ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

TOMIX 2151 EF81-300 黒Hゴム化・碍子塗装・ナンバー交換・無線アンテナ取り付け

2024年03月31日 | 鉄道模型(N)
TOMIXの品番2151、EF81-300の黒Hゴム化、碍子塗装、ナンバー交換、無線アンテナ取り付けを実施しました。
前ユーザーが国鉄仕様風に加工されているので、少しでもJR仕様に戻したいと思います。

Before




白Hゴムとなっているので、油性ペンで黒Hゴム化します。


区名札も塗りつぶされているので、赤色に再塗装します。

屋根


JRマークも塗りつぶされているので、再塗装します。


無線アンテナが撤去されているので、再度取り付けます。


側面

After




油性ペンで黒Hゴム化しました。ナンバープレートも303から304に交換しました。


区名札を赤に塗装しました。


JRマークは塗装失敗したので、そのままです。


無線アンテナはKATOのものを墨入れした上で取り付け。


側面

おまけ

JRマークを印刷し、マスキングテープで切り出します。

水色に塗装してみましたが、うまくいかなかったので、断念しました。

今日は以上です。
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バスコレ 横浜駅西口バスターミナルセットA 購入

2024年03月28日 | ジオコレ
バスコレの横浜駅西口バスターミナルセットAを購入しました。



パッケージ






神奈川中央交通中山営業所「な178号車」






相鉄バス横浜営業所「1354号車」






横浜市交通局浅間町営業所「1-1758号車」

セットAということは、B、Cと続いていきそうですね。
今日は以上です。
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KATO 12系客車 JR西日本仕様 6両セット 入線

2024年03月26日 | 鉄道模型(N)
KATOの12系客車 JR西日本仕様 6両セットが入線しましたので、お伝えします。


今回入線した12系。スハフ12-129。

正面。テールライトの位置が特徴的な姿が再現されています。

屋根

クーラは別パーツ(AU13E)、ベンチレータは屋根と一体型です。

オハ12-345のみAU13ENが搭載。

側面。所属表記は大阪支社時代の大ミハと現在の近畿統括本部の近ミハの2種類、車両によって異なっています。組織再編後に全検された車両は近ミハになっているようです。

行先部分は白幕、シール対応となっています。

スハフ12-155

正面





付属パーツ。C56・D51-200・EF65-1000用HMと反射板、ナックルカプラー長、ジャンパ栓、マイナスドライバーが付属。

付属シール


スハフ12-129 大ミハ


オハ12-341 大ミハ


オハ12-352 近ミハ


オハ12-345 大ミハ


オハ12-346 大ミハ


スハフ12‐155 近ミハ

テールライト点灯

JR西日本の12系だと網干訓練、米原訓練等のイメージなので、DD51のJR西日本仕様も欲しいところですね。

今日は以上です。
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KATO 24系25形/14系「さくら・はやぶさ/富士」 整備完了

2024年03月23日 | 鉄道模型(N)

KATOの24系、14系のさくら・はやぶさ/富士の整備が完了しましたので、お伝えします。

 

整備後の24系。カニ24側

正面。カプラーは付属のナックル長ではなく、短を取り付けています。

カニ24の屋根は黒で汚し塗装をしました。

荷物扉等のドアノブは銀色に塗装

各車の号車札は黒地仕様のものを貼付け。客室扉の取っ手も黒に塗装。

オロネ25の扉は茶色に塗装。実感的になりました。

24系の行先は「はやぶさ熊本」にしました。

オハネフ25側。

正面から。ジャンパ栓パーツ取り付けとナックル短を取り付け、ドアノブを銀に塗装しています。

青幌の外側は灰色で塗装しています。

オハネフ25屋根

クーラ部分は墨入れを実施

洗面-客室扉の取っ手部分も黒に塗装

オハネフ25+スハネフ15の併結。ナックルカプラーを短にしたことで、リアルな間隔になっています。

続いて14系。スハネフ15側。

スハネフ15正面。こちらもジャンパ栓パーツ、ナックルカプラーは短を取り付け、ドアノブを銀に塗装

クーラと排気口は墨入れ。青幌の外側はグレーに塗装。

床下機器を赤に塗装

スハネフ14側

スハネフ14正面

クーラ部分と排気口を墨入れ。

スハネフ14も床下機器を赤に塗装

14系の行先は「さくら長崎」

電源車 カニ24-9

1号車 オハネフ25-208

2号車 オハネ25-206

3号車 オハネ25-242

4号車 オハネ25-244

5号車 オハネフ25-114

6号車 オハ24-703

7号車 オロネ25-6

8号車 オハネフ25-155

9号車 スハネフ15-20

10号車 オハネ15-2003

11号車 オハネ15-1201

12号車 オハネ15-1246

13号車 オハネ15-2

14号車 スハネフ14-6

カニ24 テールライト点灯

オハネフ25 テールライト点灯

スハネフ15 テールライト点灯

スハネフ14 テールライト点灯

 

