ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

2019夏 北海道旅行7

2019年10月23日 | 旅行
2019年夏の北海道旅行も最終日です。最終日は函館観光の後は新幹線で帰路につきます。


函館朝市ということで、一花亭たびじで。

活イカ踊り丼。生きているイカをさばいたばかりなので、しょうゆをかけるとイカが踊ります。そしてコリコリしていて甘い食感は新鮮さ故のもので、大満足です。

摩周丸を見学します。

摩周丸の塗りつぶされている「東京」の理由がなにかと思い調べたら、国鉄本社所属の意味で東京だったそうですね。

車両搬入口。レールも残っています。

車内。グリーン席など、当時の車内の雰囲気を感じることができます。

函館山も見えます。

船操縦席から。

操縦席も見学できます。警笛も鳴らせます。

アナログなメカが並んでいます。現代の船はもう少し機器がシンプルなのでしょうか。

通信室。

モールス信号。押すと普通に音がでます。

雑魚寝スペースも残存しています。

摩周丸の横ではなにやら通路を建設中でした。

函館駅舎。

新函館北斗までははこだてライナーで移動。

新函館北斗駅舎。

はやぶさ24号で一気に東京へ向かいます。

H5系。構造はE5系と同等です。

停車中のH5系

発車すると左手には函館山が見えます。

6日滞在した北海道ともお別れです。名残惜しいです。

青函トンネルを出て青森県へ。遠くには海が望めます。

約4時間20分で終点東京に到着。東京は蒸し暑いと感じました。
食事・景色抜群の北海道は最高でした。

今日は以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019夏 北海道旅行6

2019年10月20日 | 旅行
2019年夏の北海道旅行6日目は函館本線を乗り継いで函館まで向かいます。


札幌駅では臨時の特急ニセコをお見送りです。キハ183系

再び小樽駅に到着。

小樽運河も観光です。

またしても滝波食堂で4種ネタを選んで食べました。ネタを選べるのでやっぱり滝波食堂にしようと決めました。安定の新鮮さと量です。

観光を終え、倶知安行きキハ40。函館山線には新型気動車投入が発表されましたね。

銀山駅。山間部をゆっくり走ります。

倶知安からはキハ150系の長万部行きです。冷房搭載車です。

長万部駅に到着。

約10年後には新幹線が通ることになります。

乗り継ぎに時間があるので、「温泉旅館もりかわ」で日帰り入浴に。

内湯が1つです。ご主人のご厚意でタオルを貸していただきました。ありがとうございます!愛想のいい方でいい思い出になりました。

入浴を終え、函館へ向かいます。長万部駅名標とキハ40。

長万部駅もゆくゆくは高架になるので、この雰囲気も今のうちですね。

車掌車改造駅の中ノ沢駅。

あいにくの天気ですが、海を撮影。

まだ暑かったので、窓を開けて涼みます。窓を開けているとトンネル入るときの衝撃がすごいですが。

森駅では長時間の停車があるので、撮影。

森駅舎。

手洗所の表記がレトロだったので撮影。

乗車していて、座席番号プレートの表記に多少違いがあることに気づきました。「窓側」「内側」表記のものと、

「窓側」「通路側」表記のもの。おそらく「通路側」表記のものが新しいタイプだとは思いますが、違いがあることに気づいてしまいました。

函館についたら夕食です。道下商店

5種お好み海鮮丼。ネタが多かったです。店員のおばちゃんにご飯のお替りの声掛けをしていただいたので、遠慮なくお替りしました(笑)。親切にしていただきありがとうございました。

7日目は午前中は摩周丸を観光し、午後は北海道・東北新幹線で帰路につきます。
今日は以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019夏 北海道旅行5

