Concert
大垣スイトピアセンターにて、アマチュアシンガーズクラブ「ミューズ」の演奏会がありました。歌うことが何より好きな人たちによる独唱で、日本歌曲やオペラのアリアなどをたっぷりと聴かせて頂きました。いつもながら皆さん実に堂々とした歌いっぷりに感心します。最後に今日の出演者全員と客席が一緒になって合唱するなど楽しい時間を過ごさせて頂きました。
プログラムの表紙
全員で歌う「花の街」
全員で歌う「椰子の実」
Concert
大垣スイトピアセンターにて、アマチュアシンガーズクラブ「ミューズ」の演奏会がありました。歌うことが何より好きな人たちによる独唱で、日本歌曲やオペラのアリアなどをたっぷりと聴かせて頂きました。いつもながら皆さん実に堂々とした歌いっぷりに感心します。最後に今日の出演者全員と客席が一緒になって合唱するなど楽しい時間を過ごさせて頂きました。
プログラムの表紙
全員で歌う「花の街」
全員で歌う「椰子の実」
Mt. Ibuki
例年5月5日(子供の日)は伊吹山(標高1,377m)に登っています。去年は西の滋賀県側から登りましたが、今年は東の岐阜県側にある春日さざれ石公園上部の笹又駐車場から登りました。駐車場の上には、農作物を守るための「猪と鹿よけのフェンス」が地元の人々によって何重にも張り巡らされており、登山者は扉にかかるクサリのロックを解除し、キチンと元のように閉めて通らせてもらいます。
笹又の駐車場
樹林帯の中をジグザグに登ってゆく登山道沿いには、可憐な山野草たちが次々と咲いていました。
イチリン草
ニリン草
アカヒダボタン
キジムシロ(?)
ヤマブキ草
ヒトリシズカ
ヤマシャクヤク
カタクリ
遥か眼下に駐車場
駐車場からいきなり始まる急坂を登り切り、斜面をトラバースしてやってきた静馬ヶ原は、伊吹山頂と北尾根との分岐点で鞍部となっており風の通り道ですが、今日は滋賀県側からの猛烈な風が吹き抜けており身体が飛ばされそうでした。ここから伊吹山頂まではしばらく吹きさらしのドライブウエイを歩く必要があるので、今日はここをゴールとしました。北尾根側へひと登りしたピークで寝ころびお弁当を食べながら、北尾根の眺望をたっぷり楽しんでから下山しました。
本日の最高到達点
岐阜への帰り道に、春日モリモリ村の薬草温泉に寄り道し、汗を流してから帰宅しました。我家にとって、今年13座目の山となりました。
Kangaroo- Cup Tennis 2
昨日に続いてテニス大会でお手伝いしました。今日からは本戦(Main draw)が始まり、会場はさらに熱気を帯びてきました。
勝ち残って喜ぶ女性もいれば、負けて悔し涙で去っていく女性もいて、厳しい勝負の世界です。
Kangaroo-Cup Tennis 1
5月1~8日の間、岐阜メモリアルセンターで「カンガルーカップ国際女子オープンテニス2016」が開催中。
海外からの参加選手も多く、少しでも国際交流のお役に立てればとの思いでお手伝いしてます。今日までが予選で、明日からは本戦が始まります。
Mt. Igi
各務原市鵜沼にある「伊木山(標高173m)」に登りました。我家にとって今年12座目の山でした。木曽川の流れに沿って東西に長く尾根道が伸びており、中間の伊木の森駐車場からスタートして、西端の「熊野神社」と東端の「キューピーの鼻」の間の尾根道を往復し、ついでに中腹にある「(北アルプスの槍ヶ岳を開山された)播隆上人の修行道」にも寄り道してから下山しました。
麓から見た山の全景
西端に鎮座する熊野神社から尾根道が始まる
尾根道の分岐にある道標
山頂三角点(標高173m)は木立の中
尾根道の東端にある「キューピーの鼻」
眼下に木曽川の犬山方面が大展望
対岸の国宝犬山城(手前)と鳩吹山(背後)
犬山城の天守閣にはGWのせいか大勢の人
北の八木山方面からこの山を見ると横たわるキューピーの寝姿のように見える(だから顔のとがった所が「キューピーの鼻」となったか?)のが、東の犬山橋方面から見るときれいな三角形であることから、「夕暮れ富士」と呼ばれているそうな。
Mt. Sagi
岐阜市北部に位置する「鷺山(さぎやま)」(標高68m)に登りました。我家にとって今年11座目の山でした。戦国時代に岐阜城主となった国盗り物語で有名な斎藤道三が、家督を息子に譲って隠居所とした城山で、山頂にはその石碑が立つ歴史を感じさせる山でした。といっても数分で登ることができる標高僅か68mの超低山で、今では地元の人達の散歩コースであり、子供達のかっこうの遊び場になっているようです。
南側にある高台の広場から見た山頂
広場から東方に見た、岐阜城の建つ金華山
山頂三角点と、鷺山城址と書かれた石碑