ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

尾久フェスティバル(尾久車両センター一般公開) 2024

2024年11月10日 | ブログ
11/9に尾久フェスティバル(尾久車両センター一般公開) がありましたので、参加しました。長野総合車両センターや秋田総合車両センターの一般公開とは違い、事前予約制でした。


尾久駅ホームから。尾久フェスティバルの会場が見えます。

ホキ800の展示は無さそうです。

尾久フェスティバル入場。E231系が留置されているのが見えました。



展示車両扱いではありませんでしたが、会場からE531系赤電、E26系カシオペア、キヤE195系、24系を見ることができました。

東京消防庁の出展もありました。



久しく尾久車両センター公開に来ていませんでしたが、一部配線変更がされ、新たな建屋も建設されていました。数年前に構内の連動装置が更新されたので、その関連の建屋でしょうか。

給油エリアは変化が無さそうです。

転轍機を間近で見られるのも車両センター公開の特権です。



出展会場。都電や北区も出展していました。JR東日本エリアでは発車ベルスイッチ、非常ボタン操作体験、電光掲示板の展示もありました。電光掲示板は製造年月を見る限り、どこかの駅に設置されたことは無さそうです。

今回から展示車両が減りましたので、広大な留置線を見渡せます。

スカイツリーも良く見えます。


高所作業車(マジックボーイ)の乗車体験ができました。

ミニ新幹線乗車体験は事前申し込み限定。そのため、閑散としていました。

レールスターの体験乗車もできました。こちらは整理券方式でした。

カシオペア用の作業梯子置き場



展示車両のキヤE195系。免税機器のようです。


保守用車の展示もありました。




カヤ27-501






今回の目玉展示であるEF81-80。まだ塗装にツヤがあって綺麗です。






転車台回転にはDE10-1704が使用されました。

洗浄線に留置中のE231系。

JR東日本運輸サービスの事務所前には構内の危険箇所の記載がありました。

24系の方向幕展示もありました。



軌道改良で所々レールが新しくなっていたりしています。奥には留置中のE231系。



休憩車両のE233系。飲食禁止で1号車~3号車のみ開放されました。先頭車部分は制服着用しての記念撮影コーナで、合間に撮影。


一通り見物したので、会場を後にしました。道路から24系の姿が見えましたので撮影。オハネフ24の一部の窓は劣化で亀裂が入っていました。


首都圏本部の訓練技術センター。駅名表をモチーフにした看板が良いです。






旧田端運転所にはEF81-95やDE10-1654、キヤE195系、GV-E197系、EF65-1115が留置されていました。フェンスが高いので、撮影は困難です。


田端駅前にある200系の車輪と連結器カバーを見物しました。

昨今の状況だと有料にしてもおかしくないイベントでしたが、無料で入場できたのは大きかったですね。今までのように、他の所属車両が出張展示されることは無くなりましたが、このくらいの規模で良いのかなと思いました。展示車両を24系だったり、カシオペアだったり、毎回に変更しても楽しめそうです。

1つ気になった点としては、展示車両の展示位置を中央の留置線かつ、展示車両同士の間隔をもっと広くした方が、混雑せずに撮影できるかなと感じました。今回の展示位置だと端に寄っているので、田端駅側の通路は狭く、EF81とカヤ27の間で撮影する人と通り抜けたい人が重なり大混雑でした。

今日は以上です。
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「秋田総合車両センターフェア2024 ~繋がる輪~」&「秋田駅フェスティバル2024 in Autumn」

2024年10月24日 | ブログ
10/19に開催された「秋田総合車両センターフェア2024 ~繋がる輪~」と「秋田駅フェスティバル2024 in Autumn」に参加しましたので、お伝えします。