2019年10月17日 | 旅行
2019年夏の北海道旅行5日目は釧網本線で釧路、釧路から花咲線で根室まで往復し、根室本線で札幌まで移動します。


網走から釧網本線に乗車して釧路へ向かいます。

キハ54の単行です。

キハ54-523とサボ

知床斜里までの間は海沿いを走ります。

内陸に入り、達古武湖の脇を走ります。

一瞬釧路湿原らしき部分を通っていきます。逆側であれば釧路湿原を一望できます。

釧路駅に到着です。

釧路湿原ノロッコ号が停車していました。

根室行きキハ54です。

キハ54-508とサボ

海沿いを走ります

北海道らしい景色も横目に

根室駅舎。

根室本線の線路端で撮影。最東端はひとつお隣東根室駅になります。

帰路も花咲線です。

昼めしは釧路駅名物のいわしほっかむりずし。

大根と臭いがないイワシとの相性が抜群で癖になる味でした。

海を眺めながら。

釧路からは特急スーパーおおぞらで一気に札幌まで向かいます。

夕飯は居酒屋ヤマタケ水産食堂へ。

海鮮丼とビールを注文して夕食を楽しみました。

締めにラーメン共和国でラーメンを。

別のお店にする予定でしたが、こってりしてそうだったので、再び白樺山荘へ。みそラーメン。最高です北海道。

6日目は再び小樽を経由して函館本線を乗り継いで函館へ向かいます。

今日は以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019夏 北海道旅行4

2019年10月14日 | 旅行
2019年夏の北海道旅行4日目は石北本線を乗り継いで網走へ向かいます。


4日目は旭川から。旭川駅近代的で綺麗でびっくりしました。

石北本線の上川行きはキハ40

田園風景の中を走っていきます。

上川駅舎。1時間程度で到着します。

上川からは遠軽行き。

上川からは2両編成です。

昼はいかめしを。

つゆに浸して食べました。

出発して1時間程度駅に停車せず、峠越えをしていきます。

綺麗な景色です。

峠を降りてきました。

遠軽駅に到着です。

遠軽駅舎

遠軽からもキハ40の2両編成。

再び田園風景を走ります。

途中駅で高校生が大量に乗車してきました。

途中北見駅に到着。30分程度停車します。

北見から1時間程度で網走に到着。

キハ40のツーショット。

網走駅舎。

網走から天都山入口までバスを利用します。

天都山入口バス停。時間が合えば網走監獄行きのバスがありますが、今回は時間が合わなかったので、途中までバスを利用し歩いて網走監獄へ向かいます。

バス停から15分程度で網走監獄駐車場に到着。基本的に車で来るスポットだからか、歩道が一旦途切れます。

橋を渡ると網走監獄の入り口があります。

網走監獄の入り口です。

正門

庁舎。内部も公開されています。

職員庁舎

内部も入れます。当時の状況が再現されています。

休泊所

耕耘庫

監獄歴史館へ。

現代版の刑務所のモックアップがあります。

大部屋の室内

小部屋。

室内。写真には写っていませんが、テレビが置いてあったり、トイレ洗面所が部屋にあるので意外と環境は良さそうに見えるのですが、実際どうなのでしょうか。

刑務官の一日です。

普段刑務所がどんなことをしているのかを知るいい機会でした。

メインとなる舎房及び中央見張所

昔の網走監獄です。

トイレは壁で隠されています。

見張りの人からは見えますが、

対向の囚人は見えないという、配慮された構造となっています。

木造で歴史を感じる建物です。

続いて浴場へ

入浴時の状況が再現されています。分単位で決められていて忙しい入浴スケジュールが定められていました。

独房。窓一なく、中は真っ暗です。ずっと居たら精神が病みそうでした。

木造時代の囲い、門も再現されています。

天都山入口バス停まで戻ってきました。

日没直前で空が赤くなっていました。

夕食は寿し安で。

刺身定食です。タッチパネルでオーダーするシステムでした。網走でタッチパネルでオーダーするとは思ってもみなかったです。

