ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

TOMIX キハ40-2000東北色 パーツ取り付け&色さし

2015年07月22日 | 鉄道模型(N)
梅雨明けしたと思ったら台風12号復活。なかなか落ち着きませんね…。

さて、今回はTOMIXのキハ40-2000東北色のパーツ取り付けと色さしを行いましたので、お伝えします。


パーツ取り付け、色さし後。タイフォンと無線アンテナを取り付け、連結器周辺を色さししました。

クーラーのスミ入れも行いました。彫が深いので、スミ入れ効果抜群です。

屋根全体。クーラーのスミ入れで以前ののっぺらぼう?みたいな感じが無くなりました。

車番インレタも転写しました。T車にキハ40-2020を転写しました。

M車にはキハ40-2023を転写。

トイレタンクと排障器を取り付けました。

幌取り付け後の連結状態。TNカプラーでリアルな連結間隔です。

跨線橋から撮影したようなアングルで。取り付けるパーツの量が多いので、完成時の達成感は大きいです。
ローカル線レイアウト上で走らせてみたいですね。

今日は以上です。

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KATO E257系500番台 淵を黒に

2015年07月16日 | 鉄道模型(N)
先週紹介したKATOのE257系500番台。先頭窓から見える黄色い淵が気になっていたので黒に塗装等を行いましたので、お伝えします。


Before ボディーの淵が黄色で少し気になる状態でした。

After 淵を黒色に塗装。愛称パーツを「わかしお」に交換、スカートもスミ入れしました。

Before 上部前照灯部分

After この部分も黒に塗装したことにより実車に近づきました。

Before この部分も黄色が目立っていました。

After 黒塗装によりすっきりした印象になりました。

見づらいですが、シールも貼りました。行先は「わかしお 安房鴨川」にしました。

塗装後のヘッドライト点灯。上部前照灯の淵を黒に塗装したことにより2灯だとわかるようになりました。

テールライト点灯。ちなみに愛称パーツの淵も黒色に塗装したら光漏れがなくなり、リアルになりました。

淵を黒色に塗装するだけでリアルさがアップします。分解も簡単なのでオススメです

今日は以上です。
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TOMIX キハ40-2000 東北地域本社色 購入

2015年07月09日 | 鉄道模型(N)
雨続きでうんざりしますね。たまには晴れて欲しいです

さて、今回はKATOのE257系500番台と同時購入したTOMIXの「キハ40-2000 東北地域本社色」をお伝えします。


今回発売したキハ40東北地域本社色のうち、キハ40-2000は小牛田所属車、キハ40-500は郡山所属車をプロトタイプとしています。私はキハ40-2000のMとTの2両を購入しました。

側面。JRマークは印刷済み、トイレ窓は塗装済みとなっています。

給油口周辺は塗装がまわりきっていません。

小牛田所属車をプロトタイプとしたキハ40-2000は屋根上にクーラーが搭載されています。クーラーはGMより彫りが深いです。

キハ40-2000(T) トイレ側

キハ40-2000(T) トイレ無側

キハ40-2000(M) トイレ側

キハ40-2000(M) トイレ無側

付属品。タイフォン、前面行先パーツ(古川,浦宿)、無線アンテナ、ホロ、トイレタンク、排障器、アンテナ治具。

見づらいですが、インレタです。キハ40-500と共通です。キハ40-500はキハ40-559,キハ40-562,キハ40-571,キハ40-572,キハ40-581。キハ40-2000はキハ40-2020,キハ40-2021,キハ40-2022,キハ40-2023,キハ40-2024が無加工で転写できます。

ヘッドライト点灯。白色LEDで綺麗に光ります。

テールライト点灯。

今回のキハ40-2000東北地域本社色、若干塗装が雑という印象を受けますが、全体的に出来は良く走行も特に問題はありません。
これからパーツ取り付けやクーラーのスミ入れ、ホース等に色さしをしていきたいと思います。

今日は以上です。
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KATO E257系500番台 購入

2015年07月06日 | 鉄道模型(N)
お久しぶりです。ようやく期末テストも終わり、開放感に満ちています

さて、先週発売されたKATOのE257系500番台5両基本セットを購入しました。


千葉ではお馴染みのE257系500番台がついに製品化されました。強化型スカートとなった最近の仕様です。5両基本セットはNB-15編成がプロトタイプのようです。

側面。強化型スカートの造形がリアルです。車体の黄色も明るすぎず、いい色合いです。

屋根。エアコンが床下にあるのですっきりしています。

パンタグラフ。E257系特有の黄色パンタグラフ、集電シューがしっかり再現されています。

クハE256-515。ホロ無側。

クハE257-515。ホロ有側。

クハE256-515

モハE257-1515

モハE256-515

モハE257-515

クハE257-515

ヘッドライト点灯時。静岡ホビーショーの記事でもお伝えした通り、LEDで明るく、電灯とHID灯の色分けもしっかり再現されています。

テールライト点灯時。

モーターもフライホイール非搭載ですが、スムーズに走ります。唯一気になるのが先頭の窓から見える内部の黄色い淵ぐらいです。これは黒色塗料で塗るとよりリアルになりそうです。

付属品。列車名交換パーツは「あやめ」「しおさい」「わかしお」と無地の4種類で、新宿さざなみ、ホームライナー千葉、おはようライナー逗子も無地パーツにシールを貼ることで再現ができます。

今回KATOから発売されたE257系500番台、造形はもちろん、色合いも良く実車を連想させる出来栄えとなっています。
これからシール貼りと内部の淵を黒く塗ろうと思います。

今日は以上です。
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