KATO DD51 後期耐寒型北斗星 2023年ロット 入線

先日発売された、KATOのDD51後期耐寒型北斗星が2両入線しましたので、お伝えします。


DD51後期耐寒型北斗星

正面から

屋根

ファンは墨入れ予定です。

サイドから。

全検表記は「23-2」となっています。

1エンド側

1エンド側正面

付属パーツ。ナンバープレートとHM、ナックルカプラーが付属。


DD51後期耐寒型北斗星（1両目）


DD51後期耐寒型北斗星（2両目）

今日は以上です。

HO KATO EF81北斗星色 入線

24系北斗星に続いて、HO EF81北斗星色を導入しましたので、紹介します。


HOのEF81北斗星色。2エンド側。

正面から。GUパーツを買わないとジャンパ栓表現が無いので、のっぺらぼうで少しリアルさに欠けます。

前面ステップが透けているのが良いです。

パンタグラフ。碍子はNゲージと同様に別パーツで表現されています。

パンタグラフはNゲージとは違う扱い方なので、取り扱いには注意です。

ちら見えする運転席が良い感じです。乗務員扉の取っ手も銀色に塗られているのが良いですね。

側面。流れ星マークも綺麗に再現されています。

車番は選択式なので、取付穴があります。

ルーバーも墨入れしようか検討中です。

屋根。

屋根上も細かいパーツはGUパーツを買わないといけないので、すっきりした外観となっています。

1エンド側。

正面から。


付属パーツ。車番とHM、ドライバーが付属しています。


側面

Nゲージとは違い、重厚感のある走りをしますね。GUパーツも購入予定です。

今日は以上です。

HO KATO 24系寝台特急北斗星(4両基本セット・オロネ25・オロハネ25・オハネ25-550・オハネ25-560・スハネ25・オハネフ25) 入線

今までずっとNゲージ一筋でやってきましたが、ついにHOゲージデビューとなる日が来ました。
今回はKATOのHO24系寝台特急北斗星のご紹介です。4両基本セットとオハネ25-560デュエットを除く単品を揃えました。

【4両基本セット】

オハネフ25。

正面から。

クーラ

側面。Nゲージ同様にドアレール部分は銀色で印刷されています。

基本的には車番も印刷済み。

側面行先パーツは北斗星札幌が取り付け済み。

妻面の貫通扉は別パーツで色分け、テールランプはライトレンズ入で、検査表記も印刷済みです。

正面から。

洗面所と客室間の扉も再現されています。

コンパートメントの扉がちら見えしています。

座席も別パーツで色分けされています。

スシ24側面

スシ24-504が印刷済み

Nゲージと比較すると、カーテン表現が追加されています。

クーラも彫りが深いのでリアルです。

スシ24妻面。

続いてオロハネ24-553のロイヤル室内。こちらも色分けされていてリアルです。

個人的にお気に入りは通路側の扉も色分けされているところです。

ロイヤル・ソロ、A・B寝台も印刷済みです。ドア上部の寝台表記は別パーツで再現されていそうです。

オロハネ24-550妻面

カニ24

正面から。北斗星幕の色合いもHOの方がリアルな気がします。

カニ24側面。

更新工事後の姿が再現されているので、屋根上はすっきりしています。

付属シールと室内灯用シールが付属。

妻面ダンパー、行先パーツ北斗星上野、室内灯ホルダー、カプラー、ドライバーが付属しています。


オハネフ25-4


スシ24-504


オロハネ24-553


カニ24-507

スシ24ランプシェード点灯

カニ24テールライト点灯

オハネフ25テールライト点灯

【オロネ25-500 ツインDX】

続いてオロネ25-500。側面行先パーツは取り付け済み。

寝台上部の小窓が良いアクセントとなっています。

個室から通路側への窓もしっかり穴が開いていて、HOならではの造りになっています。

洗面所-客室間の扉の窓が空いていなかったのが個人的に残念なポイントですが、価格がHOにしてはリーズナブルなので妥協できます。

付属シールと室内灯用シール。行先はパーツになっているので、号車札と妻面の架線注意と寝台種別表記が収録されています。

付属パーツ。妻面のダンパーと北斗星上野行きの行先パーツが付属。

オロネ25-500妻面


オロネ25-506

【オロハネ25-500 ロイヤル・ソロ】

オロハネ25-500通路側

こちらも客室から通路の窓がしっかり開けて再現されているのが、良いです。
オロハネ25-500 妻面


オロハネ25-502

【オハネ25-550 ソロ】

オハネ25-552ソロ。JR北海道車特有のエンブレムは印刷表現。

クーラ

個室扉の取っ手も再現されています。

オハネ25-550妻面


オハネ25-552

【オハネ25-560 デュエット】

オハネ25-560。2人個室になります。3両必要になるからか、現状あまり在庫が無い状況です。

3両必要になるので、この車両のみ車番は印刷されていません。

通路側個室ドア

付属シール。室内灯反射シール、行先シールの他に車番インレタが付属しています。付属パーツは他車両と同様です。

オハネ25-560妻面


オハネ25-560(車番はインレタ選択式)

