ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

12章 KATOキハ52盛岡色(赤鬼) 完成

2016年10月08日 | キハ52盛岡色製作記
最近、寒暖差が激しいですね。服の選択が難しいです

さて、5月から始めていたキハ52盛岡色製作記も最終章です。ついに完成したのでお伝えします。


ホロ無側。ジャンパ栓コックに色さしをしています。

サイドから。キハ52-149です。

おでこ部分の塗り分けもうまくいきました。

屋根全体。無線アンテナ取り付け以外は原型のままです。

トイレ窓。赤鬼だとトイレ窓が小型タイプですが。。。ご愛嬌です。

こちらは連結側。台車マウントTNカプラーで連結します。

キハ52-151側。ホロ部分の手すりが銀色に色さししたりと結構気合いを入れました。

正面から。

連結部分。ホロを追加で取り付けています。

R249カーブでテスト。問題なしです。

キハ52-149(M) トイレ窓側

キハ52-149(M)

キハ52-151(T) トイレ窓側

キハ52-151(T)

連結して撮影しました。

ジオラマも作りたいですね。風景が真っ白でさみしいです。

ヘッドライト点灯。高鮮度電球色LEDに交換したので、光量は十分です。

テールライト点灯。こちらも高鮮度白色LEDに交換し、製品よりも明るくなりました。

最後にプチ加工したキハ111/112盛岡仕様と。

この新旧並びをしたくてキハ111/112を追加購入していました。

ようやく2両完成しました。まあ、来週にはTOMIXから実車を忠実再現したキハ52盛岡色が発売されるわけですが…。初めての塗り替えでしたが、想像していたよりはうまくいきました。
今日は以上です。
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11章 KATOキハ52 ホロ枠黒化とシールドビーム化

2016年10月01日 | キハ52盛岡色製作記
10月に入りました。今年も残り2か月です。
久しぶりのキハ52盛岡色製作記です。TOMIXのキハ52赤鬼の発売が迫ってきましたが、発売前には完成しそうです。

今回は最後の作業です。ホロ枠を黒に塗装し、シールドビームパーツを取り付けます。

ホロ枠を黒にしました。結構引き締まります。

手すりの銀がいいアクセントになっています。

次にシールドビームパーツを取り付け。銀河モデルの「2灯式シールドビーム(気動車・私鉄用)」を使用しました。ライトのガラスは小さいので扱いに注意です。

ついに全作業が終了しました。

次回、最終章としてキハ52盛岡色(赤鬼)完成画像を一挙公開します。

今日は以上です。
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10章 KATOキハ52 ガラス黒ゴム化とTNカプラー化

2016年08月27日 | キハ52盛岡色製作記
夏休みも終盤となりました。早いです…。

今日はキハ52盛岡色製作記の10章、ガラス黒ゴム化とTNカプラー化をお伝えします。



ボディーの塗装は完了したので、半光沢スプレーを吹き完成状態になりました。次はパーツを取り付けていきます。窓ガラスのゴムを黒に、トイレ窓を白に塗装していきます。

塗装前

塗装後

ホロの手すり部分を銀に塗装します。

パーツ取り付け後。いい感じです。

トイレ窓周辺はこんな感じです。

徐々に完成に近づいてきました。

次はTNカプラー化します。先頭はボディーマウントにしますが、中間は台車マウントのままにします。

KATOカプラー時の連結間隔。

TNカプラー時の連結間隔。スノープロウはKATOのキハ58複線スノープロウを使用しました。

連結側。

次に先頭側のカプラーをボディーマウントTNカプラーにします。

色さしをし、台座部分が厚いのでヤスリでぎりぎりまで削りました。

接着剤で取り付け。台車、スノープロウとの干渉も大丈夫です。

ボディーマウントTN化で顔が引き締まりました。

残りの作業はホロ枠を黒に塗装とシールドビームパーツを取り付けです。

今日は以上です。
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9章 KATOキハ52 JRマーク塗装とインレタ

