本体。バスの型式か事業者によって取り付けられているバス降車ボタンが異なると思うのですが、このタイプは実在するのでしょうか。
説明書
ボタンを押すと、赤色のランプが点灯し、メロディーと案内放送が流れます。
普段はなかなか押せないので、ついつい連続で押してしまいます。
今日は以上です。
中古セットジャンク品だったKATOのE231系500番台山手線最終編成の整備が完了しましたので、お伝えします。
整備後のE231系500番台山手線最終編成
正面から。前面行先シールは付属のトウ506編成の「東京・品川方面山手線」にしました。
スカート支柱をグレーに塗装。
屋根
クーラを墨入れ。AU726B
同様にクーラー部分墨入れ。AU726
側面行先シールも「東京・品川方面山手線」を貼付け。ドアゴム部分も墨入れ。
車端部には優先席シールを貼り付け。その他、車輪・ギア部分に詰まっていた埃の除去をしています。
1号車 クハE230-506
2号車 モハE230-518
3号車 モハE231-518
4号車 サハE231-506
5号車 モハE230-517
6号車 モハE231-517(M)
7号車 サハE231-606
8号車 モハE230-516
9号車 モハE231-516
10号車 サハE231-4606
11号車 クハE231-506
テールライト点灯
ヘッドライト点灯
今回のセットジャンクは車輪やギア部分に埃の巻き込みがありましたが、車体は新品同様かつシールも未使用だったので、アタリでした。
今日は以上です。
中古セットジャンクで購入した185系ストライプ色の整備が完了しましたので、お伝えします。
整備完了後の185系ストライプ色。クハ185-100側。
正面から。列番シールは新塗装セット付属のものを貼付け。HMも新塗装セットに付属していた湘南ライナーを取り付け。スカート隙間に103系中間車TNカプラーからもぎ取った配管パーツを取り付け。
HMパーツは1mm削り奥行きを出しています。ジャンパ栓パーツを黒に塗装。
屋根。不足していたパーツは新塗装セットの余りを取り付け。
前ユーザが既に墨入れをしていましたが、再度こちらでも墨入れを実施。屋根上の汚れも除去しました。
ペンギンモデルの号車札シールを貼り付け。車番は前ユーザが貼っていたものはセロハンテープですべて剥がし、新規にA7編成の車番を貼付け。
行先シールはKATOの余り物を貼付け。湘南ライナーとしています。
貫通扉の銀色や墨入れ塗料がはみ出ていた箇所はうすめ液ですべて除去しました。
トイレタンクに塗られていた肌色塗料もすべて剝がしました。
パンタグラフも集電シューに塗られていた塗料を剥がし、塗装。避雷器を墨入れ。
一部の車両で破損していた幌は、たまたまあった209系のジャンク品のものと交換しました。共通部品のありがたみを感じました。
モハ184にあるファンの墨入れはうすめ液ですべて除去しました。
前ユーザにより墨入れがされていなかった車両については、こちらで墨入れをして、統一感を出しています。
クーラー部分も再度墨入れ。
TNカプラーの一部部品が欠損していた箇所は、余っていた台車マウント用のTNカプラーパーツを移植しました。なので、若干他と形状が異なります。
クハ185-0側
正面から。
こちらもHMパーツを削って奥行きを出しています。
103系中間車TNカプラーから移植した配管パーツとKATOの115系胴受から移植したジャンパ栓パーツを取り付けています。
スカートの隙間がある方は配管パーツがチラ見えします。
クハ185-14
モハ184-28
モハ185-28
サロ185-14
サロ185-13
モハ184-27
モハ185-27(M)
モハ184-26
モハ185-26
クハ185-114
テールライト点灯
ヘッドライト点灯
状態が良くないジャンク品でしたが、パーツ補充、交換、色さしで自分が満足するレベルにまで達しました。
自分の手で蘇らせた車両はより愛着が増しますね。
今日は以上です。
TOMIX185-0系特急電車(踊り子・新塗装・強化型スカート) の整備が完了しましたので、お伝えします。
整備後の185系新塗装。
正面から。列番シール貼付け、タイフォンカバーの墨入れを実施。
HMパーツを1mm程度削り、奥行きが出るにしました。
屋根。屋根塗装は実施していません。
クーラー部分を墨入れ。
保安表記インレタとペンギンモデルの号車札シールを貼り付け。ATS車上子も取り付け。車番はA2編成にしました。
行先シールはKATOの余りを使用しています。文字ギリギリにカットしないと収まらないです。
スカートの隙間からチラ見えする配管を再現するために、別途パーツを購入しました。TNカプラー横のジャンパ栓パーツはKATO115系の胴受から移植しています。
先頭車でチラ見えする配管を再現させるため、JC6392を購入
配管部分のみ切り離します。
元々クハ185の先頭に取り付けられていたTNカプラーの一部をカットして、代わりに先ほどの配管を取り付けます。
取り付け後。スカートの支柱で若干傾いてしまいますが、雰囲気が出ていれば良いかなと思います。
側面から。片側しか取り付けていないので、反対側は配管がチラ見えしませんが、とりあえずこれで良しとします。
パンタグラフを塗装、避雷器を墨入れ。
幌上部のファンも墨入れ。
クハ185-100側。
正面から。ジャンパ栓も黒に塗装。
側面。9号車、10号車は自由席シールを貼り付け。
スカート横からチラ見えする白赤黄色のコックが良い感じです。HMも奥まらせることで実感的になりました。
クハ185-3
モハ184-7
モハ185-7
サロ185-4
サロ185-3
モハ184-6
モハ185-6(M)
モハ184-5
モハ185-5
クハ185-103
テールライト点灯
ヘッドライト点灯
今日は以上です。