【スハネ25-500 ソロ・ロビー】

ロビー内のソファーは紫色で色分けされています。

スハネ25のソロのスライドドアの取っ手も再現されています。

スハネ25-500妻面


スハネ25-501

【オハネフ25増結用】

オハネフ25増結用

正面から。増結用なので、幌が付いています。また、ライトは点灯しません。


オハネフ25側面

クーラ

洗面所窓が埋められた姿が再現されています。

開放寝台のテーブルも再現されています。

オハネフ25増結用妻面


オハネフ25-12

最初は基本セットだけで良いかなと思っていたのですが、ズルズルと追加してしまい・・・。
夢空間も発売されますし、バリエーション展開に期待です。

今日は以上です。

KATO 20Dコンテナ(新塗装)5個入り 整備完了

KATO 20Dコンテナ(新塗装)5個入りの整備が完了しましたので、お伝えします。






ゴム部分を墨入れ塗料で色さし、その他に黄色も色さししています。

全景


コキ搭載後①

墨入れ、色差しでより実感的になっています。


コキ搭載後②

今日は以上です。

KATO＆TOMIX コンテナ貨物 墨入れと色差し

今まで意識していなかったコンテナの淵部分とコキの墨入れと取っ手等に塗られている黄色を色差しし、よりリアルなコンテナ貨物にしましたので、お伝えします。


19D旧塗装 色差し前

19D旧塗装 色差し後

19D新塗装 色差し前

19D新塗装 色差し後

19G新塗装・扉側 色差し前

19G新塗装・扉側 色差し後

19G新塗装・扉無側 色差し前

19G新塗装・扉無側 色差し後

19G新塗装 サイド 色差し後

UR19A 日本石油輸送・赤 色差し前

UR19A 日本石油輸送・赤 色差し後

UR19A 日本石油輸送・ピンク 色差し前

UR19A 日本石油輸送・ピンク 色差し後

18D 色差し前

18D 色差し後 ゴム部分のみ黒で墨入れしています。

20B 色差し前

20B 色差し後 取っ手部分も黄色で色差ししています。

V19C 色差し前

V19C 色差し後

20C 色差し前

20C 色差し後 溝が浅かったので、ゴム部分の墨入れは省略。

19Bリニューアル 色差し前

19Bリニューアル 色差し後 ゴム部分の墨入れは構造的に不可能なので省略です。

V18A 色差し前

V18A 色差し後 コンテナの構造上の理由から取っ手のみ色差し。

30A 色差し前

30A 色差し後 ゴム部分の墨入れは省略。

UR19A 日本石油輸送 色差し前

UR19A 日本石油輸送 色差し後 取っ手のみ色差し

UR18A-10000形 日本石油輸送 色差し前

UR18A-10000形 日本石油輸送 色差し後 同様に取っ手のみ色差し

UV19A 全国通運・扉側 色差し前

UV19A 全国通運・扉側 色差し後 ゴム部分の墨入れは省略。

UV19A 全国通運・扉無側 色差し前

UV19A 全国通運・扉無側 色差し後

U48A-38000形 旧塗装 色差し前

U48A-38000形 旧塗装 色差し後

U48A-38000形 新塗装 色差し前

U48A-38000形 新塗装 色差し後

U47A-38000形日本通運・青色塗装 色差し前

U47A-38000形日本通運・青色塗装 色差し前

U47A-38000形 日本通運・白色塗装 色差し前

U47A-38000形 日本通運・白色塗装 色差し後

U48A-38000形 スーパーグリーンシャトルライナー 色差し前

U48A-38000形 スーパーグリーンシャトルライナー 色差し後

U48A-38000形 キューソー流通システム 色差し前

U48A-38000形 キューソー流通システム 色差し後

UM12A DOWA通運 色差し前

UM12A DOWA通運 色差し後

タンクコンテナの空洞部分も黒に色差ししました。

U47A-38000形 全国通運 色差し後

コキ250000のステップを白に色差ししています。

空洞部分も黒に墨入れ。他のコキにも実施しました。

色差し前 コキ107。ステップを白に色差しした段階で撮影。手すりとISO20ftコンテナの墨入れ前の姿です。

色差し前 正面

色差し後 コキ107。手すりを黄色に塗装、コンテナも墨入れを行いました。

色差し後 正面

色差し後 サイド

色差し後 コキ106。ステップ部分と手すりに色差しをしています。

色差し後 コンテナ固定具周辺も黄色に色差ししています。

色差し後 側面。

色差し後 コキ104。手すり部分を黄色に色差ししています。

色差し後 コキ104旧製品。旧製品のコキ104も同様に色差し。

最後尾のコキ104。

-補足-

ジャンク品で西濃運輸のコンテナがありましたので、購入しました。

一部を墨入れしています。

上から。

地味な作業ですが、黄色は目立つので色差し効果抜群です。よりリアルなコンテナ貨物を楽しみたいと思います。
