ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

4章 KATOキハ52 パテ仕上げと赤塗装

2016年05月21日 | キハ52盛岡色製作記
1週間経つのが早いです。しばらくすると梅雨入りになりますね。

さて、今回のキハ52盛岡色製作記は4章、KATOキハ52パテ仕上げと赤塗装です。


約1週間、パテを乾かしデザインナイフと耐水ペーパーを使用して整えていきます。最終的には2000番のペーパーでつるつるに仕上げます。

タイフォンを傷つけないようにマスキングテープを貼り、保護しました。ライトとタイフォンの隙間を整えるのに一番苦労しました。耐水ペーパーを形に合わせて曲げてヤスりました。

次に塗装の準備としてマスキングをしていきます。まずは屋根部分をマスキング。

おでこの塗り分け部分も注意してマスキングしていきます。

塗料流入防止に裏からマスキングしています。

おでこ部分のマスキングは曲がると目立つので慎重にマスキングしていきます。

一応プライマーを塗装してからグレーを塗装して下地を統一しました。

おでこ部分の継ぎ目も消えました。

次に赤塗装に入ります。こんな感じで塗装していきます。

赤塗装終了。Mr.カラーのレッドを使用しました。

なかなか赤一色にならず、厚塗りになってしまいました。塗り慣れている方にはあまり御見せできないです…。

次の工程は帯部分をマスキングして白塗装をしていきます。

今日は以上です。
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3章 KATO キハ52 電球色LED化

2016年05月14日 | キハ52盛岡色製作記
GW明けの1週間は疲労が酷かったです…

キハ52盛岡色のパテ埋めも順調に進んでいます。2両目のパテ埋めをする前にライトを電球色LEDにします。


交換前の基盤。ヘッドライトは黄色LED、テールライトは赤色LEDです。

廃材で作ったLED交換台を使用していきます。

クリップに基盤を固定し、はんだこてとはんだ吸取線を使用して古いLEDを撤去します。

仕上げに余計なはんだを取り除いて撤去完了です。

撤去したLED。これを参考に新たに取り付けるLEDを曲げていきます。

ペンチを使用して曲げました。

極性に注意してはんだ付けを行います。最後に余分な足をニッパーでカットします。

電球色LED取り付け後。テールライト側は白色LEDを取り付けました。

ヘッドライト交換前。黄色LEDで暗い印象です。

ヘッドライト交換後。電球色LEDで実車に近い色合いになりました。また、高輝度になりました。

テールライト交換前。

テールライト交換後。白色LEDに交換したので実車でいうとLEDに交換されたテールライトのような色合いです。ホロの隙間から光漏れしていますが、全塗装が完了してから遮光したいと思います。
次の工程としては2章で紹介したパテを削り、塗装できる段階にしていきます。

今日は以上です。
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2章 KATOキハ52 パテ埋めと部分塗装

2016年05月08日 | キハ52盛岡色製作記
連休最終日です。

今回は「キハ52盛岡色製作記」の2章。KATOキハ52の屋根上部塗装と屋根固定、おでこパテ埋めをしましたのでお伝えします。

まずは分解して屋根上部を白に塗装します。

無事塗装完了です。

後々屋根をマスキングして塗装します。マスキングの厚みで色が入らないと思い、固定前に白塗装をしました。

屋根も接着剤で固定しました。次におでこ部分の隙間を埋めるため、パテを使用します。

初めてパテを使用しました。ヒケも考慮して多めに盛っています。使用したパテは「SF285 Mr.サーフェイサー500」です。

タイフォンとライトの隙間も爪楊枝を使用して埋めました。あとは数日様子見で乾いたら削ります。

今日は以上です。

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1章 KATO キハ52首都圏色 購入

2016年05月05日 | キハ52盛岡色製作記
GWももう終わりですね…。早い人は明日から、遅い人は9日から始動ですね…

さて、今回から久々の新企画?スタートです。題して「キハ52盛岡色製作記」
盛岡地区の山田線や花輪線等で活躍したキハ52盛岡色(赤鬼)をKATOのキハ52を使用して製作していこうと思います。まさかTOMIXから製品化されるとは思ってもみませんでしたが。。。

今までの209系房総や583系仙台車製作記みたく、あくまでも"タイプ"です。赤鬼なのでエンジンが異なっていたり、1段窓やトイレ窓の小型化などがありますが、おでこ部分のパテ埋めを除いてそのままでいこうと思います。

今回は1章、種車となるKATOのキハ52首都圏色の紹介です。


1999年ロットのキハ52首都圏色です。車輪は銀色です。

ライトは1灯式。屋根とボディーの隙間はパテで埋める予定です。

トイレ窓は大きいタイプです。窓も原型の2段窓です。この辺は手を付けず、そのままにします。

給油口と車番。T車はキハ52-152です。

ホロ側。ホロがあると違う表情になりますね。

屋根。

KATOカプラー同士の連結。間隔が広いです。

キハ52-144(M)。KATOのモーターは安定しています。

キハ52-152。中古店にてライト点灯不良で安く売られていたので購入。整備したら元通りになりました。

テールライト点灯。LEDですが、暗いです。古いLEDだからでしょうか。

ヘッドライト点灯。電球色ではなく、黄色です。

どちらも99年ロットの中古品で購入しました。走行に問題はなく、さすがKATOです。
この2両を盛岡赤鬼色にしていきたいと思います。

今日は以上です。
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KATO マニ50 購入&整備

2016年05月01日 | 鉄道模型(N)
こんにちは。今日から5月、ついにGWですね
少しは息抜きできそうです。

さて、今回はKATOのマニ50を購入しました。実車は現在も救援車として数両が残留していますね。
たまたま岩泉線内をDE10+ワム+マニ50で走行している写真を見て純粋に「いいな」と思い、購入しました。


マニ50です。既に手を加えています。

ホロ渡り板を青に塗装し、スハネフ14ジャンパ栓とナックルカプラー取り付け、ドア取っ手を銀で色さししました。

ジャンパ栓はそのままの状態で取り付けられなかったので、干渉部分をカットして接着剤で固定しました。

台車は最新タイプのはめ込み式で台車マウントです。トイレ窓が白に塗装済みです。

反対側はこの通り。テールライトもモールド表現です。こちら側は連結側なので手を加えませんでした。台車マウントのまま残しKATOカプラーに交換しました。

マニ50-2191 トイレ側

マニ50-2191 反対側。このマニ50-2191、近年まで尾久で残っていたそうです。

テールライト点灯。LEDなので綺麗に光ります。

50系と同様、台車マウント方式を除いて最新仕様で再現されています。ワムに繋げるも良し、旧客に繋げるのも良しといろんな車両に連結して楽しめる1両ですね。

今日は以上です。
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