの隣には特急つがると701系が停車していました。

 

初のカシオペア乗車・久しぶりの上野発の夜行列車。楽しかったです。いつかダイニングカーも利用してみたいですね。

今日は以上です。

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2019秋 九州旅行4

2019年12月08日 | 旅行
2019年秋の九州旅行4日目は未乗区間の原田線と香椎線の西戸崎方面を乗車し、博多から新幹線で帰路につきます。


早速原田駅です。通称原田線は0番線にあります。

渋い汚れ方をしているキハ40が停車していました。

結構傷んでいます。

峠越え区間なので山間部をひた走り、乗車していて面白い区間でした。

桂川駅に到着。ここから博多方面に乗り換え、長者原へ向かいます。

長者原から香椎線で香椎へ。いつの間にかキハ40ではなくなっていました。

西戸崎行きもBEC819系です。

西戸崎到着前に海が望めます。

西戸崎駅舎。

歩いて30分程度のところにある玄海源蔵で昼食。海鮮丼大盛りです。

西戸崎駅に戻り、博多へ移動します。

博多に到着。予定の新幹線が2時間程度遅かったので、乗車変更しようとしましたが、窓側は満席…。どうしようか迷っていましたが、ふと博多南線の存在を思い出しました。

乗りつぶしも兼ねて博多南まで移動します。

1から始発ではなく、山陽新幹線のこだまから引き続き運行されているようです。

行先表示も博多到着後に博多南に変更されます。

8分間だけの乗車です。

終点博多南駅に入線。

隣には発車準備中のN700系。

博多南駅端。すぐ横は博多総合車両所です。

そのまま博多行きになります。

博多南駅名標。JR西日本の管轄となっています。

博多南駅舎。福岡市内の切符で入場してしまいましたので、博多南までの乗車券200円、特急券100円を窓口にて乗り越し精算して出場しました。

駅ビルがあります。ショッピングモールというよりかは公民館のような印象を受けました。

観光案内もあります。

地上スペースには駐車場やバス停があります。

博多南駅の地上入り口です。

折り返して乗車します。博多行きはそのまま博多から「こだま」として運用されるとのこと。

博多からは「のぞみ」に乗車します。おそらく先ほど博多南で発車準備をしていたN700系です。

JR西日本所属編成。

夕刻の景色。防音壁が比較的低いので、車窓が楽しめました。

1年ぶりの九州でした。天気にも恵まれ、楽しむことができました。
今日は以上です。
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2019秋 九州旅行3

