ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

TOMIX U47A-38000日本通運青色・ISO20ft日陸コンテナ 購入

2019年12月30日 | 鉄道模型(N)
今年も残り1日となりました。年末の感覚が無くてある意味恐ろしいです。
今回は先日発売されたTOMIXのU47A-38000日本通運青色塗装コンテナとISO20ftタンク日陸コンテナを購入しましたのでお伝えします。

U47A-38000 日本通運青色塗装


U47A-38000。トラックコレクションで何回か出ていましたが、コンテナ単体での発売は初です。

中古市場でも高値取引となっていたコンテナですが、しばらくは簡単に手に入りそうです。

2個目。

重ねてみました。表記の差異はないように見えます。

サイド。片側はコキの留め具対策で穴が開いています。

トラコレからもってきた全通コンテナと一緒に。

もう1個はグリーンライナーと。

ISO20ftタンク日陸コンテナ


今回発売されたISO20ftコンテナ日陸仕様。2個入りです。

以前発売されたJOTコンテナと同じ形状のものです。

サイドから。

2個目。コキ106・コキ200の表記場所が1個目と違います。

サイドの表記もしっかりされています。

重ねてみました。

コキに取り付ける際には別途パーツを取り付けます。取付位置によってパーツ取り付け位置を変えます。

以前発売のJOTコンテナにサンドする形で取り付けました。インパクトがあって良い感じです。

今日は以上です。
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KATO 201系中央線T編成 LED化&屋根塗装完了

2019年12月22日 | 鉄道模型(N)
5月に発売されていたKATOの201系中央線T編成のライトLED化と屋根塗装、シール貼り等が完了しましたので、お伝えします。



整備完了後の201系。

正面から。スカートを205系のものに交換して支柱部分を黒に塗装しています。前面シールは説明書ではガラス部分に貼るように指示されていますが、私は分解してボディーに貼っています。

いつも通りの屋根塗装。ベンチレーターはマスキングをして塗装の手間を省いています。

エアコン部分もスミ入れしています。

シングルアームパンタも塗装。

ドアゴムは灰色で色さし。1号車には女性専用車シールも貼っています。

所有しているE233系が中央特快高尾行きだったので、201系の行き先は中央特快東京にしました。

4号車には弱冷房車シールを貼っています。

クハ200-46

モハ200-99

モハ201-99

サハ201-40

モハ200-98

モハ201-98

サハ201-39

モハ200-97

モハ201-97

クハ201-46

LED化


前照灯が未だに電球なので、LEDに交換します。まずは3mm白色LEDとCRD15mAを用意します。

足を切ってアノード側にCRDを取り付け。

ライトスペースがあまりないので、かなりカツカツに現場合わせで組みます。

裏。回路を成立させるため、写真左側の一部分をLEDの切った足を使用して改良しています。

完成。この後、ボディーに収めるのにかなり調整を要しました。あとはLEDのふちが邪魔で削ったので角型等、収まりやすいLEDを使用した方が良さそうです。

電球となる前照灯部分はプリズムを色さししています。また、運転席部分は緑で塗装しています。

テールライト点灯

ヘッドライト点灯。電球色の色味も調整してそれらしくしています。思いのほか白色LED化の効果がありました。


おまけ


表示灯のモールドが削れ、塗料が剥がれていた初期不良ですが、あまり気にしていなかったのでKATOに交換依頼を出していませんでしたが、EF65黒Hゴムセットの印刷不良があったので一緒に交換してもらいました。写真は交換前。

交換後。表示灯のモールドがしっかりとあります。

今日は以上です。
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鶴見線 海芝浦駅

2019年12月14日 | ブログ
今回は数十年ぶりに海芝浦駅へ行ってきました。


海芝浦駅です。関東屈指のローカル線です。

海芝浦駅からは鶴見つばさ橋が見れます。

工場群も望めます。

海芝浦駅先には海芝公園があり、一般客も立ち入ることができます。開門・閉門時間が決まっているので、注意が必要です。

奥まったところにベンチも置いてあります。

海芝公園から撮影した鶴見つばさ橋。若干正面よりに移動できます。

海芝公園から見える風景の案内看板

東芝の敷地内ということで、製品の紹介もあります。

飛び魚がいたので撮影。

海芝浦駅は工事中なのかわかりませんが、屋根が一部撤去されていたりと、お粗末な状態でした。

海芝浦駅名板。

この時期は帰宅ラッシュに備えて臨時列車も走るそうですね。

発車待ちの205系。

駅の先端。スロープ設置により、若干鶴見よりにホームが増築されています。

のんびりした雰囲気で眺める景色は格別ですね。夜景の時に訪れてもよさそうです。

車内もガラガラです。ふと思い立って寄っただけなので、今回は海芝浦駅だけの訪問でしたが、他の駅にも降り立ち、散策してみても面白いかもしれませんね。

今日は以上です。
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羽沢横浜国大駅(2019.11.30開業) 訪問

