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北朝鮮を地上の楽園と仰ぐ日教組を解体せよ ~近野さんのブログから

2011年01月22日 19時07分20秒 | 現代日本
 日教組の教研集会が始まりました。日教組は北朝鮮の主体思想を最高の理想とする団体で、北朝鮮へも研修に行ったりしたこともあるそうです。
戦後の日教組の綱領には、はっきりと子供を革命の担い手にするための教育を目指すと書かれていたらしいです。この日教組の教育によって、子供達は日本の社会への希望を失い、親への尊敬や感謝の心を失い、自己の権利と欲望のみを追求する人間へと育っていくものが多くなってきました。
現代の子殺し、親殺しの犯罪の多発の影に、教育の問題があることは確かです。そんな日教組教育の実態を近野滋之・民族主義者の警鐘のブログで取り上げておられます。非常によくまとめられていますので、転載いたします。







良識ある日本国民の皆様には、茨城県で日教組の教研集会が始まったのはご存知だと考えます。

日教組教研集会始まる=3000人が参加-茨城


60回目となる日教組の教育研究全国集会が22日、茨城県で始まった。3日間の日程で、全国から集まった約3000人の教員らが26の分科会に分かれ、教育方法や学校現場が抱える問題について報告する。

 同県ひたちなか市で22日午前に開かれた全体集会で、中村譲委員長は「『貧困と格差』という負の遺産の解決を図り、子どもたちの学習権を保障しなければいけない」とあいさつした。

 午後から開かれる分科会では、いじめや貧困の問題、4月から小学校で完全実施される新学習指導要領などについて話し合う。

(時事通信 1月22日)より抜粋
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011012200135

>日教組の教育研究全国集会が22日、茨城県で始まった。3日間の日程で、全国から集まった約3000人の教員

今年の日教組の教研集会は茨城県で「22~24日」の3日間の日程で始まりましたが、24日は平日ですから「全国から集まった約3000人の教員」は生徒を見捨てた「職場放棄」をするのですから「教員免許を剥奪」すべきであり、これまでにも日教組は地方公務員である教職員が「地方公務員法第37条」により「いかなる争議行為も禁じられている」のにストライキを行っており、日教組の強い地域は学力の低下が問題となっています。(↓ 2008年度調査で、日教組の牙城であるH20と呼ばれる北海道・広島・大分はワースト争いの実態)




>中村譲委員長は「『貧困と格差』という負の遺産の解決

>午後から開かれる分科会では、いじめや貧困の問題

私は本ブログで再三再四「日本教職員組合(日教組)」の問題を書き記しており、「貧困と格差」という負の遺産や「いじめや貧困の問題」などは「日教組が産みの親」であり、文部科学省は13日に「公立学校の教職員」のうち「日教組に加入している教職員の割合」(昨年10月時点)は、「前年比0.5ポイント減の26.6%」で1977年から34年連続で低下したと発表しましたが、「公立学校の教職員」の「4人に1人は日教組の教職員」ですから「日教組を解体」しなければこれらの問題は解決できません。

「いじめを実践している日教組教師に、いじめは解決出来ない」

何よりもおかしいのは、「学校でのいじめ」は、子どもたちだけではない、という事実です。日教組の組合員ではない先生が、日教組の先生に話しかけました。大切な授業のことを尋ねたそうです。しかし日教組の先生はこれを無視しました。何を話しかけても、組合員でない先生からの問いかけには一切答えない。「組合員になれば話をしてやる」というのです。無視は、いじめの中でも特に陰湿なものです。

こんな教師が、いじめを実践している教師が、どうして子どものいじめ問題を解決することができるでしょうか。


教育格差を広げる日教組=民主党

平成11年に広島県で、 1人の校長先生が自殺しました。石川敏浩・広島県立世羅高校校長。広島県の日教組(広島県教職員組合)は、卒業式での国旗・国歌の実施に激しく反対しました。石川校長は苦悩の末、ついに自殺という道を選ばざるを得なかった。そこまで日教組は石川校長を追い詰めたのです。日教組による、良心的校長への常軌を逸した「いじめ」。広島県だけではありません。全国各地で類似の問題がたくさん起きているのです。

「教育の自治」という美名を楯に、教育を放棄して政治闘争する日教組。彼らは力で、言うことを聞かない先生や校長に弾圧を加え、一方であきれた仕事ぶりを黙認させるのです。日教組の支援で党勢を拡大している民主党は、日教組によって失われつつある公教育への信頼を、どう取り戻すつもりなのか。このまま日教組の暗躍を黙認していたら、私学受験がますます盛んになり、「教育の格差」が広がる悪循環から立ち直ることはできないのです。公教育不信を招いている日教組の全面的支援を受ける民主党に、教育格差を論ずる資格はまったくないのです。

(あきれた教育現場の実態)より一部引用




2009年度に児童相談所における「児童虐待相談の対応件数は4万4210件」で前年度比5%増加と「過去最悪を更新」しており、法務省の地方組織の一つである「全国の法務局」が平成21年に救済手続きを始めた人権侵害のうち「児童虐待」は「前年比15.6%増」の725件と「過去最多」となっており、「法務省人権擁護局」によると「人権侵害」の「暴行」・「虐待」は5099件と最も多く「家族による児童虐待」は4年連続で増えたとの事ですが、日教組は「権利」と「自由」ばかりを主張してその影響を受けた子供たちは「義務」や「責任」を知らずに育ち、「日教組」の偏向教育を受けた子供たちが「親」となり「児童虐待」をしているのです。




