JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。
マイクロエース 115系0番代+2000番代 下関総合車両所 C-14編成 濃黄色が入線しました。当初購入予定は無かったのですが、模型店で展示されていたのを見て衝動買いしてしまいました。
クハ115-1113側
正面から。スカートは大型タイプ。前面窓ガラスは色付きガラス(UVカット?)となっています。
屋根
クーラー
側面
クハ115-219を除き、更新された貫通扉が再現されています。
パンタグラフ
今回の目玉車両である、クハ115-219。体質改善工事同様の雨どい改造をしていますが、他は原型という異端車です。
正面から。こちらのスカートは小型タイプとなっています。
方向幕は準備工事のみになっています。
貫通扉は原型となっています。
付属シール。実車同様広範囲の行先が収録されています。
クハ115-1113
モハ115-2014(M)
モハ114-2014
クハ115-219
テールライト点灯
ヘッドライト点灯
個人的に初の末期色でした。マイクロエースは色表現が良いですね。
今日は以上です。
今回はKATOの253系です。前照灯LED化と標準装備の室内灯を白色LEDに交換しました。
今回は253系。前面カプラーはフック無タイプに交換してあります。
まず電球を撤去し、基板のみにします。
事前にLEDとCRDをはんだで固定しておきます。
長さの調整をしたら汚くなってしまいましたが、交換後です。ショート防止のため、絶縁ゴムをつけています。
続いて室内灯です。室内灯も電球なので交換します。
室内灯にはLED、CRDの他にブリッジダイオードを使用します。これを用いることで、LED1つで前進後進関係なく点灯します。
ブリッジダイオードの足を曲げ、余っていたLEDの足をはんだ付けします。
そして曲げます。
LEDは現物合わせで曲げていきました。
交換後。CRDを無理やりつけています。
側面から。CRDによってボディーがはまらなくなる場合があるので、なるべくコンパクトに取り付けています。
モーター車のみ特殊なので、先ほどと同様にブリッジダイオードの足を曲げ、LEDの足を用いてはんだ付け。
そのまま室内灯の下側に取り付けます。
サイドから。
LEDとCRDの組み合わせと接触しないように調整します。
LED側の足を広げるようにしています。
写真ではわかりづらいですが、かなりキツキツに組み合わせています。
装着。
側面から。M車はT車と違ってスペースがあまりないので、交換するのに一苦労でした。
交換前 テールライト点灯
交換前 ヘッドライト点灯
交換後 テールライト点灯
交換後 ヘッドライト点灯
交換前の室内灯。オレンジ色かつ暗く、実感的ではありませんでした。
交換後。白色になり、蛍光灯の雰囲気になりました。ちょっと白すぎるくらいです。
交換後の普通車。座席を塗装しているので、室内灯効果抜群です。
交換後のクロ。1人席もくっきり見えます。
室内灯交換前 クモハ252-21
室内灯交換前 モハ253-21
室内灯交換前 クロ253-9
交換後 クモハ252‐21
交換後 モハ253‐21
交換後 クロ253‐9
最後に、所有している3+3 の6両編成を紹介します。
6号車 クロ253‐2
5号車 モハ253‐2
4号車 クモハ252-2
3号車 クロ253-110
2号車 モハ253‐21
1号車 クモハ252‐21
今日は以上です。
マイクロエース 205系500番代相模線新塗装線路設備モニタリング装置付(R12編成) の整備が完了しましたので、お伝えします。
整備後の205系500番台R12編成。
正面から。R1編成同様にスカート支柱を黒化、TNカプラー交換、行先シールを貼り付け。
屋根
クーラー部分を墨入れ
ドアゴム墨入れ
軌道変位モニタリング装置を白で色さししました。
側面行先は茅ヶ崎。銀河モデルの優先席シール貼付けとTNカプラーに交換。
避雷器を墨入れ
クハ205-512
モハ205-512(M)
モハ204-512
クハ205-512
テールライト点灯
ヘッドライト点灯
モニタリング装置点灯
今日は以上です。
マイクロエース 205系500番代相模線新塗装白色ヘッドライトの整備が完了しましたので、お伝えします。
整備後の205系500番台。クハ205側。
正面から。スカート支柱を黒色化、カプラーをTNに交換、行先シールを貼り付けています。
前面の運番シールはプリズム左下、行先シールは正面下、路線名シールは右下に貼ると位置が合います。
先頭車のTNカプラーは一部分をカットしてスカートと干渉しないようにしています。
屋根
クーラー部分を墨入れ
ドアゴムを墨入れ
行先表示は橋本、銀河モデルの優先席シールを貼付け。カプラーはTNカプラーに交換しています。
連結
避雷器を墨入れしています。
クハ204側
正面から。
クハ205-501
モハ205-501(M)
モハ204-501
クハ204-501
テールライト点灯
ヘッドライト点灯
今日は以上です。
KATOのEF64 1000 一般色 JR貨物クーラー搭載車が入線しました。
更新色から原色に戻された近年の仕様がプロトタイプとなっています。1エンド側。
正面。リニューアルはされなかったので、開放テコパーツはないタイプです。
屋根
クーラは後期形のもの。
サイド
全検表記は「30-12」
2エンド側
2エンド側正面
付属パーツ
EF64-1000
今日は以上です。
TOMIXのJR H100形ディーゼルカーセットが入線しましたので、お伝えします。
H100形2両セット。
ドアまで帯がまわっていない量産車がプロトタイプ。
DECMOの愛称ロゴは印刷済み。
屋根
クーラー
2両目
正面から。細かなロゴも印刷で再現されています。
付属パーツ。幌が4つです。
付属前面行先シール。H100が導入されている線区の主要行先が収録されています。
付属インレタ。H100-9,10,11,12,20,21,26,27,31,32,33,34,54,55,56,57と車いすベビーカーマークが付属。実車の所属が苗穂[H100-1~15] 、旭川[H100-16~27,70~81] 、苫小牧[H100-28-45] 、釧路[H100-46~69,82,83]なので、各所属車が再現できる内容となっています。
H100(M)
H100(T)
テールライト点灯
ヘッドライト点灯
今日は以上です。