「秋田総合車両センターフェア2024 ~繋がる輪~」

秋田総合車両センター。数年前の組織再編で総合車両センターは各支社の管轄では無くなりました。

長野総合車両センター同様にD51の動輪が保存されています。


仮台車が置かれていました。



展示車両では無いですが、EF64-37、DE10-1585、DE10-1604、EF81(車番不明)、ヨ8000を改造した車輪置き場が見ました。



機関車吊り上げ実演はEF81-136が使用されました。廃車が決まっている機関車とのことです。










吊り下げ実演。車体下部の蓋は吊り上げに用いる治具を入れるための穴を隠していたのですね。車上子など普段はなかなか覗けない箇所も見れました。



EF81-136の本台車




車両展示コーナーではE231系800番台K2編成が展示。改造工事中で、座席は一時的に撤去されています。今回の改造によるものかは不明ですが、車体重量は製造当初から1.3t増加しているようです。

今は尾久所属のEF81-139も展示。

展示車両ではありませんが、横には701系N2編成が留置してありました。







DE11-1041は運転台操作体験ができました。またエンジンルームも間近で見学でき、銘板など見ることができました。

衣浦臨海鉄道KE65-1と東武鉄道DE10-1109が並んで展示されていました。

KE65-1





DE10-1109。会津大樹とスペーシア1周年のHMが取り付けられていました。検査票などもそのままでした。途中でHMの取り付け方向が逆になりました。







個人的に目玉展示だった583系。ずっと野ざらしだったので、幕や各表記類も色あせ、外板に傷みも目立ちます。




廃車回送されていた255系Be-05編成も展示

怪しいしらかみ3兄弟の着ぐるみも撮影できました。

ミニしらかみを撮影。

トラバーサ。自分は見れませんでしたが、検査中の701系を使用して入換実演をしていたようです。

第二車体改造場は通り抜けが可能でしたが、内部は撮影禁止でした。



車輪削正実演。クレーンが浜松工場で製作されたものでした。

組合の掲示板には外注業務の拡大の記事がありました。

歴史展示館は展示中止となっていました。









HOゲージ展示・運転体験コーナにはHOゲージの他にもエンジンや車番が保存されています。昭和レトロな案内看板もありました。E5系かキハ40しらかみの運転台を用いてHOゲージの運転体験ができました。

ミニSLは雨天のため運休。ブルーシートに覆われていました。

「秋田駅フェスティバル2024 in Autumn」









秋田駅構内のこ線橋にてNゲージ・HOゲージの展示がありました。

秋田駅改札外のSuica・JRE POINT相談会付近にはSuicaぺんぎんも登場していました。


有料体験チケット(事前発売は800円、当日分は1000円)を購入すると駅カードが貰えて、7・8番線にある有料体験エリアの入場券代わりになります。











有料体験コーナの1つである「学べるトレイン博物館」はポスター展示や写真の展示。写真はありませんが、駅長服を着用して撮影することもできました。列車のトイレも開放されていました。


模擬踏切を用いた「鉄道安全教室 」。銘板も模擬用との記載があります。

レールスクーター」の乗車体験ができました。



個人的に面白かったのが、投排雪保守用車への乗車及び操作です。

高所作業車の乗車体験

ミニこまち乗車体験

設備部門のおしごと体験

会場脇からは秋田新幹線も見ることができます。普段は立入禁止エリアですので、この構図ではなかなか撮影できないかと思います。

スタンプラリー・アンケート景品


秋田駅と秋田総合車両センター共同でスタンプラリーを実施していました。

秋田総合車両センター分のスタンプを押すとボールペン1本が貰えました。デザインは4種類ほどあり、その中から1本を選びます。


秋田総合車両センターではアンケートも実施しており、回答するとキーホルダーが貰えました。

秋田駅と秋田総合車両センターの全てのスタンプを押すとSuicaのメモ帳やボールペン、クリアファイルが貰えました。

秋田総合車両センターは貴重な車両展示が魅力的でした。雨だったからか、そこまで混雑もしておらず、過ごしやすかったです。秋田駅の有料体験エリアはターゲットが子供だったので、大人は1000円払うほど体験できる内容が無かったのが少し残念ではありました。

