ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

KATO E233系ライト改善と先頭車連結間隔短縮

2020年04月29日 | 鉄道模型(N)
KATOのE233系ですが、ヘッドライトの直径がデカいような気がしていたのでプリズムの改善と、E233系だけに限らず伸縮性カプラーを使用している先頭車同士の連結間隔を縮める作業を行いました。


まずはライト改善から。作業前です。

正面から。

アップで。少し直径が大きい気がします。

ヘッドライトプリズムが途中から細くなるのですが、その部分を黒塗装して細く光るようにしています。なかなか説明が難しいです…。

加工後。

正面から。若干細くなりました。

ついでに行き先表示の周囲も黒に塗装して光漏れを軽減させました。

続いて連結間隔を縮めます。E233系などの伸縮カプラーだと連結させるには前に押し出す形なので、連結間隔が広がってしまいますが、キハ110の場合は前に押し出さなくても連結ができます。

キハ110の構造を参考にE233系にも同じように加工しました。

加工後。無事、前に出さなくても首振りができるようになりました。

伸縮カプラー加工前、前に押し出した時の連結間隔

伸縮カプラー加工後の連結間隔

R249-45カーブで試験。接触もなくいい感じになりました。

今日は以上です。
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TOMIX U47A全通・KATO 19G新塗装コンテナ 購入

2020年04月26日 | 鉄道模型(N)
KATOのDE10 JR貨物更新色に続いて貨物ネタです。TOMIXのU47A-38000形全通とKATOの19G新塗装コンテナを購入しましたので、お伝えします。


まずはU47A全通コンテナから。U47A-38132。

U47A-38124

並べてみました。上部の帯色が黄色と白色の違いがあります。

コキの突起をよける為に一部分が欠けてあります。

2個並べてみました。

続いてKATOの19G新塗装コンテナ。

「JRF」ではなく、「JR貨物」表記になった近年製造のコンテナをプロトタイプとしています。

目立たないサイドの手すりや表記も印刷で再現されています。

19Gコンテナの特徴である扉無し側のビート。目立ちますね。

19Gオンリーで並べてみました。扉有側。

扉無側。

今日は以上です。
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KATO DE10 JR貨物更新色 購入

2020年04月25日 | 鉄道模型(N)
お久しぶりです。4月に入り、よりコロナに対して世間の警戒意識が高まった気がします。いつになったらふらっと外出できるようになるのでしょうか。外出しない分、時間に余裕ができたのは間違いないので、模型整備に力を入れていこうと思います。今日は先月発売されたKATOのDE10 JR貨物更新色を購入しましたので、紹介します。


KATOのDE10 JR貨物更新色。10年ほど前に国鉄色が発売され、数年前のカタログに製品化予告されて皆が期待していましたが、ようやく発売されました。

2エンド側。

屋根上。ホイッスルはユーザー取り付けとなっています。

上部のファンは国鉄色と構造の変化はないようです。

放熱器カバーが分割タイプとなった後期仕様となっています。

ナンバープレートとメーカープレートもユーザー取り付けとなっています。

付属パーツ。ナックルカプラーとホイッスル(カバー有・無)、メーカープレート(川重・日車)、ナンバープレート(1666新鶴見・日車、1723愛知・川重、1745門司・川重、1750岡山・川重)。自分が再現したい列車・路線によってナンバー選択すると良さそうです。


側面。

今日は以上です。
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