5日目は釧網本線、花咲線を乗車して根室本線で札幌まで一気に移動します。

今日は以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019夏 北海道旅行3

2019年10月10日 | 旅行
2019年夏の北海道旅行3日目は札幌→新十津川→滝川→深川→留萌→深川→旭川→美馬牛→旭川の順に移動していきます。


札幌からは学園都市線で石狩当別へ移動します。

石狩当別からは1日1本しかない新十津川駅行きに乗車します。

キハ40-401の単行です。

途中石狩月形で長時間停車します。

停車中のキハ40

石狩月形駅舎。

しばらくすると浦臼始発の対向列車がやってきました。

停車。

停車中のキハ40。とんぼ返り組のドア扱い待ちで大行列です。

新十津川駅舎。

新十津川から少し歩いて新十津川役場から滝川駅までバス移動します。

北海道中央バスが到着。地元の方は「最近このバス混むのよね」とおっしゃっていました。札沼線廃線決定で滝川へ抜ける人が増えているからでしょうね。

滝川駅舎。

滝川から深川までは普通列車がしばらく来ないので特急で移動します。

深川駅に到着。

深川からは留萌線に乗車します。現在の終点である留萌まで乗車します。

田園風景が続きます。

途中真布駅。

山間部を抜けると平野を再び走り、終点留萌に到着します。

留萌駅に到着です。

留萌駅舎。

留萌駅から8分程度の位置にある富丸で昼食です。

ランチ刺身定食。1200円で新鮮な刺身とそばが付きます。魚も新鮮でおいしかったです。

ふと歩いていたときに英語表記の看板が併設されていたので撮影。古いタイプですと英語表記がないんですね。

再び留萌駅から乗車します。

留萌駅名標は増毛方面廃線後に交換されたものになっています。

幌糠駅。車掌車を改造した駅舎でした。

田園風景を眺め、終点深川に到着します。

再び旭川までは特急列車を利用します。

旭川から美馬牛へ移動します。富良野線。学生の帰宅ラッシュで混雑しています。

美馬牛駅に到着。

美馬牛駅舎。

四季彩の丘へと移動します。

道中、北海道らしい景色も見れます。

美馬牛駅から30分歩いてようやく四季彩の丘に到着です。

四季彩の丘です。

虹色の花壇と北海道らしい広大な景色が望めます。

西日も相まって鮮やかです。

花を接写。

四季彩の丘のロール君です。

こののどかさ。ゆっくり歩いて美馬牛駅へ戻りました。

再び富良野線で旭川へ。

旭川駅にある二幸本店で夕食です。

刺身定食。北海道といえば魚ですね。こちらも新鮮でした。

4日目は石北本線を乗り継いで網走へ向かいます。

今日は以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019夏 北海道旅行2

2019年10月06日 | 旅行
2019年夏北海道旅行2日目は、題名通り北海道に入ります。特急を乗り継いで札幌、小樽へ向かいます。


2日目は青森からスタート。

現行の青森駅舎が近いうちに解体するということで撮影。青函連絡船時代から知っている方からすれば名残惜しいのでないでしょうか。

701系ツーショット。弘前行きで新青森へ移動します。

新青森から「はやて」で北海道へ向かいます。

北海道へ向け進みます。

青函トンネル入る直前の一枚。

約20分の青函トンネルを抜けて北海道に入りました。

新函館北斗から札幌まではスーパー北斗に乗車します。

駒ヶ岳を横目に。

海沿いも走ります。晴れてよかったです。

約3時間の乗車で札幌に到着。

札幌から小樽まで移動します。

こちらも一部区間で海沿いを走ります。

小樽駅に到着です。

早速、滝波食堂で昼飯。ネタは好みで選べます。大行列で1時間待ちましたが、量と新鮮さは抜群です。

小樽といえば運河。30年以上前はただのどぶ川で観光地ではなかったそうです。

古い建物を利用したびっくりドンキーがありました。(写真は駐車場)

小樽運河定番の撮影地で撮影。

手宮線廃線路を歩きます。

手宮線廃線跡の始点(終点)