今日は以上です。

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KATO 381系国鉄色リバイバルやくも 6両セット(特別企画品) 入線

2024年03月22日 | 鉄道模型(N)
KATOの381系国鉄色リバイバルやくも 6両セット(特別企画品)が入線しましたので、お伝えします。


クロ381

クロ381正面。連結器はグレーとなっています。

屋根

側面。台車も検査でグレーとなった姿が再現されています。

中間連結器は全て黒色となています。

車番プレートの陰影も印刷で再現されています。

パンタグラフ

クモハ381側

クモハ381正面

付属シール。付属パーツはマイナスドライバーのみです。


クロ381-141


モハ380-71


モハ381-71


サハ381-231


モハ380-66(M)


クモハ381‐507

クロ381テールライト点灯

クロ381ヘッドライト点灯

クモハ381テールライト点灯

クモハ381ヘッドライト点灯

良い色合いですね。あとはゆったりやくも色のノーマル7両編成の再販があれば個人的に381系シリーズは満足です。

今日は以上です。
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KATO 225系100番台「新快速」8両セット 整備完了

2024年03月18日 | 鉄道模型(N)
今日はKATO225系100番台「新快速」 8両セットの整備が完了しましたので、お伝えします。


整備完了後の225系100番台

正面から。行先は新快速米原に交換、電連パーツ、転落防止幌を取り付け。

転落防止幌の内側は実車通りにグレーに塗装。

屋根

クーラー部分を墨入れ。

避雷器を墨入れ

側面。ドアゴム墨入れ、優先席、行先シールを貼り付け。

クモハ225側

正面から。


クモハ224-103


モハ225-404(M)


モハ224-106


モハ224-105


モハ225-603


モハ224-104


モハ224-103


クモハ225-103

テールライト点灯

ヘッドライト点灯

今日は以上です。
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KATO E259系「成田エクスプレス」(リニューアルカラー) 入線

2024年03月13日 | 鉄道模型(N)
KATOのE259系成田エクスプレスのリニューアルカラーが入線しました。


今回入線したE259系リニューアルカラー。クハE258。

クハE258正面

屋根

NEXのロゴが特徴的。実車は剝がされ始めたので、次回生産時はロゴ無しとなるでしょう。

側面。行先表示は今回からシール対応となりましたので、無地となっています。

側面「SERIES E259」ロゴ

今回から屋根上配管が黒から灰色に変更となりました。実車が色あせているからの対応でしょうか。

付属パーツ。電連とマイナスドライバー、連結用の前面扉1両分。

付属シール。

クロE259側

クロE259正面


クハE258-5


モハE258-5


モハE259-5(M)


モハE258-505


モハE259-505


クロE259-5

テールライト点灯

ヘッドライト点灯

【おまけ】

別売りでホビーセンターカトーから旧塗装の前面扉パーツが発売されています。2両分となっています。

個人的に新塗装は違和感しか無いのですが、模型の方が銀色に深みがあって良い感じです。

今日は以上です。
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TOMIX 185-0系特急電車(踊り子・強化型スカート)【中古セットジャンク品】入線

2024年03月07日 | 鉄道模型(N)

TOMIXの185系ストライプ色が入線しました。中古品店のセットジャンクにて手頃な価格で10両編成が売られていましたので、衝動買いしてしまいました。

購入価格が手頃であった分、いろいろ問題点がありましたので、それも含めてお伝えします。

185系ストライプ色。クハ185-100側。既にパーツ類、シール類が取り付け済みです。ジャンク品ですので、パーツと列番シールはありませんでした。(説明書とインレタは付属)

クハ185-100正面。前ユーザーにより各箇所に墨入れも実施されています。窓上部のボディーに微小のキズがあります。

屋根

早速ホイッスルカバーがありません。

側面。自分では実施していない乗務員室扉の墨入れがされています。

インレタも貼付け済みですが、クハ185-0と100が逆で貼られていたり、車番が編成で統一されていなかったりしているので、貼り直し確定です。

また、トイレタンクにも色さしがされています。

妻面も墨入れと貫通扉が銀に塗装されています。塗装はみ出しの車両もありました。

クーラも墨入れ済。

見づらいですが、屋根上も汚れがあります。

側面のファン部分も墨入れされています。

墨入れ塗料のはみ出し

一部墨入れがされていない車両もあります。

写真中央に車番ではない箇所も転写されています。

幌下側が割れかけています。

幌右下側が欠けています。

こちらは左上側が破損しています。

パンタグラフは集電シュー部分に色さしされています。

TNカプラーの一部部品が欠損しています。3か所この状態でした。

クハ185-0側

正面から。HMは何故か「修学旅行」・・・。

こちらはパーツ類の不足はありませんでした。

クハ185-100

モハ185

モハ184

モハ185(M)

