ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

カシオペア紀行青森行き 乗車

2023年03月30日 | 旅行

久しぶりに模型ではなく実車の話題です。

2016年の北海道新幹線開業以降は団体専用列車となっていたカシオペア。1度は乗ってみたいと思っていましたが、ついに乗車する時が来ました。

今までは乗車しなくても立ち入ることが出来ていた13番線は、乗車証見せないと立ち入ることができなくなっています。E26系カシオペアが推進回送で入線。

行先表示器は「カシオペア」

出発待ちのカシオペア。ついにこの構図で撮影できました。

E26系と「カシオペア紀行青森」電光掲示板

今回の牽引はEF81-95

この構図も乗車する人の特権になってしまいました。柱が邪魔であまり綺麗に撮影できないのが惜しいです。

EF81-95車番

今回のお部屋はカシオペアツイン2階席

部屋にトイレと洗面台があります。

トイレ洗浄ボタン

洗面台は引き出して使用するタイプ

鏡を開けるとトイレと固形石鹸、歯ブラシが。歯ブラシはJR歯ブラシでは無くなってしまいました。

冷暖房調整スイッチと時計、放送音量、送風スイッチとサンライズより充実しています。もともとTVがあった所は塞がれ、コンセントが付きました。

寝具類

ベッドはL字型で利用します。

車内販売の案内と水2本と、カシオペアパッケージの「笹川流れの塩ブラウニー」2個、朝利用できるドリンクチケット(コーヒー・紅茶のどちらか)があります。

続いて車内探検。使用できなかったシャワー室は施錠されておらず、使用できる状態でした。

ラウンジへ続く通路。

売店エリア。時間帯によっては営業しています。

ラウンジ横の自動販売機

ラウンジカー先頭からは牽引機関車が見れます。

右側の席に座ってみました。ジョイント音も寝台エリアよりは響いて心地よいです。

ホームを通過するカシオペア。

小山車両センターを通過。先日廃車された205系いろはが停車しています。

ラウンジカーの他にもフリースペースがあります。

宇都宮では185系リレー特急色が留置されていました。

白河に到着。

夕食はカシオペアスペシャル弁当。お茶と割りばし、おしぼりが付きます。

内容。思っていたよりボリュームがありました。夢見たカシオペアスペシャル弁当を堪能しました。

デザートは車内販売でアイスを購入。クリーミーで美味しかったです。かなり人気のようで、残りわずかとのことでした。

再度ラウンジカーへ。

ラウンジの端に思い出ノートがバックナンバーと共に置いてあります。ブルーリボン賞は盗まれたのか、盗難対策で外しているのかわかりませんが、レプリカとなっています。

寝台をセット。583系と同様に座面をスライドしてベットを作るスタイル。

浴衣と浴衣の下にカシオペアロゴ入りのハンドタオルがあります。持ち帰らないように注意書きの紙を封入されています。

仙台に到着。この後もひたすら東北本線を北上していきます。

盛岡で起床。だんだん山間部へ入っていきます。

雰囲気の良い景色の中を進んでいきます。

東北新幹線の高架をくぐります。

朝食のお弁当。パッケージはカシオペア紀行となっています。製作会社はカシオペアスペシャル弁当と同様に大増です。消費期限が当日AM11時なので、夕飯用に残しておくのはやめておいた方が良いかもしれません。

車内販売のスタッフにドリンクチケットを渡し、コーヒーを頂きました。砂糖・ミルクもつけてもらいました。

途中八戸に到着。

八戸を出発。あすなろが留置されていました。

続いて野辺地。大湊線のキハ100が停車中。

浅虫温泉付近では海も見えます。あいにくの天気なのが残念です。

東青森駅付近に留置している機関車郡。終点青森も近いです。

青森到着後は揃い次第、各方面のツアーへ出発となるので、カシオペア撮影の為先端へ移動。ダイニングカー通路は階段となっていて、特殊な構造をしています。

終点青森に到着です。昔のように窓が空かなくなり、手前に手すりがあるので、撮影が難しくなりました。

停車中のカシオペア。機関車側はホームから外れてしまうので、HM+E26系が撮影できるのは上野駅のみです。本当は回送発車まで撮影していたいところですが、団体旅行なので仕方ありません。

カシオペアの隣には特急つがると701系が停車していました。

 

初のカシオペア乗車・久しぶりの上野発の夜行列車。楽しかったです。いつかダイニングカーも利用してみたいですね。

今日は以上です。

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KATO E26系「カシオペア」2022年ロット 整備完了

2023年03月30日 | 鉄道模型(N)

KATO E26系「カシオペア」2022年ロットの整備が完了しましたので、お伝えします。


整備後のスロネフE26

正面から。付属のナックルカプラーに交換。

スカート部にあるコック蓋を墨入れ。

行先シールは日本語表記の「カシオペア札幌」を貼付け。

屋根

クーラーを墨入れ

ファンも墨入れ

スロネE26に電話アンテナを取り付け。

カハフE26

正面から。

側面ボディーと床下のファンを墨入れ。

屋根

排気口を墨入れ

屋根上ファンを墨入れ

BSアンテナは実車通り白色に塗装。


スロネフE26-1


スロネE26-1


マシE26-1


スロネE27-101


スロネE27-402


スロネE27-302


スロネE27-202


スロネE27-1


スロネE27-401


スロネE27-301


スロネE27-201


カハフE26-1

マシE26 テーブルライト点灯

スロネフE26 テールライト点灯

カハフE26 テールライト点灯

以上です。

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HO KATO オハネ25-560 デュエット 入線(中古)