廃踏切も残っています。

小樽総合博物館に入館します。

多くの鉄道車両が展示されています。

転車台。

手宮駅名標

C12

内部

キシ80-12

キハ22-56

車内。板張りです。

キハユニ25-1

車内に人形があって普通にびっくりしました。

ED75-501

キロ26車内。稼働していないシアターが設置されています。

DD16-17

DD14-13

キ100形

DD15-37

鉄道館2階から撮影した展示車両

ヨ7904

スエ785

操重車

オエ601-39

DD51-61 「5」が剥がれてDD1-61になっています。

ホキ2226

ワフ29984

トラ57964

セキ7342

ワム82506

DE10-503

オハフ33-364

オハ36-125

スユニ50-501

ED76-509

ED76は機器室も見学できます。

C55-50

スハ45-14

スハフ44-1

キハ82は塗装中でした。

続いてマニ30

マニ30の車内。

DD13-611

キハ56-23。展示車両が多すぎるので見ごたえがありました。

手宮線廃線跡の始点(終点)は小樽総合博物館前から始まります。

廃線跡を歩いていきます。

車止め。ここで複線が終わります。

遊歩道になっているので、歩きやすいです。

次第に住宅地の間を歩きます。

小樽中心部に入ります。

最後に小樽運河を見て札幌に戻ります。

再び札幌へ移動します。

すすきのにあるラーメン横丁に行ってみました。

白樺山荘へ。

みそラーメンを注文。黄色い麺は札幌ラーメンの特徴ですよね。濃厚でした。

3日目は札沼線、留萌線に乗車し、美瑛を見学します。

今日は以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019夏 北海道旅行1

2019年10月02日 | 旅行
9月上旬に北海道へ旅行に行ってきましたので、お伝えします。
初日は青森へ移動します。

ひたすら各駅停車を乗り継ぐのも疲れるので、大宮から仙台までは新幹線で移動します。

1時間で仙台駅に到着。

仙台から青森までは在来線を乗り継ぎます。小牛田行き普通列車。

田園風景が美しいです。

一ノ関からの列車が入線。

701系2両編成の一ノ関行き。

一ノ関からは盛岡支社所属の701系盛岡行き

盛岡に到着。隣のホームにEF81-95+カシオペアが停車していたので撮影。乗り継ぎの時間があったので、すぐに移動しました。

IGR、青い森鉄道を乗り継ぎ、青森駅に到着。

青森駅に到着した青い森鉄道の701系。

夕食はおさないで。

ホタテ刺身定食。分厚くて甘くておいしかったです。

初日は青森で宿泊しました。
2日目は北海道新幹線、スーパー北斗を乗り継ぎ、札幌・小樽へ向かいます。

今日は以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019夏 四国旅行3

2019年09月07日 | 旅行
今日は2019年夏の四国旅行3日目をお伝えします。


高知から窪川へ移動します。

窪川から予土線で。ホビートレインのキハ32。

四万十川沿いを走ります。

復旧した沈下橋。昨年旅行した際は通行不能でした。

天気も良くなり、のんびりした雰囲気です。

途中江川崎駅で長時間停車します。

江川崎駅舎。ジオラマで再現したくなるような雰囲気の駅です。

ホビートレインの車内には鉄道模型が展示してあります。

0系の座席もあります。

郵便ポストも付属していて、投函するとオリジナルスタンプを押してくれるそうです。

窪川行きの列車が到着です。

川沿いをやめ、内陸、中心部へ向かっていきます。

宇和島駅に到着です。

宇和島で昼食を。かどや駅前本店

鯛めしを注文。本格的な鯛めしは初めてです。

宇和島から松山までは特急宇和海に乗車します。

高架橋からの眺めはやっぱりいいですね。

一瞬川沿いを走ります。

松山駅に到着。松山で日帰り温泉に入浴しました。

松山からは特急いしづちで。ポンジュースを片手に乗車です。

夕刻時に海沿いを走るのは最高です。

高松駅に到着。

夕食は仲見世で。

刺身定食。新鮮な魚でした。

それでも小腹が空いていたので、四国のうどんを〆に。高松駅構内にある連絡船うどんで。

きつねうどんを注文。連絡船うどんではかけうどんの設定がないので注意が必要です。

帰りもサンライズです。

30分前には入線。

東京行きサンライズ瀬戸。

帰りもシングル。

四国ともお別れです。

児島駅では115系湘南色が停車していました。

岡山に到着。
今回は山側の席だったので、この後現れる明石大橋は見れず…。

ぎりぎりまで就寝して終点東京に到着です。
天気も良くて、ご飯もおいしくて最高でした。また行きたいと思います。

今日は以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019夏 四国旅行2

2019年09月01日 | 旅行