今日は以上です。
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鉄道フェスタinさかき 2024

2024年10月17日 | ブログ
JR長野鉄道フェスタの翌日は「鉄道フェスタinさかき」が開催されました。


坂城駅ホームから169系S51編成静態保存を見ます。

クモハ169-1

モハ168-1

クハ169-27

坂城駅舎。良い雰囲気です。

ボンネットバスの体験乗車もできます。写真は3台あるうちの1台です。

クハ169-27側

正面

169系S-51編成の案内看板

クモハ169-1側は大目玉に改造されています。

車内に立ち入ることができます。

キハ30の方向幕。その他サボなども展示されています。

253系の部品も展示してありました。

クハ169側運転台。運転台に座ることもできます。


洗面台とトイレも見えるようになっていました。

クモハ169側の扉上部のカバーは開けられていて、どういった構造が見ることができました。

クモハ169側の運転台は操作ができるようになっており、ブレーキハンドル操作、エアー音を聞くことができました。

扉開閉スイッチも操作できました。

HMを取り付けての展示もありました。




クラシックカーの展示。


ボンネットバスを使用した町内周遊に乗車。レトロな車内、走行音に揺れが心地よいです。

残り2台のボンネットバス。普通に動くのは凄いですね。

続いて、万葉超音波温泉行きバスに乗車します。国鉄色のバスです。

万葉超音波温泉にはクハ115-1106が展示されています。

正面

今回はイベント中でしたので、オリジナル方向幕、HMが掲出されていました。

妻面。コネクタ接続されています。

検査表記

側面

東急8500系の行先表示器の展示がされていました。

車内は一部箇所で国鉄モケットに期間限定で交換されています。

部品展示もあり、発車ベルスイッチ、前照灯、方向幕の操作体験ができました。



方向幕や路線図などの展示もありました。

フィナーレとして、バス4台を並べて撮影することができました。


イベント終了後の169系。鉄道模型の走行展示も別会場でありましたが、そちらは時間の都合で行けませんでした・・・。

今日は以上です。
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JR長野鉄道フェスタ(長野総合車両センター 一般公開 2024)

2024年10月15日 | ブログ
10/12に開催されたJR長野鉄道フェスタ(長野総合車両センター 一般公開 2024)に参加しましたので、お伝えします。


JR長野鉄道フェスタ。昨年に引き続き開催されました。入場無料、参加申し込みも不要です。

D51-486がお出迎え









検査入場中の211系N613編成



検査入場中のE353系S203編成

検査入場中のキハ110


E353系S119編成は検査明けで展示。近寄ってスノープロウや台車を見ることができました。

トラバーサの乗車体験ができました。

牽引車の展示もありました。




E217系Y-41編成は落書き列車兼、社員撮影の写真展ブースとして展示されていました。














社員の方がプログラムを組んでいたようで、多種の行先表示が表示されていました。




行先表示を点灯させていたモハE217-2081では、社員の方の写真展示がありました。


落書き列車の車内。自分は見学するのみでしたが、いろいろ書かれていて面白いです。

253系の案内表示器を用いた落書き列車の案内。


E217系のマスコンを使用した鉄道模型の走行体験もできました。レールの下には211系のモケット、マスコンの下にはE127系100番台のモケットが敷かれています。

ミニあずさ

D51の動輪


クモユニ143-1。車内も覗くことができました。



車輪検査棟では211系やE353、キハ112の台車、車輪が置かれていました。

廃車解体場にはE217系の姿が。




廃車解体場。M204-607と書かれたモータ?もあったので、すぐに廃棄せずに放置されたままの装置もあるようです。


廃車待ちのE217系Y-41編成。

スキルアップセンター前に置かれている、115系もどきのクハ111-249。乗務員室に入ることはできませんでした。





スキルアップセンターではパンタグラフ昇降体験とドア開閉体験ができました。運転台関連は通電はしていませんでしたが、操作することは可能でした。






205系(クハ204-118)の運転台操作体験も可能で、スキルアップセンター内で一番人気となっていました。ドア開閉や車内放送、ブレーキやワイパー前照灯操作体験などができました。