モハ184

サロ185

サロ185

モハ185

モハ184

クハ185-0

クハ185-0側 テールライト点灯

クハ185-0側 ヘッドライト点灯

クハ185-100側 テールライト点灯

クハ185-100側 ヘッドライト点灯

思っていたより状態が悪かったのでびっくりしました。気になった箇所については修正します。HM類については、新塗装色も導入予定なので、そこで補填しようと思います。

今日は以上です。

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KATO 787系<アラウンド・ザ・九州> 4両セット【中古】 入線

2024年03月05日 | 鉄道模型(N)
KATOの787系<アラウンド・ザ・九州> 4両セットが入線しました。中古品で導入しましたが、美品でした。


クロハ786側

正面から。編成番号も印刷済みです。

グリーン車マーク等印刷済み

JR九州を示す赤JRマークも印刷済み

トイレタンクは台車マウントカプラーに取り付けられています。

屋根

クーラー

パンタグラフ

側面

クハ787側

正面

付属パーツ

付属シール


クロハ786-4


モハ787-14(M)


モハ786-106


クハ787-4

テールライト点灯

ヘッドライト点灯

今日は以上です。
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TOMIX モーター交換(M-9→M-13)

2024年03月02日 | 鉄道模型(N)
今回はTOMIXのモーター交換(M-9→M-13)をお伝えします。近年発売している製品にはM-13モーターが搭載されていますが、数年前まではM-9モーターが搭載されていました。M-9モーターは故障頻度が他モーターよりは高く、走行中に突如減速したり、最悪モーター内でショートしてパワーパックの電源が落ちることもある、劣悪モーターだとネット上では話題になっています。
自分が所有するM-9モーター搭載車では、EF66が不動状態で、パワーパックの電源が落ちる事態となっています。今回はEF66を含め走行頻度が高いかつ、購入から10年程度経過している車両に対してモーター交換を実施しました。
対象車両はEF66(貨物更新色2008年ロット)、EF65-1000(さよなら銀河)、EF66(さよなら富士はやぶさ)、ED76(さよなら富士はやぶさ)、209系(京浜東北線2010年ロット)

EF66(貨物更新色2008年ロット)

ボディーと床下を分解します。(ボディー側は撮り忘れました。)

両端スカート類とライトユニット、中間台車を取り外します。

分解が完了しました。

取り外したM-9モーターを本体と集電板に分解します。

使用するモーターは0617M-13モーター(TYPE2)です。車種によって使用するモータータイプが異なるので注意が必要です。

M-13モーター本体のみ取り出します。

元々搭載されていた集電板とM-13モーターを合体させます。

モーターと台車類を接続します。

組み立てていきます。

台車類を取り付け。

組み立てが完了しました。動くようにはなりましたが、線路側の不良からか、動作はぎこちない時がありました。

EF65-1000(さよなら銀河)

EF65-1000さよなら銀河セットの機関車も10年以上経過しているので交換します。

EF65は0616M-13モーター(TYPE1)になります。




分解していきます。

M-9モーターとM-13モーターを比較。EF65は集電板を移設する必要は無く、集電板ごと交換ができます。

組み立てていきます。こちらはM-13モーターに交換した方が走行がスムーズな印象がありました。

EF66(さよなら富士はやぶさ)

続いて、走行不良のEF66さよなら富士はやぶさ。今回交換する車両の中で一番酷使した車両かと思います。


分解

M-9モーターとM-13モーターの比較。貨物更新色同様にTYPE2を使用します。

組み立て。こちらも貨物更新色同様に、線路側の不良なのか、動作がぎこちない時がありました。

ED76(さよなら富士はやぶさ)

ED76さよなら富士はやぶさはそこまで走行がぎこちない印象は無いのですが、交換します。


分解

M-9モーターとM-13モーターの比較。ED76もTYPE2を使用します。

ED76は富士用、はやぶさ用2両あるので、どちらも交換します。


分解

M-9モーターとM-13モーターの比較。

209系(京浜東北線2010年ロット)

最後は通勤電車。モハ209内に搭載されているモーターを交換します。


分解

M-9モーターとM-13モーターの比較。TYPE2を使用します。209系の場合は集電板ごと交換できます。
試走してみましたが、走行がスムーズになった印象です。

M-13モーターに交換して劇的な改善は無い印象ですが、低速域の走行がスムーズになった気はします。
M-9モーター搭載車でもロットによっては故障しないようなので、走行に不調が見られたらM-13モーターに交換するで良いかなと思います。

今日は以上です。
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