学生は夏休み最終日ですね。今日は2019年夏の四国旅行2日目をお伝えします。


2日目は徳島から牟岐線に乗車します。2600系が停車していました。

キハ185と1200形。写真右の海部行きに乗車します。

しばらくは住宅街を走りますが、しばらくすると田園風景を走ります。

海もたまに見れます。

浅川駅に到着です。

乗車した1200形。

浅川駅に設置されている観光案内です。

駅前には廃校となった浅川小学校があります。

浅川駅で下車した理由は昼食をとるためです。味政で。

刺身定食。分厚い刺身です。徳島特有のカボスを醤油に軽く絞ってさっぱりと食べました。新鮮な魚でおいしかったです。

近くには漁港もあります。

再び牟岐線に乗車します。海部行き1500形

海部駅に到着。海部駅先には短いトンネルがあります。

このタイプの信号柱も珍しい気がしましたので撮影。

海部からは阿佐海岸鉄道で甲浦へ向かいます。たった10分間しか乗車しない第3セクターです。

風鈴列車として運転されており、車内には風鈴が。

海岸が見えたり、

田園の間を走ったりと、高架線なので眺めはいいです。

たった10分の乗車ですが、見応えがあります。

終点甲浦に到着です。

甲浦からはバスを利用し、奈半利駅まで向かいます。

バスも海岸沿いを走ったり面白かったです。

奈半利駅に到着です。

奈半利からはごめん・なはり線で。快速高知行き。

こちらも高架なので、海の景色も最高です。

高知駅に到着。

今回も夕食は明神丸へ。

塩たたき定食10切。前回はタレでしたが、塩たたきの方が風味が残っていて好きになりました。

この日は高知に宿泊しました。

3日目は予土線を経由し高松へ戻ります。

今日は以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019夏 四国旅行1

2019年08月27日 | 旅行
7月に四国へ旅行に行ってきました。未乗区間の乗りつぶしとおいしいものを食べるのがメインです。


今回もサンライズ瀬戸で向かいます。やっぱり時間を効率的に使えるのがいいですよね。

発車前のわくわく感が好きです。

サンライズ瀬戸に乗車します。

お馴染みのB寝台シングルです。

東京を発車。

岡山到着前に起床。

岡山駅に到着です。入線準備中のキハ120。

瀬戸大橋線をひた走ります。

瀬戸大橋を渡ります。個室でゆっくり絶景を眺めることができるのはサンライズならでは。

高知・松山方面と分離します。

高松駅に到着。

サンライズとマリンライナー。去年4月に来たときは121系と並んでいましたが、ダイヤ改正で変わりました。

マリンライナー発車後しばらくして発車していきます。

定期運用から外れた113系が留置されていました。

いしづちと普通列車。

特急しまんとで大歩危へ向かいます。

渓谷を見ながら進みます。

久しぶりの大歩危駅です。

乗車したしまんと。

大歩危駅舎。

大歩危駅の見晴らし台で撮影。

自然の音しか聞こえないのどかな場所です。

大歩危からはバスを利用します。乗車はたった3人。

結構な山道を走っていきます。

祖谷温泉前で下車。

まずは観光名所、祖谷の小便小僧へ。

ものすごい崖の上にいることが伝わってきます。

祖谷温泉ホテルの日帰り入浴を利用します。このロープウェイで下へと向かいます。

スプラッシュマウンテン以上の勾配かと思われる所からスタートしていきます。

降りている間に吊り橋と渓谷を眺めることが出来ます。

かなりゆっくり降りていくので、ジェットコースターのような怖さはありません。

終点に到着します。

到着したらロープウェイのドアを閉めて、階段を降りていき…

露天風呂に到着です。鍵付ロッカーと洗面所・トイレがあります。石鹸、シャンプー、シャワー類は無いので、かけ湯のみとなります。露天風呂は絶景でした。

休憩室から撮影した渓谷。

バスで大歩危駅へ戻ります。

再び大歩危駅に到着。

特急南風でも行けましたが、敢えて普通列車で阿波池田に向かいます。

特急とは違うのどかな雰囲気の中、山間を進みます。

阿波池田に到着。

阿波池田から徳島は特急剣山で。

行き先表示も今や珍しくなってきた国鉄フォントです。

徳島駅は車庫が隣接しているので、ホームから撮影できます。

DE10がいました。

キハ40とキハ185。

徳島から一駅戻って佐古駅へ。

お食事処いろはで夕食です。

刺身定食。アットホームな雰囲気で、楽しく食事ができました。

徳島駅に戻り、眉山ロープウェイで展望台へ。

日本の夜景100選に選ばれているだけあって、絶景です。長居してしまいました。

こちらはかんぽの宿側の景色。街並みが見れます。上の写真の景色とは反対側で穴場ですので、おすすめです。

この日は徳島で宿泊しました。
2日目は牟岐線を利用し、室戸を経由して高知へ向かいます。

今日は以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする