ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

2017紅葉の只見線旅行

2017年11月03日 | 旅行
お久しぶりです。今月、只見線の紅葉を見に旅してきましたのでお伝えしようと思います。2日がかりで1日目は会津若松まで移動のみでした。

<1日目>

相変わらずの各駅移動です。10月のダイヤ改正で黒磯構内が直流化されたので交流電車が入ることができなくなり、黒磯~新白河はE531系とキハ110の運転になりました。

ワンマン新白河

車窓。稲刈りは終わっていました。

30分程度で新白河に到着。同じホームで乗り換えができます。郡山行き701系4両。

番線案内。

新白河駅名表にオレンジラインが入るようになりました。後々は宇都宮~新白河で直通運転ですかね。

白河では朝夕に運用されるE531系が留置されていました。

郡山からは磐越西線。E721系4両。

会津若松に到着です。

ホームには只見線が停車中でした。

郡山総合車セ公開以来の東北色のキハ40です。

磐越西線のキハ40系2両。

跨線橋から。

新新潟色も留置されていました。

会津若松運輸区には東北色のキハ40が。

整備中でした。

夕飯は会津ヒレカツ弁当。

味噌だれがいい感じですが、やっぱり揚げたてが食べたいなと思いました。

<2日目>

只見線に乗車して会津川口まで向かいます。

会津坂下から先は空いてきて山間部に入っていきます。

会津柳津には蒸気機関車がありました。

紅葉シーズンなので見応えがあります。

鉄橋と列車の影がいい感じに。

終点会津川口に到着です。

会津川口駅名表

ローカルな雰囲気がでています。

正面から。

代行バスまで時間があったのでゆっくり撮影できました。

会津川口駅舎。

ここからは只見代行バス。

ピンボケしていますが、流失した只見線の鉄橋があります。

途中の会津大塩で下車。

本当の会津大塩駅を訪問。

駅名板は残ったままです。

再開が確定したからか線路には枯葉剤がまかれた形跡がありました。

駅全景。仮乗降場のような雰囲気です。

駅名表も残ったままです。

待合室は板で塞がれていました。

続いておう穴を観光します。

吾妻渓谷を思い出しました。とても美しい風景です。

天然炭酸水を飲みに歩いているとワムの倉庫がありました。

天然炭酸水。味は少し甘い感じでビリビリする炭酸水でした。

最後に大塩温泉共同浴場。近年建て替えられ、とてもきれいです。

階段を下りると両替機と入浴料投入箱があります。

自販機と休憩室もあります。

以前の大塩温泉共同浴場の写真があります。

お風呂は内湯1、露天1です。鉄分系の香りがする温泉です。

露天風呂もあります。比較的ぬるめなので、長湯できます。

露天から見える景色も絶景です。

会津大塩に戻り、再び代行バス。

只見へ向かい、只見からは只見線小出行き。

踏切から撮影。

後ろは新潟色のキハ48。

こちらも秘境を走ります。

紅葉でますます美しい景色を楽しめます。

ぎりぎり日没前に小出に到着。

小出からは水上行きE129系2両。激混みでしたが、越後湯沢から先はガラガラでした。

水上からは211系6両編成で。こちらもガラガラでした。

紅葉の只見線は絶景でとても見応えがありました。そこまで暑くもないので温泉も入りやすかったです。
今日は以上です。
コメント
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