2019年12月06日 | 旅行
2019年秋の九州旅行3日目は博多へと向かいます。


3日目は鹿児島中央からです。

鹿児島本線川内行き。817系2両編成です。

40分程度で川内に到着。川内からは第三セクター、肥薩おれんじ鉄道を利用します。

海沿いの絶景区間を走行していきます。

内陸をコトコトと走ります。

阿久津駅には24系客車が放置されていました。

山間部を走っていきます。

のどかな田園風景です。

遠くには再び海が。

最後の海沿い区間。遠くに熊本県が見えてきます。

八代駅に到着。ここからはJR九州に戻ります。

815系の2両編成。

熊本駅に到着。11年ぶりの熊本です。様変わりしていてびっくりしました。

熊本駅から数分の黒龍紅にて昼食。

チャーシュー麺大盛りをいただきました。熊本ラーメン特有の焦がしニンニクの風味が最高です。

熊本からは三角線に乗車して三角まで向かいます。キハ47系2両編成。

ところ変わって三角駅前広場。綺麗に整備されています。

寺島など望むことができます。

フェリーの待合室として機能している海のピラミッド

内部もこのようにとんがっています。スロープ状になっていて最上階まで行くことができます。

1階部分

最上階から見た三角駅舎

再び寺島方面を望みます。

波多マリーナ方面

列車の時間が迫ってきたので、急いで三角駅に戻ります。

キハ47系2両編成で熊本に戻ります。

一旦峠越えをして

海沿いを走ります。

浅瀬?の海です。

再び熊本に到着。

熊本からは鹿児島本線で博多へ向かいます。

大牟田で快速列車に乗り換え。

博多駅に到着したら、笑楽にて夕食です。

もつ鍋とご飯。もずくがお通しで出てきます。博多名物のもつ煮、おいしかったです。

4日目は原田線を経由し、西戸崎へ向かい博多から新幹線で帰路につきます。

今日は以上です。
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2019秋 九州旅行2

2019年12月01日 | 旅行
今回は2019年秋の九州旅行2日目です。都城から鹿児島中央へ行き枕崎まで往復します。


都城駅舎。2日目はここからスタートです。

鹿児島中央行き817系2両編成。

鹿児島中央駅に到着。写真は都城から乗車した817系2両編成。

鹿児島中央からは枕崎行きキハ47系2両編成。

住宅街を抜けると海沿いを走り始めます。

西大山駅に近づくと開聞岳が見えてきます。

JR最南端の駅、西大山です。日本最南端の駅は沖縄のゆいれーる赤嶺駅です。

御領駅の駅名標が国鉄仕様でしたので、撮影。

一瞬山間部も走ります。

枕崎駅に到着。駅には枕崎名物のカツオのモニュメントがあります。

本土最南端の始発終着駅。始発終着駅では最南端になります。根室駅のような立ち位置ですね。

カメラ台が設置してあり、そこから撮影。

枕崎で昼食です。だいとく。

カツオのたたき定食。左上のカツオの腹皮の塩焼きがおいしかったです。カツオのたたきは味付けはしておらず、ポン酢につけて食べます。四国とはまた違う食べ方でした。

当初予定になかったのですが、徒歩30分のところにあるなぎさ温泉に。

露天風呂もあります。露天風呂からは枕崎市街が一望できます。写真は施設外の駐車場から撮影。

再び枕崎駅に到着です。移動中に鰹節を蒸す煙を思いっきり浴びたので服をはじめ、鰹節燻製臭が染みついてしまいました…。

サボ。

帰路は山側に座りました。

意外とスピードを出して走ります。

鹿児島中央駅に到着したら、夕飯は鹿児島ラーメン豚トロに。

豚トロラーメン。希少部位を使用した豚トロラーメンは肉が柔らかく、とんこつラーメンですが胃もたれしないさっぱりさがあり、食べやすかったです。

3日目は鹿児島本線、肥薩おれんじ鉄道を利用して北上します。
今日は以上です。
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2019秋 九州旅行1