2023年03月17日 | 鉄道模型(HO)
KATOのHOオハネ25-560 デュエットが中古にて入線しました。



オハネ25-560 2012年1次ロットの物で、車体は綺麗な状態でした。

妻面

外箱はスレ等があったので、少し安めでした。良い買い物ができました。

今日は以上です。
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KATO 313系2350番台 整備完了

2023年03月14日 | 鉄道模型(N)
KATOの313系2350番台の整備が完了しましたので、お伝えします。


整備後の2350番台

正面から。行先は当初変更予定でしたが、三島行きのままとしています。

屋根

クーラーを墨入れ

ドアゴム墨入れと優先席シール貼付け

側面行先も三島のまま。

クモハ313側

正面から。幌枠は黒に塗装

クモハ313側屋根

避雷器は墨入れをしています。


クモハ313-2351(M)


クハ312-2308

テールライト点灯

ヘッドライト点灯

今日は以上です。
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KATO 313系2300番台/2500番台 整備完了(2022年ロット)

2023年03月08日 | 鉄道模型(N)
KATOの313系2300番台と2500番台の整備が完了しましたので、お伝えします。
併結して5両編成を再現します。


整備後の313系2300番台

正面から。グレードアップシールを使用し、静岡行きに変更しました。プリズム周りを黒に塗装し、光漏れを抑えています。

屋根

クーラー部分を墨入れ

ドアゴム墨入れと優先席シール貼付け

側面行先シールも普通静岡を貼付け

パンタグラフ。避雷器は墨入れをしています。

2500番台との併結側はカプラーを加工し、伸ばさずに首振り可能にしています。幌枠は無塗装にしています。

併結

313系2500番台。こちらは2300番台と連結するので、カプラーを加工しています。

熱海方クモハ313

幌枠は黒に塗装しています。


クハ312-2306


クモハ313-2306(T車化しています)


クハ312-2322


モハ313-2513(M)


クモハ313-2513

テールライト点灯

ヘッドライト点灯

今日は以上です。
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KATO E129系100番台 (霜取りパンタ搭載車)2両セット 入線

2023年03月05日 | 鉄道模型(N)
KATO E129系100番台 (霜取りパンタ搭載車)2両セットが入線しました。


クモハE128側。A23編成がプロトタイプ。

正面

クモハE128屋根

車いす・ベビーカーマークは印刷済み

緑JRマーク、保安表記も印刷済みです。

クモハE129側。霜取りパンタグラフ搭載車です。

クモハE129側正面

クモハE129屋根

霜取りパンタグラフ側面

付属パーツ。交換用行先「ワンマン長岡」と連結用カプラーとスカート、マイナスドライバー、電連が付属。

付属シール


クモハE128-123


クモハE129-123

テールライト点灯

ヘッドライト点灯

今日は以上です。
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KATO EF65-1000 下関総合車両所 入線

2023年03月02日 | 鉄道模型(N)
先日発売されたKATOのEF65-1000下関総合車両所が入線しました。


EF65-1000下関総合車両所。1128号機がプロトタイプ。1エンド側。

1エンド側正面。クリアテール化された姿が再現されています。

屋根

製造銘板は「東洋電機+川崎重工」です。

スポットクーラー設置に伴う窓埋めも再現されています。

2エンド側

2エンド側正面

全検表記が無かったので、印字ミスかと思っていましたが、実車も消されているようですね。

付属パーツ。ナンバープレートと交換用ナックルカプラーが付属。


EF65-1000下関総合車両所側面

今日は以上です。
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KATO DD51 後期耐寒型北斗星 2023年ロット 整備完了

2023年03月01日 | 鉄道模型(N)
KATO DD51 後期耐寒型北斗星 2023年ロットの整備が完了しましたので、お伝えします。


整備完了後。DD51-1138のナンバープレートと北斗星HMを取り付け。

正面から。

屋根。全体を塗装しました。

運転席上部の屋根部分は濃いめに塗装しました。

こちらは若干薄めに塗装し、車体色の青が若干見えるようにしましたが、凝らして見ないとわからないです。

側面のファン部分は墨入れ。ステップ部分も白に色さし。

ライトスイッチが無いので、中間部分のライトは物理的に遮光します。はじめはプリズムの末端のみ遮光しましたが、完全遮光には至らなかったので、再度対策をしました。

プリズム全体を遮光しました。問題なさそうです。この後、ショートと光反射対策でアクリル塗料で黒に塗装しました。

2両目はDD51-1142のナンバープレートとカシオペアHMを取り付け。

正面から。

HM無し正面から。

2両目となるDD51のゴムタイヤは分解して撤去しました。重連対策です。

DD51同士の連結


DD51-1138


DD51-1142

今日は以上です。
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