2016年08月12日 | キハ52盛岡色製作記
世間はお盆休み、帰省ラッシュですね。

今回はキハ52盛岡色製作記の9章、JRマーク、前面ドア取っ手塗装と車番インレタ貼りをお伝えします。


塗装前。

JRマークは以前TOMIXからインレタが発売されていましたが、今はほとんど流通していない状態です。なので、自分で塗装します。紙に印刷したJRマークの上にマスキングをして切り抜きます。

切り抜き後。

ボディーに貼り、マスキング。

吹き込み防止にまずは白塗装をしてから筆塗りで緑を塗りました。

思っていたよりもうまくいきました。

JRマークがあるだけで結構雰囲気が変わってきます。

次に前面ドアの取っ手を銀に塗装します。

塗装後。取っ手周辺が赤色なので、銀が目立ちます。

完成に近づいてきました。

最後に車番インレタ貼りです。以前購入したTOMIXキハ48東海色のインレタを使用します。

M車側をキハ52-149にしました。

T車側をキハ52-151にしました。

塗装関連はこれで完成です。後は半光沢塗装してパーツ類の取り付けを行います。

今日は以上です。
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8章 KATOキハ52 赤鬼修正塗装

2016年08月06日 | キハ52盛岡色製作記
8月に入りました。毎日暑いです

今日はキハ52盛岡色製作記8章、赤鬼色の修正塗装をお伝えします。


修正前。塗料の吹き込みがあったり、マスキングで塗膜の段差ができたりしているので、耐水ペーパーでならしていきます。

ヤスリかけ後。段差を解消させました。後は再度部分的にマスキングし、筆塗りでタッチアップしていきたいと思います。

修正塗装後。吹き込み部分を上塗りで修正しました。

乗降扉付近。

ホロ側。

慎重に薄く重ね塗りしていきました。

塗装修正で徐々に実車らしくなってきました。

2両とも修正塗装が完了したので、次はJRマークとインレタ、扉取っ手を銀に塗装していきたいと思います。

今日は以上です。
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7章 KATOキハ52 盛岡色塗装2両目完成

2016年07月10日 | キハ52盛岡色製作記
7月に入りました。あまり雨降らないまま梅雨明けしそうですね。連日暑いです。

さて、キハ52盛岡色製作記ですが2両目の塗装まで完了したのでお伝えします。


1両目と同じ工程なのでハイライト的な感じでいきます。まずはパテ盛りです。余計な部分を削らないようにマスキングで保護しています。

デザインナイフとヤスリを駆使して平らに仕上げました。結構神経使う作業でした。

その後は下地統一の為、グレーを塗装。継ぎ目を平らにできたかの確認もできます。

赤塗装。徐々に盛岡色らしくなっていきます。

赤帯のマスキング。太さを統一してカットしたり、位置を気を付けたりと慎重に作業を進めていきます。

側面。乗降ドアを境に貼り換えています。

白塗装からのマスキング剥がし。一番楽しい瞬間です。

塗装完了です。

1両目と並べてみました。

左が1両目、右が2両目です。やはり、2両目の方がうまくいった気がします。

2両とも塗装まで完了してので、次の工程はみ出た部分を修正してパーツ取り付けなどしていきます。

今日は以上です。
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6章 KATOキハ52 1両目赤鬼塗装完了

2016年06月24日 | キハ52盛岡色製作記
テストがあり、なかなか思うように更新できませんでした。

今回は「キハ52盛岡色製作記」6章、1両目の赤鬼塗装完了をお伝えします。


白塗装完了と前回お伝えしました。これからマスキングをはがしていきます。

まずは下の帯からマスキングをはがしていきます。塗り替えで一番楽しい瞬間です。

次に真ん中のマスキングをはがします。

帯の角度も吹き込みなくできました。

扉のモールド周辺は吹き込みができてしまいました。この辺の修正は2両目の塗装完了後にまとめて行いたいと思います。

塗料の選択は間違っていませんでした。思っていたよりも実車らしくできました

あとは吹き込み部分の修正やパーツ取り付けです。

側面。後々JRマークや車番もつけていきたいと思います。

1両目の塗装が完了したので、次は2両目の作業に入りたいと思います。
2両目の塗装完了後にまとめて修正塗装やパーツ取り付けを行っていきたいと思います。

今日は以上です。
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5章 KATOキハ52 帯マスキングと白塗装