今日は以上です。

KATO E26系「カシオペア」2022年ロット 入線

今回はKATOのE26系カシオペア(2022年ロット)のご紹介です。付属品は基本、増結分けて紹介しますが、車両は実車組成通りに紹介します。


E26系カシオペア2022年ロット。スロネフE26側。設計自体は今までと同様です。

正面から。

KATOのカシオペアは基本的に室内表現が無いですが、最後尾のカシオペアスイートはソファー、ベットの表現がされています。今は撤去されたTVモニターも再現されています。

側面

屋根

クーラー

車いすマークも印刷済み。

連結。KATOカプラーを採用している製品の発売も珍しくなってきた気がします。

カハフE26側。ソファーが色分けされています。

正面から。

カシオペアのロゴや帯はインクジェット印刷となっています。

屋根。

墨入れし甲斐がありそうな屋根上機器の密集具合です。

付属品。屋根機器、電話アンテナ、交換用カプラー、EF81/ED79用ヘッドマークが付属しています。

6両増結セットの付属パーツ。スロネE26の電話アンテナ。

6両基本セットのシール。

6両増結セットのシール。


スロネフE26-1


スロネE26-1


マシE26-1


スロネE27-101


スロネE27-402


スロネE27-302


スロネE27-202


スロネE27-1


スロネE27-401


スロネE27-301


スロネE27-201


カハフE26-1

マシE26のテーブルライト点灯

点灯の感じからしてLEDではなく電球のような気がします。テールライトはLEDを採用しているようです。

カハフE26テールライト点灯

スロネフE26テールライト点灯

今日は以上です。

KATO E259系基本/増結3両セット(Ne010編成) 2022年ロット 入線

KATOのE259系の基本/増結3セットが入線しました。2022年ロットです。
6両セット時代のE259系(Ne007編成)を保有していて、屋根を汚していたのですが、赤色の屋根も恋しくなり導入を決めました。


E259系2022年ロットです。クハE258側。

正面から。

今回のロットから前面カプラーはフック無しのタイプになりました。

中間車は従来通りフック式のままです。

側面

屋根

パンタグラフの配管が黒になっているのが良いアクセントとなっています。

側面。車いすマークも印刷で表現されています。

クロE259側

グリーン車表記も印刷済。

付属品。基本3両セット側に電連とドライバーが付属しています。シールはありません。


クハE258-10


モハE258-10


モハE259-10(M)


モハE258-510


モハE259-510


クロE259-10

テールライト点灯

ヘッドライト点灯

今回は屋根塗装は考えていないので、整備は電連パーツ取り付けだけになりそうです。
今日は以上です。

マイクロエース113系1000番台初期型横須賀色分散冷房車 整備完了

マイクロエースの113系1000番台初期型横須賀色分散冷房車の整備が完了しましたので、お伝えします。


整備後の113系1000番台。

正面から。タイフォン墨入れ、行先シール貼付け、前面幌をKATO製に交換、カプラーはTNカプラーに交換しています。

箱型通風器の墨入れを実施。

クーラーとインバータにも墨入れ。

屋根。今回は屋根塗装はせず、クーラーの墨入れのみとしています。

側面ドアゴム墨入れとペンギンモデルの号車札シールと付属の行先シール「勝浦周り安房鴨川」を貼付け。

TNカプラーに交換、トイレタンクはKATOの211系のものを加工のち接着剤で取り付け。

トイレタンク側。雰囲気は再現できているかと思います。

パンタグラフも塗装。交換はしませんでした。

上から。

幌無し側。

TNカプラー化と墨入れでより引き締まった顔立ちになりました。

基本セット　クハ111-1003

基本セット　モハ113-1005

基本セット　モハ112-1005(M)

基本セット　クハ111-1302

増結セット　クハ111-1005

増結セット　モハ113-1016

増結セット　モハ112-1016

増結セット　クハ111-1305

テールライト点灯

ヘッドライト点灯

他社とは違い、接着剤で固定している箇所が多いので、分解や色差しに難儀しますが出来栄えは良いと思います。
クリームも実感的になっていることから、ぜひこの色合いでATCタイプ末期の前面強化113系を発売していただきたいです。

今日は以上です。

2023年謹賀新年

あけましておめでとうございます。

久しぶりの行動制限なしの年末年始ですが、いかがお過ごしでしょうか。
年末は掃除で模型整備に時間がさけませんでしたが、年明けからは整備に時間が取れそうです。

例年、実車の写真を掲載してますが、ネタ切れです…

今年もよろしくお願いします。