2019年12月12日 | ブログ
2週間程前の11月30日に相鉄-JR直通線運転開始に伴い、羽沢横浜国大駅も開業しました。開業してすぐは混むと思っていたので、時間を空けての訪問となりました。


羽沢横浜国大駅です。地下駅となっています。

待合ベンチから撮影。

乗り場案内。乗り換え必須となる湘南台、横浜方面も記載されています。

新宿方面の先端。

地下駅といっても先端部は吹き抜け構造になっています。

相鉄12000系が入線。真っ青な車体でかっこいいと思います。

ここからはJR東の乗務員になり、東海道貨物線を走っていきます。

後追い。

カメラの性能の都合でズームが限界ですが、左の坂を登っていきます。正面のトンネルは東急直通線かと思われます。

ホーム全景。西谷方面です。

ホーム自体は狭い印象を受けます。

ホームドアに貼ってある駅名標

開業ポスターもありました。

出口。新宿寄りはエスカレータになっています。

エスカレータからホームを望みます。

壁がレンガとなっていて、おしゃれな印象です。

駅舎側。横浜国立大学の広告もあります。

構内。広いです。

トイレは正面にあります。

改札部分。

開業カウントダウンと運行案内。このディスプレイも相鉄メインの表記になっています。

相鉄管理駅なので、券売機は相鉄のものになります。JRの多機能券売機など長距離切符を買う設備はありません。

羽沢横浜国大駅舎。

造りがしっかりしている方の駅名板には相鉄しかありませんが、

簡易的な駅名板にはJRのロゴも入っています。

駅前。バスロータリーのようなものはなく、沿線にある停留場になっています。

駅前は道路となっています。

羽沢横浜国大駅裏。空地で工事をしているので、駅前開発が進むかもしれません

駅近くの跨線橋を行きますと、

JR貨物の横浜羽沢駅があります。

コキは見当たりませんでしたが、コンテナが積まれています。

跨線橋を渡りきると、車止めが。

東戸塚方面。

コキ50000が全廃したので、20Dなどの従来より縦が長いコンテナの製造が活発になっているみたいですね。

跨線橋中間には鉄塔らしきものが。

貨物駅を照らす照明塔でした。間近で迫力満点でした。

相鉄-JR直通線よりかは、今後完成する相鉄-東急直通線の方が、渋谷はもちろんのこと新横浜を通るのでそちらの方が需要があるかもしれません。
JRからすると、武蔵小杉の混雑緩和が出来たのが大きな収穫なのかなと、思いました。

今日は以上です。
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2019秋 九州旅行4

2019年12月08日 | 旅行
2019年秋の九州旅行4日目は未乗区間の原田線と香椎線の西戸崎方面を乗車し、博多から新幹線で帰路につきます。


早速原田駅です。通称原田線は0番線にあります。

渋い汚れ方をしているキハ40が停車していました。

結構傷んでいます。

峠越え区間なので山間部をひた走り、乗車していて面白い区間でした。

桂川駅に到着。ここから博多方面に乗り換え、長者原へ向かいます。

長者原から香椎線で香椎へ。いつの間にかキハ40ではなくなっていました。

西戸崎行きもBEC819系です。

西戸崎到着前に海が望めます。

西戸崎駅舎。

歩いて30分程度のところにある玄海源蔵で昼食。海鮮丼大盛りです。

西戸崎駅に戻り、博多へ移動します。

博多に到着。予定の新幹線が2時間程度遅かったので、乗車変更しようとしましたが、窓側は満席…。どうしようか迷っていましたが、ふと博多南線の存在を思い出しました。

乗りつぶしも兼ねて博多南まで移動します。

1から始発ではなく、山陽新幹線のこだまから引き続き運行されているようです。

行先表示も博多到着後に博多南に変更されます。

8分間だけの乗車です。

終点博多南駅に入線。

隣には発車準備中のN700系。

博多南駅端。すぐ横は博多総合車両所です。

そのまま博多行きになります。

博多南駅名標。JR西日本の管轄となっています。

博多南駅舎。福岡市内の切符で入場してしまいましたので、博多南までの乗車券200円、特急券100円を窓口にて乗り越し精算して出場しました。

駅ビルがあります。ショッピングモールというよりかは公民館のような印象を受けました。

観光案内もあります。

地上スペースには駐車場やバス停があります。

博多南駅の地上入り口です。

折り返して乗車します。博多行きはそのまま博多から「こだま」として運用されるとのこと。

博多からは「のぞみ」に乗車します。おそらく先ほど博多南で発車準備をしていたN700系です。

JR西日本所属編成。

夕刻の景色。防音壁が比較的低いので、車窓が楽しめました。

1年ぶりの九州でした。天気にも恵まれ、楽しむことができました。
今日は以上です。
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2019秋 九州旅行3