訓練車展示エリアでは、209系訓練車と入換用DLにヨ8000がありました。


車両用ブレーキ部品の鋳造作業公開を見学。

車両用ブレーキ部品の鋳造エリア付近にはクーラが置かれていました。中段のクーラには養生テープで「185 廃 B5 2022.3.17?」と書かれていました。




車両用ブレーキライニング製造工程が公開されていました。




クモヤ143-52は電車床下探検隊を兼ねて展示。車内も覗くことができました。




クモヤ143の床下探検。普段見ることができない角度から眺めることができ、良い体験となりました。

休憩スペースとして留置していた211系N323編成。

展示車両扱いではありませんが、マニ50-2241が留置されていました。

見応えのある展示内容で長居してしまいました。終日居ても楽しめます。

今日は以上です。
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TOTOミュージアム 超ミニチュア便器

2024年10月14日 | ブログ
北九州市小倉にあるTOTOミュージアムのミュージアムショップで発売されている超ミニチュア便器を購入してみました。



外箱

中身。便器本体と滑り止めシールが付属しています。





超ミニチュア便器はTOTOミュージアムに併設されている工場で製造されているとのこと。また、ミニプランターとしても活用できると店員の方から伺いました。
接地面はコーティングされていないので、ざらざらとした感触があります。

今日は以上です。
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郡山総合車両センター 一般公開 2024

2024年09月25日 | ブログ
久しぶりに郡山総合車両センターの一般公開に行ってみました。開催自体も5年ぶりとなります。










あいにくの雨模様。会場入りする前に近くの道路から留置車両を撮影。検査入場と思われるE657系、E531系、E721系や、廃車入場と思われるE501系や255系の姿がありました。

会場入りしました。早速検査入場のE531系を横目に進みます。


キハ110用と思われるクーラが置かれていました。


幌も間近で見ることができます。

仮台車

転轍機

気動車用?の床下機器。

電車検査場へやってきました。


休憩車両はE531系です。2017年の時はE501系でした。

側面

仙石線用205系

検査中のキハ110

入場中の701系盛岡色

トラバーサ

郡山総合車両センターに併設しているJR貨物郡山車両所は廃止に伴い、貨物車の留置は無くなりました。

庫内ではミニ新幹線乗車体験をしていました。


水郡線キハE130系も展示されていました。

車両展示キーワード探し。


キハ40風っこ。細かい塗装がまだのようで、少し物足りない雰囲気です。

所属表記は今回から省略される模様です。

側面。床下機器を間近で見ることができます。

E721系

大人げない気持ちもありましたが・・・自分もキーワード探しに挑戦。

①モハE721-1017中間連結器に「た」

②キハ48-547車上子に「だ」

③クハE720-1017車輪に「み」

④キハ40-1541の車輪に「せ」

⑤キハ40-1541の床下に「ん」

回答するとオリジナル缶バッジが貰えました。キハ110東北色の他にもDE10や風っこなどいろいろな車種の缶バッジがありました。
「ん」については屈まないと見れない位置にあるので、小さい子をターゲットにしていると感じました。

E501系の姿が。

E501系の脇を進みます。

検査中の八戸線キハE130系500番台。

E721系。

転轍機操作体験会場

てこ操作を1往復体験できました。

働く車シリーズの展示もありました。緊急車両の車外放送体験もできたようです。

E657系中間車。検査入場かと思いましたが、踏切事故で入場しているE657系K11編成かもしれません。

食堂エリアにも行ってみました。


鉄道クイズ

鉄道模型展示もありました。EF64クーラ搭載車牽引のシキの運転もありました。

教育用に分解されている78693蒸気機関車。

雨により屋内に変更となったようです。

看板もオリジナルで用意されているようです。

台車組み立て実演の最中でした。













MGと思われる装置や洗浄中、整備中の台車を見ることができました。

行先方向幕や車内放送体験、651系を模した前面行先表示の展示がありました。




工場脇に廃棄?予定の装置が置かれています。踏切事故で歪んだ701系スカートもありました。

スタンプラリーの景品。クリアファイル2種類とシールのどれか1つを選べることができ、写真のクリアファイルを貰うことにしました。

トラバーサ②

帰り際にE531系の行先表示が「試運転」になっていました。


配布されたうちわ。


物販で路線ネットワークのクリアファイルと北コリのキーホルダーを購入しました。所属表記は省略化する方向ですので、実車の北コリ表記は見れないと思います。

今日は以上です。
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のぞいてみよう!小さな大都会 in スモールワールズ (街角を作るワークショップ参加)

