こんにちは。
今日は「ダム湖に沈む川原湯温泉の旅②」をお伝えします。
また雪が降り始めた中、駅に停車中の115系を撮影。
普通列車に続いて来る特急草津が通過する頃には雪が勢い良く降り、撮影し辛い状況でした。
特急草津を撮影した後は白糸の滝を見に行きます。この時期、遊歩道は通行禁止となっていますが、滝見橋は通行可能となっています。しかし、写真右側には雪が積もり、とても通行できる状態では無かったので、国道の橋を渡って行くことにします。
反対側も雪が少し積もっていましたが、無事滝見橋に到着。写真は上流側。
下流側にはダム工事と思われるコンクリート製の人工物が。
白糸の滝を撮影。滝の隣にはツララがありました。
白糸の滝を見た後は駅に戻りました。しばらく待合室で休憩し、列車到着5分前にホームに出ました。
今年の3月に実施するダイヤ改正で運行を開始する651系の停止位置が新たに設置されていました。
12時57分発の大前行に乗車します。私以外誰もいないホームにひっそりと入線。
約20分の乗車で終点大前に到着。
順光で雪と相まって綺麗に撮影できます。
踏切から撮影。115系を正面で撮影できます。
大前駅名表と待合室と一緒に撮影。待合室は以前来たときとは違い、塗りなおされ綺麗になっていました。
大前駅前の吾妻川は整備が進み、人工物が目立ちます。
ひっそりと発車を待つ115系3連。
今回は数年ぶりに川原湯温泉に行きましたが、以前より急激に建物が減っていてさみしい感じでした。王湯も今年4月に閉鎖予定ということで、ダム工事が本格化してきていることを実感しました。機会があればまた行きたいと思います。
今日は以上です。