2019年12月06日 | 旅行
2019年秋の九州旅行3日目は博多へと向かいます。


3日目は鹿児島中央からです。

鹿児島本線川内行き。817系2両編成です。

40分程度で川内に到着。川内からは第三セクター、肥薩おれんじ鉄道を利用します。

海沿いの絶景区間を走行していきます。

内陸をコトコトと走ります。

阿久津駅には24系客車が放置されていました。

山間部を走っていきます。

のどかな田園風景です。

遠くには再び海が。

最後の海沿い区間。遠くに熊本県が見えてきます。

八代駅に到着。ここからはJR九州に戻ります。

815系の2両編成。

熊本駅に到着。11年ぶりの熊本です。様変わりしていてびっくりしました。

熊本駅から数分の黒龍紅にて昼食。

チャーシュー麺大盛りをいただきました。熊本ラーメン特有の焦がしニンニクの風味が最高です。

熊本からは三角線に乗車して三角まで向かいます。キハ47系2両編成。

ところ変わって三角駅前広場。綺麗に整備されています。

寺島など望むことができます。

フェリーの待合室として機能している海のピラミッド

内部もこのようにとんがっています。スロープ状になっていて最上階まで行くことができます。

1階部分

最上階から見た三角駅舎

再び寺島方面を望みます。

波多マリーナ方面

列車の時間が迫ってきたので、急いで三角駅に戻ります。

キハ47系2両編成で熊本に戻ります。

一旦峠越えをして

海沿いを走ります。

浅瀬?の海です。

再び熊本に到着。

熊本からは鹿児島本線で博多へ向かいます。

大牟田で快速列車に乗り換え。

博多駅に到着したら、笑楽にて夕食です。

もつ鍋とご飯。もずくがお通しで出てきます。博多名物のもつ煮、おいしかったです。

4日目は原田線を経由し、西戸崎へ向かい博多から新幹線で帰路につきます。

今日は以上です。
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2019秋 九州旅行2

2019年12月01日 | 旅行
今回は2019年秋の九州旅行2日目です。都城から鹿児島中央へ行き枕崎まで往復します。


都城駅舎。2日目はここからスタートです。

鹿児島中央行き817系2両編成。

鹿児島中央駅に到着。写真は都城から乗車した817系2両編成。

鹿児島中央からは枕崎行きキハ47系2両編成。

住宅街を抜けると海沿いを走り始めます。

西大山駅に近づくと開聞岳が見えてきます。

JR最南端の駅、西大山です。日本最南端の駅は沖縄のゆいれーる赤嶺駅です。

御領駅の駅名標が国鉄仕様でしたので、撮影。

一瞬山間部も走ります。

枕崎駅に到着。駅には枕崎名物のカツオのモニュメントがあります。

本土最南端の始発終着駅。始発終着駅では最南端になります。根室駅のような立ち位置ですね。

カメラ台が設置してあり、そこから撮影。

枕崎で昼食です。だいとく。

カツオのたたき定食。左上のカツオの腹皮の塩焼きがおいしかったです。カツオのたたきは味付けはしておらず、ポン酢につけて食べます。四国とはまた違う食べ方でした。

当初予定になかったのですが、徒歩30分のところにあるなぎさ温泉に。

露天風呂もあります。露天風呂からは枕崎市街が一望できます。写真は施設外の駐車場から撮影。

再び枕崎駅に到着です。移動中に鰹節を蒸す煙を思いっきり浴びたので服をはじめ、鰹節燻製臭が染みついてしまいました…。

サボ。

帰路は山側に座りました。

意外とスピードを出して走ります。

鹿児島中央駅に到着したら、夕飯は鹿児島ラーメン豚トロに。

豚トロラーメン。希少部位を使用した豚トロラーメンは肉が柔らかく、とんこつラーメンですが胃もたれしないさっぱりさがあり、食べやすかったです。

3日目は鹿児島本線、肥薩おれんじ鉄道を利用して北上します。
今日は以上です。
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