2024年07月09日 | ブログ
東京にあるミニチュア博物館、「スモールワールズ」ですが、2024/6/1~2024/7/15間で都市モデラーMAJIRI氏のジオラマが展示されています。リアルな情景を生で見てみたいと思い、足を運んでみました。
また、同時開催されている「街角を作るワークショップ」(1/80サイズの舗道ジオラマ制作体験)にも参加してきましたので、お伝えします。
スモールワールズの常設展示は今回の記事には掲載せず、MAJIRI氏のジオラマとワークショップでの作品をお伝えします。



三ノ宮駅を再現したジオラマ。ロープ式のホームドアの再現が忠実で見入ってしまいます。

大正駅のジオラマ

淡路駅のジオラマ

石橋阪大前駅のジオラマ

続いて1/80サイズのジオラマ。

代々木会館のジオラマ。

信号機のジオラマ。

ビルの路地裏ジオラマ。

今回の「街角を作るワークショップ」のモデルとなったと思われるジオラマ。

ジオラマ作品集やポストカード、ジオラマも販売されていました。



新宿駅のジオラマ。自販機までリアルです。

鉄道模型ユーザなら最近見たことがある写真かと思いますが、KATOの照明システムのポスターで使用されたジオラマになります。

丸の内線のジオラマ

中央線高架のジオラマ

水道橋のジオラマ

首都高浜松町のジオラマ


渋谷スクランブル交差点のジオラマ。建物の完成度も高いですが、人形の多さも注目ポイントです。


各ジオラマに散りばめられている動物を探し、そこに書かれている文字を集めて1つの単語を当てる「動物を探すゲーム」にクリアすると、ガラガラ抽選会に参加できます。自分ははずれでしたので、写真のカードを貰いました。SNSにスモールワールズについて投稿すると2回ガラガラを回すことができます。








「街角を作るワークショップ」で制作したジオラマ。作るものは全員同じです。道路の濃灰と、柵、ポスト、マンホールは塗装済みで、タイルや白線を塗装するのみです。また、塗料や筆は貸出されますので、手ぶらで大丈夫です。希釈液が提供されなかったので、原液で塗っていましたが、たまたま自分のところに無かっただけで、存在はしたようです。
時間があまり無かったので、満足のいく出来栄えでは無かったので、帰宅後に自分で再度塗装しなおしました。












帰宅後にブロックから再塗装を実施。東京都の道路によくあるオレンジラインやポストの支柱を黒に、投函口周辺をグレーに塗装して実物に近づけました。

ちなみに、クリアケースに入れた状態で持ち帰れますので、埃の心配はありません。1/80なので、鉄道模型用の自動車や人形を置いても映えそうです。

7/15までですので、気になる方はぜひスモールワールズへ。

今日は以上です。
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2023年8月末で一時閉館する青梅鉄道公園へ

2023年08月19日 | ブログ

リニューアル工事のため、今月末で一時閉館となる青梅鉄道公園に行ってきました。

 