日教組は常日頃「人権」を主張するのに「北朝鮮の国家的テロ犯罪」である「日本人拉致被害者問題」には抗議もせず、日教組は「北朝鮮を地上の楽園」と仰いでおり「北朝鮮系」の教師も多いのです。

元教師が語る日教組の実態

最近、横浜の中学で教師をしていた元日教組のN女史と会う機会があった。彼女は神奈川県日教組が年々腐敗、堕落していく現状を見て退職した人だ。彼女の話によると神奈川県の日教組では在日北朝鮮系教師たちの勢力が拡大しているという。

朴甲東氏(金日成時代の元幹部)によると、毎年北系の若い在日が万景峰号で北朝鮮に送り込まれ、徹底した反日教育を受けているという。洗脳された若い在日が北系のコネで年々教師に採用され、日本の一部勢力は将来巨大な反日勢力になると指摘した。


日教組に朝鮮総連

数年前、逗子で行われるはずの櫻井よしこ氏の講演会が日教組の横槍で中止になった経緯がある。K.S社長は櫻井氏の講演会を楽しみにしていただけに、中止に対して不満であった。彼は早速横浜の日教組に電話を入れ、高橋事務局長に抗議した。彼の質問に答えきれなくなった高橋氏は「今、朝鮮総連の人がいるから代わります」と言った。

朝鮮総連の某氏は従軍慰安婦、創氏改名、強制連行など、「過去の日本が犯した悪徳」をK.S社長に説いた。しかし歴史に詳しいK.S社長の反論に答えられず、今度は「の人に代わります」と言った。何故日教組に朝鮮総連やの人達がいるのか。K.S社長は驚きを隠せなかったと述懐する。

(山本善心の週刊「木曜コラム」)より一部抜粋




日教組の政治組織である「日本民主教育政治連盟」は、輿石民主党参院議員会長など所属9名のうち8名が「民主党議員」であり「日教組は民主党の支持母体」で、一昨年の「日教組」の「新春の集い」で「輿石参院議員会長」は「教育の政治的中立などと言われても、そんなものはありえない。日教組とともに戦っていくことをお誓いし、永遠に日教組の組合員であるという自負を持っております」と教員の選挙運動を勧める暴言を吐き、これは「国家公務員法」に準拠している「教育公務員特例法」が定める公立学校教員が禁止されている「政治的行為」に抵触するかの発言でした。

日教組の加入者数は約29万人ですが、仮に組合費を毎月1千円で計算しても年間約35億円もの資金源となり、日教組の財務は非公開とされているので資金の流れが分からない怪しい反国家団体で、北朝鮮を地上の楽園と仰ぎ朝鮮総連との関係もある赤い悪魔の日教組を解体し、いじめと格差の元凶である日教組の教研集会に参加した教職員は職場放棄をしたのですから教職員免許を剥奪すべきです。

良識ある日本国民の皆様、日教組についてご考慮下さい。


雪の中の鳥たち

2011年01月22日 09時15分32秒 | 自然観察日記
 先日かなり雪が降りましたが、そんな時に二階の窓から北側にひろがる田んぼを見ていたら、小さな小鳥が田んぼの端の盛り上がったあたりに群がっているのが見えました。低く飛び交って、なんだか楽しそうに見えたので、行ってみました。



 行ってみると、たくさんのスズメが雪の上で枯れ草をつついたり、雪をつついたりしているように見えました。何をしているのかはわかりませんが、スズメたちの様子は、喜んでいるようにしか思えません。



 雪の中、自然の鳥や動物はさぞ難儀をしているのかと思えば、そういうわけでもないようです。雪やこんこの童謡にも犬は喜び庭駆け回るとありますが、喜ぶ動物もあるんですね。ほんとにスズメたちは雪の上を飛び回ったり、はしゃいでいるような元気が伝わってきます。以前友人が、真冬の雪解け水でスズメが水浴びしているのを見て、その元気の良さに、「雀はすごい」と言っていましたが、改めて雀の元気に驚きました。そういえば、そのなかに一羽か二羽の鳩も混じっていました。



 鳩も雪が嬉しいのでしょうかそれともスズメが楽しそうだから、つられてきてみたのでしょうか。鳩もなにかつついているようでしたから、雪の日は餌をとるのになにか有利なことでもあるのでしょうか。
 そういえば、この画面の左下に半身だけ写っている鳥は雀でも鳩でもない気がしますが、何だろうと気になります。

 別の田んぼではぽつんとカラスが一羽雪の中になにかつついていました。雀の楽しそうな群れを見た後だと、カラスの一羽だけの姿は寂しそうに感じます。





 ふしぎとケリが一羽だと別に寂しそうではありません。元々さほど群れている鳥ではないですから、普通ですね。

 さらに道路で何か拾っているヒヨドリです。みかんのかけらのようなものを拾っています。 





 相変わらずひょうきんなヒヨドリです。

 そのあくる日は雪もだいぶ溶けて道路は自転車でも走れるようになりました。買物途中で、ムクドリの群れが道路に溜まっているのに出会いましたが、すぐにサッと飛び立って行きました。その残りの数羽です。



 その後家に帰ると庭の柿の木にメジロが来ていました。雪の残る枝に止まったメジロの、そのなんとも美しい光景が、田舎に住む至福の瞬間を感じさせてくれました。



 雪は自転車を利用する私には、あまり好ましく思えない代物ですが、この雪はいろんな鳥たちのいつもと違う表情を見られた気がして、ちょっと嬉しく感じました。