TOMIX キハ52-100形(盛岡色・赤鬼)セット 購入

次はキハ52-100形(盛岡色・赤鬼)セットを紹介します。
KATOの塗り替えで作ったばっかりですが、時代設定が違うということで…。


赤鬼です。盛岡所属のキハ52の主流塗装です。

正面から。更新ﾄﾞｱの為、扉の窓ガラスは金押え仕様となっています。

全ての赤鬼セットに共通すると思いますが、ﾄﾞｱの取っ手付近、赤を上塗りしているんですよね…。工程上の都合だと思いますが。近くで見ると目立ちます。

おでこの塗り分け部分。この部分、実車は車両によって塗り分けが若干違ったりします。

床下エンジンは更新仕様です。赤鬼セットは車番が印刷されておらず、インレタ対応になっています。

ななめから。

屋根。こちらもキハ52-154と同じで原型です。

トイレ窓は無塗装。TOMIXのキハ52ってトイレ窓塗装済みじゃないんですかね。

連結。TN同士なので連結間隔は狭いです。

パーツ類。多いです。

赤鬼セットのみ付属のインレタ。

キハ52 赤鬼 (T) トイレ側

キハ52 赤鬼 (T)

キハ52 赤鬼 (M) トイレ側

キハ52 赤鬼 (M)

ヘッドライト点灯

テールライト点灯

赤鬼セットは上塗りが少し気になりました。
思うように作業時間がとれなかったので、先日購入したキハ47新潟色と並行してパーツ取り付けしていきたいと思います。

今日は以上です。

TOMIX キハ52-100形(盛岡色・キハ52-154) 購入

寒くなってきましたね。さすがに昼間でも半袖では過ごせなくなりました。
さて、先週、自分で塗り替えたKATOのキハ52盛岡色完成とお伝えしましたが、14日にTOMIXから製品として発売されました。

まずは単品のキハ52-154からお伝えします。


キハ52-154です。晩年の姿がプロトタイプです。

正面から。更新車ではないので、おでこは白のまま。

晩年、この塗装は154の1両だけだったので車番は印刷済みです。JRマークは赤鬼セットともに印刷済みです。

ドアも実車通り、窓ガラス金押え仕様に。トイレ窓は実車通り無塗装です。

上から。非冷房車なので原型です。

パーツ類。

衛星電話アンテナです。確実に余るので、KATOのキハ111/112にも取り付けできそうです。

キハ52-154 (M)トイレ側

キハ52-154 (M)

走りはスムーズです。ライトはLEDなので綺麗に光ります。
個人的に赤がもう少し濃くてもいいかなって思いますが、HG製品だけあっていい感じです。

次は赤鬼セットをお伝えします。

以上です。

12章 KATOキハ52盛岡色(赤鬼) 完成

最近、寒暖差が激しいですね。服の選択が難しいです

さて、5月から始めていたキハ52盛岡色製作記も最終章です。ついに完成したのでお伝えします。


ホロ無側。ジャンパ栓コックに色さしをしています。

サイドから。キハ52-149です。

おでこ部分の塗り分けもうまくいきました。

屋根全体。無線アンテナ取り付け以外は原型のままです。

トイレ窓。赤鬼だとトイレ窓が小型タイプですが。。。ご愛嬌です。

こちらは連結側。台車マウントTNカプラーで連結します。

キハ52-151側。ホロ部分の手すりが銀色に色さししたりと結構気合いを入れました。

正面から。

連結部分。ホロを追加で取り付けています。

R249カーブでテスト。問題なしです。

キハ52-149(M) トイレ窓側

キハ52-149(M)

キハ52-151(T) トイレ窓側

キハ52-151(T)

連結して撮影しました。

ジオラマも作りたいですね。風景が真っ白でさみしいです。

ヘッドライト点灯。高鮮度電球色LEDに交換したので、光量は十分です。

テールライト点灯。こちらも高鮮度白色LEDに交換し、製品よりも明るくなりました。

最後にプチ加工したキハ111/112盛岡仕様と。

この新旧並びをしたくてキハ111/112を追加購入していました。

ようやく2両完成しました。まあ、来週にはTOMIXから実車を忠実再現したキハ52盛岡色が発売されるわけですが…。初めての塗り替えでしたが、想像していたよりはうまくいきました。
今日は以上です。

TOMIX キハ47-500形新潟色・青 購入

10月に入りましたが、まだ暑いですね。半袖で過ごせます。

今回は9月30日に発売されたTOMIXのキハ47-500形新潟色・青を購入したので、お伝えします。


今回発売されたキハ47新潟色・青。

正面から。新潟では赤塗装より、この塗装の方が主流ですかね。

キハ47-500。JRマークは印刷済みです。トイレタンクも装着済み。

青の細いラインも綺麗に印刷されています。

屋根。現在の姿がプロトタイプなので冷房車です。

中間もボディーマウントTNカプラー。リアルです。

続いてキハ47-1500

キハ47-1500側にはトイレはありません。

キハ47-500

キハ47-1500

キハ47-500新潟色・青のインレタ。赤と同様にベビーカーマークも収録されています。

ヘッドライト点灯。

テールライト点灯。

TOMIXのキハ40系シリーズは造型が良くていいですね。モーターも安定しています。
続いておまけです。

こちらは29日発売のU48A-38000日本通運・スーパーグリーンシャトルライナー。1個購入です。

色合いが良かったので以前から気になっていました。

扉側。

今日は以上です。

11章 KATOキハ52 ホロ枠黒化とシールドビーム化

10月に入りました。今年も残り2か月です。
久しぶりのキハ52盛岡色製作記です。TOMIXのキハ52赤鬼の発売が迫ってきましたが、発売前には完成しそうです。

今回は最後の作業です。ホロ枠を黒に塗装し、シールドビームパーツを取り付けます。

ホロ枠を黒にしました。結構引き締まります。

手すりの銀がいいアクセントになっています。

次にシールドビームパーツを取り付け。銀河モデルの「2灯式シールドビーム(気動車・私鉄用)」を使用しました。ライトのガラスは小さいので扱いに注意です。

ついに全作業が終了しました。

次回、最終章としてキハ52盛岡色(赤鬼)完成画像を一挙公開します。

今日は以上です。