2019年11月29日 | 旅行
北海道に続いて九州へ旅行に行きました。初日は宮崎-子供の国-青島-志布志-南宮崎-都城です。


今回も飛行機を利用します。羽田空港から宮崎空港へ

晴天の中飛び立ちました。

千葉県。アクアラインも見えました。

静岡県?を飛行中

海上をしばらく飛行していくと、だんだん宮崎が見えてきます。

宮崎空港に到着です。

宮崎空港からはJRで。

787系

特急にちりんですが、宮崎までは特急券不要で乗車できます。

宮崎空港駅を出発。

田吉で列車交換

南宮崎駅に到着します。国鉄型713系ってまだ残っているんですね。

南宮崎からは日南線。

マリーン号で子供の国駅へ移動します。

子供の国駅に到着。日南線がオールキハ40で運用されていることを知りました。

子供の国駅舎。シンプルな造りです。

昼飯は網元

海鮮丼。地魚はおいしいです。

青島までは遊歩道を歩きます。海辺の散歩は最高です。

青島を目指して

弥生橋を渡り、島へと向かいます。

島本土に到着です。

青島神社の鳥居を通ります。

奇岩。鬼の洗濯板が島全体を囲っています。

島内にある青島神社。

青島神社

元宮

雰囲気が良い場所です。

島全体は1.5km程度とのことで、歩いて1周できます。

南国特有のヤシの木を眺め。

戻ってきました。

近くの植物園に立ち寄りました。無料です。

青島駅舎。

青島から宮崎方面に移動予定でしたが、急遽変更し、青島から志布志方面に乗車します。

油津行き2両編成。

海沿いを走り、

川沿いを走り、

平野を走りと、見ごたえのある車窓が続きます。

油津から志布志行きは単行。日南線の中でも油津から先は利用客が少ないそうです。

油津まで乗車したキハ47系2両編成。

油津から先も海沿いを走り、

山越えをしたり。

志布志に近づくと再び海沿いを走ります。

日没寸前に志布志駅に到着しました。

志布志駅舎。比較的綺麗な駅舎でした。

復路は南宮崎行きキハ40単行。

ローカル線の日常です。

運転席

誰もいません。発車寸前に2名乗り込んできました。

南宮崎に到着です。

停車中のキハ40。この後は都城まで移動しました。

2日目は都城から鹿児島中央に移動、枕崎まで向かいます。
今日は以上です。
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2019秋 北海道旅行4

2019年11月14日 | 旅行
2019年秋の北海道旅行4日目は谷地頭温泉に入浴し、新幹線で帰路につきます。


函館市電に乗車して谷地頭へ向かいます。交通系ICカードが利用できます。

谷地頭温泉です。結構立派な施設です。

入浴後は北海道牛乳を。

谷地頭駅

イベント車両が停車していました。

復路に乗車した車両がかなり古いタイプで、扉には「自動扉」の表記が。

一花亭たびじにて昼食です。

夏と同じく活いか踊り丼。

函館駅。

はこだてライナーにて新函館北斗に移動します。

新函館北斗駅。

今回は「はやぶさ28号」で。

E5系でした。

今日は以上です。
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2019秋 北海道旅行3

2019年11月11日 | 旅行
今日は2019年秋北海道旅行3日目をお伝えします。函館本線を乗り継いで函館へ向かいます。


今日も夏の時とほぼ同じ行程です。朝は小樽で。

今回は「たけだ」で親子丼。この時期旬の魚を堪能しました。

お馴染みの小樽運河を再訪してから函館本線に乗車します。

倶知安行き。キハ150の2両編成です。

平野をしばらく走ります。

峠越え区間では川もちらほら。

倶知安から長万部行き。夏の時は2両でしたが、今回は単行。

こちらも峠越えをしていきます。

長万部に到着。ラッピングされたキハ40が。

歴史を感じるホーム。いずれ北海道新幹線工事で大きく様変わりする予定になっています。

長万部駅舎。

普通列車がしばらくないので、森までは特急で移動します。

曇っていましたが、海沿いを走る車窓は格別です。

森に到着。函館行きと大沼行き予定の2両が停車していました。

貨物列車が通過。

入れ換えで函館行きが入線。

こちらは大沼行き。

森駅ホームに停車中のキハ40函館行き。

キハ40とキハ261

函館駅に到着です。

今回は函館山夜景を望むことができました。

レンガ倉庫も撮影。

夕食はいかいか亭にていかぶっかけ刺身定食。いかがボリューミーでご飯が足りなくなります。

4日目は谷地頭温泉に入浴し、帰路につきます。
今日は以上です。
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2019秋 北海道旅行2

2019年11月09日 | 旅行
今回は2019秋の北海道旅行2日目をお伝えします。2日目は苫小牧-(室蘭本線)-岩見沢-(函館本線)-小樽-(函館本線)-札幌です。


