東日本大地震の影響で、東北地方の各線が運転見合わせとなっていましたが、昨日仙石線あおば通~小鶴新田間が運転再開されました。なお、小鶴新田~石巻間は未だ運転見合わせです。早く東北地方の走る路線の全線運転再開を祈るばかりです。
また津波の影響で脱線した野蒜~東名間を走っていた仙石線205系4両編成は仙台車両センター所属のM9編成だということがわかりした。また新地駅に停車していた常磐線E721系4両編成(2連×2本)のうち、片方の編成(2連×1本)は仙台車両センター所属のP-19編成だということがわかりました。脱線した車両は状態が酷いので、廃車となると思われます。なお、この情報はテレビニュースの映像で確認したものです。
では本題に入ります・・・。
今日は「583系仙台車製作記 2」をお伝えします。
今回はヘッドマーク交換をお伝えします。
ではどうぞ!
今回は、仙台車に近づける。ということなので、ペンギンモデルの「列車追加パック2(185・485・583系)」に含まれている「SENDAI光のページェント号・白虎・ムーンライト・ゲレンデ蔵王」のシールに交換します。
~交換後~
ヘッドマークを交換するだけでも印象が変わりますね。僕が今年乗車した「ゲレンデ蔵王」のヘッドマーク。以前は快速列車で、誰もが気軽に乗車できたらしい。
こちらは以前運転されていた「ムーンライト東京・仙台・横浜」のヘッドマーク。快速列車で、青春18切符でも乗車できるお得な列車だった。・・・僕も乗車したかった・・・。
こちらは「白虎」のヘッドマーク。こちらは、仙台~会津若松間を走る昼行座席快速列車で自由席もあったらしく、普通乗車券で583系に乗車できる列車だった。
最後のヘッドマークは「SENDAI光のページェント号」のヘッドマーク。こちらは郡山~仙台間を走る昼行座席快速列車。2004年までは↑のヘッドマークで運行されていたらしい。
と、いう4種のヘッドマークに交換しました。完成が楽しみになってきました。
次回の「583系仙台車製作記 3」は、車内塗装かHゴム黒化をお伝え予定ですのでお楽しみに
今日は以上です。