尾久駅ホームから。尾久フェスティバルの会場が見えます。
ホキ800の展示は無さそうです。
尾久フェスティバル入場。E231系が留置されているのが見えました。
展示車両扱いではありませんでしたが、会場からE531系赤電、E26系カシオペア、キヤE195系、24系を見ることができました。
東京消防庁の出展もありました。
久しく尾久車両センター公開に来ていませんでしたが、一部配線変更がされ、新たな建屋も建設されていました。数年前に構内の連動装置が更新されたので、その関連の建屋でしょうか。
給油エリアは変化が無さそうです。
転轍機を間近で見られるのも車両センター公開の特権です。
出展会場。都電や北区も出展していました。JR東日本エリアでは発車ベルスイッチ、非常ボタン操作体験、電光掲示板の展示もありました。電光掲示板は製造年月を見る限り、どこかの駅に設置されたことは無さそうです。
今回から展示車両が減りましたので、広大な留置線を見渡せます。
スカイツリーも良く見えます。
高所作業車(マジックボーイ)の乗車体験ができました。
ミニ新幹線乗車体験は事前申し込み限定。そのため、閑散としていました。
レールスターの体験乗車もできました。こちらは整理券方式でした。
カシオペア用の作業梯子置き場
展示車両のキヤE195系。免税機器のようです。
保守用車の展示もありました。
カヤ27-501
今回の目玉展示であるEF81-80。まだ塗装にツヤがあって綺麗です。
転車台回転にはDE10-1704が使用されました。
洗浄線に留置中のE231系。
JR東日本運輸サービスの事務所前には構内の危険箇所の記載がありました。
24系の方向幕展示もありました。
軌道改良で所々レールが新しくなっていたりしています。奥には留置中のE231系。
休憩車両のE233系。飲食禁止で1号車~3号車のみ開放されました。先頭車部分は制服着用しての記念撮影コーナで、合間に撮影。
一通り見物したので、会場を後にしました。道路から24系の姿が見えましたので撮影。オハネフ24の一部の窓は劣化で亀裂が入っていました。
首都圏本部の訓練技術センター。駅名表をモチーフにした看板が良いです。
旧田端運転所にはEF81-95やDE10-1654、キヤE195系、GV-E197系、EF65-1115が留置されていました。フェンスが高いので、撮影は困難です。
田端駅前にある200系の車輪と連結器カバーを見物しました。
昨今の状況だと有料にしてもおかしくないイベントでしたが、無料で入場できたのは大きかったですね。今までのように、他の所属車両が出張展示されることは無くなりましたが、このくらいの規模で良いのかなと思いました。展示車両を24系だったり、カシオペアだったり、毎回に変更しても楽しめそうです。
1つ気になった点としては、展示車両の展示位置を中央の留置線かつ、展示車両同士の間隔をもっと広くした方が、混雑せずに撮影できるかなと感じました。今回の展示位置だと端に寄っているので、田端駅側の通路は狭く、EF81とカヤ27の間で撮影する人と通り抜けたい人が重なり大混雑でした。
今日は以上です。