山の上にある青梅鉄道公園。国鉄時代に建設された詰所風の建屋がお出迎え。

建屋1階は通勤電車、近郊電車、蒸気機関車、電気機関車等の歴史が壁一面に記載されています。写真は通勤電車のあゆみ。

近郊電車のあゆみ

近年は更新していないようで、引退した車両も現役扱いの表記がされています。

手前には模型も置いてあります。メインは国鉄時代初期の車両です。

キハ82の模型

651系の模型もあります。

151系の模型

157系の模型

413系の模型

153系の模型

20系の模型

電気機関車のあゆみ

展示物の搬入記録

蒸気機関車のあゆみ

ジオラマ

メイン側。ドクターイエローなどJR東日本以外の車両もあります。

E5系、209系や西武新2000系?も手前に留置されています。

体験運転もできるようになっています。マスコンも今となっては骨董品ですね。

係員用操作卓。連動装置の雰囲気が出ていますね。

懐中時計が置かれているのも良いですね。

ジオラマに使用する車両が置かれています。

103系。この他113系や583系などもあります。

201系。

昔ながらのHM。リニューアル時は撤去されそうなので、今のうちに見ておきたかった展示物の1つです。

ところどころにある禁煙表記も鉄道会社が運営している施設であることが伺えます。

建屋2階。ライトはN700Sなのですが、側面はN700となっています。

子供用列車のチョイスがレトロです。

元々シミュレーター用だったと思われる運転台

201系風になっています。

屋外。詰所にいる感覚です。

建屋2階から撮影したED16。

101系の模型

青梅鉄道公園の歴史も展示されていました。

1階にあったジオラマは開業当初からあるようですね。

展示車両の変化

建屋エントランス。著名人のサインが展示されています。

続いて屋外展示車両

D51-452

D51-452に限らずほとんどの車両で車内の見学ができます。

注意書きのフォントも歴史を感じます。

重厚な運転席も間近で見学可能です。

炭水車上は空となっています。

屋外遊具

屋外遊具の車両が485系です。

屋外車両には基本的に屋根が取り付けられています。

クモハ40形

C11形

E10形

踏切ボタンを押すと動作するようになっています。

踏切作動時

器具箱は「永山C」とありますが、実際に永山踏切で使用していたものを持ってきたのでしょうか。

階段を少し下ると0系があります。

0系の前には100系の乗り物が。

側面。床下機器は撤去されているようです。

パンタグラフ

トロッコ列車は運休中のようです。

0系車内。多目的室?も開放されています。

窓側座席からの眺め。今の新幹線と比べると座席が小さめなので、見通しが効きます。

車内全景

おそらく大規模修繕時にモケットを張り替えたと思うので、綺麗な状態を保っています。

運転台前には盗難があったとの張り紙がありました。

ドアスイッチ。閉側の部品が無くなっています。

運転台

かなりの高低差があります。

再度階段を上り、建屋裏側にあるED16

倉庫。車両のチョイスがEF58なのが渋いですね。

信号機。ボタンをいじれば色灯信号機の現示は変化するようです。

5500形

2120形

8620形

9600形

9600形の先にはポイントがあります。昔はもう少し先まで伸びていそうな雰囲気です。

青梅鉄道公園看板。歴史を感じる銘板です。

 

展示物から青梅鉄道公園の歴史を感じ取れる、良い施設です。子供は屋外遊具・車両で、大人は建屋内の展示物・車両で満足できると思います。入場料金が大人100円なのが驚きです。

リニューアル後も楽しみですが、国鉄詰所風の建屋は解体予定ですし、展示物もリニューアルされると思うので、国鉄を感じたい方は8月末までに是非。

また、本日から来週26日まで、青梅鉄道公園リニューアル決定記念企画「TICKET TO 2025」いったんさよならWEEKが開催されていますので、気になる方は来週26日までに行かれると良いですね。

 

今日は以上です。

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2023年謹賀新年

2023年01月01日 | ブログ
あけましておめでとうございます。

久しぶりの行動制限なしの年末年始ですが、いかがお過ごしでしょうか。
年末は掃除で模型整備に時間がさけませんでしたが、年明けからは整備に時間が取れそうです。

例年、実車の写真を掲載してますが、ネタ切れです…

今年もよろしくお願いします。
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2022年謹賀新年

2022年01月01日 | ブログ
2022年になりました!あけましておめでとうございます。

コロナは相変わらずですね。一時期落ち着きましたが、オミクロン株によって再び騒ぎになりつつあるので、今年も現状のままでしょうか。。

結局レイアウトも作成できずです。そろそろ始動はしたいとは思っていますが。。


今年は横須賀線E235系で。撮り鉄頻度が減っているので、写真選定も難しくなってきています…

今年もよろしくお願いします。
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