2016年06月10日 | キハ52盛岡色製作記
関東地方も梅雨入りしました。連日パッとしない天気が続いています

さて、今回は「キハ52 盛岡色製作記」の5章、帯のマスキングと白塗装をお伝えします。


屋根のマスキングはそのまま残した状態でマスキングしていきます。今回は赤鬼仕様にするので、おでこ部分もマスキングします。

マスキングを慎重にカットして貼っていきます。おでこ部分は数ミリ単位でカットして浮かないようにしています。下の帯は実車の画像と見比べながら貼りました。

乗降ドアを境にマスキングを継ぎ足しています。

マスキングをした後はそのまま白塗装へ。Mr.カラーのグランプリホワイトを使用しました。

赤の上に白塗装したので、なかなかの厚塗り具合になりました。

先頭窓周辺は'赤'なので、'白'吹き込み防止に裏からもマスキングしていました。

側面。均等に塗装できました。

前面。いい感じです。マスキングを剥がすのがとても楽しみです。

念のため時間をおいてからマスキングをはがしていきたいと思います。

今日は以上です。
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4章 KATOキハ52 パテ仕上げと赤塗装

2016年05月21日 | キハ52盛岡色製作記
1週間経つのが早いです。しばらくすると梅雨入りになりますね。

さて、今回のキハ52盛岡色製作記は4章、KATOキハ52パテ仕上げと赤塗装です。


約1週間、パテを乾かしデザインナイフと耐水ペーパーを使用して整えていきます。最終的には2000番のペーパーでつるつるに仕上げます。

タイフォンを傷つけないようにマスキングテープを貼り、保護しました。ライトとタイフォンの隙間を整えるのに一番苦労しました。耐水ペーパーを形に合わせて曲げてヤスりました。

次に塗装の準備としてマスキングをしていきます。まずは屋根部分をマスキング。

おでこの塗り分け部分も注意してマスキングしていきます。

塗料流入防止に裏からマスキングしています。

おでこ部分のマスキングは曲がると目立つので慎重にマスキングしていきます。

一応プライマーを塗装してからグレーを塗装して下地を統一しました。

おでこ部分の継ぎ目も消えました。

次に赤塗装に入ります。こんな感じで塗装していきます。

赤塗装終了。Mr.カラーのレッドを使用しました。

なかなか赤一色にならず、厚塗りになってしまいました。塗り慣れている方にはあまり御見せできないです…。

次の工程は帯部分をマスキングして白塗装をしていきます。

今日は以上です。
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3章 KATO キハ52 電球色LED化

2016年05月14日 | キハ52盛岡色製作記
GW明けの1週間は疲労が酷かったです…

キハ52盛岡色のパテ埋めも順調に進んでいます。2両目のパテ埋めをする前にライトを電球色LEDにします。


交換前の基盤。ヘッドライトは黄色LED、テールライトは赤色LEDです。

廃材で作ったLED交換台を使用していきます。

クリップに基盤を固定し、はんだこてとはんだ吸取線を使用して古いLEDを撤去します。

仕上げに余計なはんだを取り除いて撤去完了です。

撤去したLED。これを参考に新たに取り付けるLEDを曲げていきます。

ペンチを使用して曲げました。

極性に注意してはんだ付けを行います。最後に余分な足をニッパーでカットします。

電球色LED取り付け後。テールライト側は白色LEDを取り付けました。

ヘッドライト交換前。黄色LEDで暗い印象です。

ヘッドライト交換後。電球色LEDで実車に近い色合いになりました。また、高輝度になりました。

テールライト交換前。

テールライト交換後。白色LEDに交換したので実車でいうとLEDに交換されたテールライトのような色合いです。ホロの隙間から光漏れしていますが、全塗装が完了してから遮光したいと思います。
次の工程としては2章で紹介したパテを削り、塗装できる段階にしていきます。

今日は以上です。
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