苫小牧から岩見沢まで室蘭本線で移動します。

キハ150の単行です。

平野をひた走ります。

住宅もちらほら。

岩見沢からはいしかりライナーで札幌へ。

札幌で乗り換え、小樽に到着。

今回も滝波食堂で昼食。並ぶ価値のある量と新鮮なネタです。

小樽運河。夏の時期に比べたら空いていました。

日本銀行旧小樽支店金融資料館を見学。

館内の写真撮影は可能とのことなので、撮影。フラッシュはNGです。

お金の歴史がいろいろと書かれています。

模型ゾーンもあります。

現在出回っているお金。

お金がどのように回っているのか知ることができます。

普通のTシャツと思いきや・・・お金がない世界は物々交換制です。

分厚い扉ですね。

展示品があるとイメージがつきやすいですね。

1億円を持ち上げる体験ができます。

ちゃっかりマニ30の紹介も。

独特の雰囲気がいい感じです。

外観。

手宮線跡にあった花壇。

夜景になるまで時間があったので、前回見れなかったキハ82と特殊車両のマニ30をじっくり見学したいと思い、再び小樽総合博物館に。

誰もいません。


絶賛塗り替え中でした。

マニ30

車番

車内は寝台設備もあります。

倉庫内。

パット見、普通の荷物車ですが、現金を運んでいます。

防犯カメラ。てっきり博物館入りの際にいたずら防止の為に設置したものと思っていましたが、現役当時からあったそうです。

寝台設備、トイレ、洗面といろいろ詰め込まれています。

現金輸送ということで現役時はダイヤ・車両が雑誌等にも公開されることがなかった特殊車両ですが、今は博物館で簡単に見学できるのはいいですね。

前回は塗り替え中であったキハ82

車内も見学できます。

キシ80も

車内は改造されています。

最終検査表記らしきものが。

白い恋人アイスを食べました。濃厚です。

小樽運河のすぐ近くです。

ようやく日没したので、小樽運河を。

ガス灯とライトアップされた倉庫群。

目に焼き付け、札幌に戻ります。

札幌に戻り、白樺山荘でみそラーメンを。個人的にお気に入りのお店です。

3日目は函館本線を乗り継ぎ、函館へ向かいます。

今日は以上です。
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2019秋 北海道旅行1

2019年11月07日 | 旅行
つい最近、北海道旅行の記事をお伝えしたばかりですが函館山の夜景が雨で見れなかったのが心残りでしたので、リベンジの為に再び北海道へと向かいました。


今回は各駅停車で北上するのではなく、飛行機を利用します。

普段、飛行機を利用しないのでいろいろと新鮮です。

快晴だったので富士山も見れました。

新千歳空港に向かって羽ばたきました。

雲一つない空だったので、地上部分がよく見えました。

雲が増えてきました。どのあたりを飛んでいたのでしょうか。

着陸態勢に入ったころの写真。苫小牧周辺と思われます。

北海道ではすでに紅葉となっていました。

新千歳空港に到着。過去2回は各駅停車で2日がかりで北海道入りしていたので、今回はかなりあっさり着いた印象です。

新千歳空港からはお馴染みの鉄道を利用していきます。

まずは快速エアポートでお隣南千歳へ向かいます。

南千歳からは苫小牧行きに乗車。

721系3両編成。

苫小牧駅舎。

約30分ほど歩いてマルトマ食堂へ来ました。

マルトマ丼。かなりの名物どんぶりだそうです。この通りボリュームたっぷりでホッキ貝がおいしいです。

ちなみにかなりの人気店でこのような行列になっています。自分も1時間半程度並びました。

東北地域本社色のごみ収集車があったので撮影。

すぐ近くが海なので寄ってみました。

道中にはC11が保存されていました。

苫小牧駅に戻り、日高線です。列車自体は鵡川までしか行きませんが電光掲示板には様似行きと表示されています。

長万部方面から来たキハ143

工場がちらほらある中を走っていきます。

一瞬、北海道らしい景色も。

車掌車を用いた駅舎も健在です。

終点鵡川に到着です。鵡川から先はバス代行となっています。新聞記事を見ていると鵡川から先は廃止にする方向らしいですね。

鵡川駅舎

キハ40の2両編成

様似方面の案内が書いてあります。

沿線自治体も廃止方向で話を進めているので、再び列車が走ることはない可能性が高くなっています。

再び苫小牧に戻り、札幌へ向かいます。

まずは久しぶりにテレビ塔へ。10年前の北斗星に乗って来て以来です。

青色のライトアップで綺麗でした。

ラーメン共和国内にある"みその"にて夕食。香ばしい肉がいい感じでした。

食後は桑園にある"北のたまゆら"にて汗を流しました。

2日目は乗りつぶしも兼ねて、苫小牧から室蘭本線で岩見沢、岩見沢から札幌に向かい小樽観光をしていきます。
今日は以上です。
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