熨斗(のし)

のし(熨斗)について、趣味について、色々なことを綴っていきます

瓢箪

2010-08-18 23:09:04 | 熨斗


12万本のひまわりを堪能し、案山子達に「お帰りはこちら」
と言われ、ひまわり畑を後にしました。

駐車場近くの畑まで来ると、



こんな大きなひょうたんが・・・!!!
右のひょうたん、多分、60~70cm位ありそうな。
こんなひょうたんにお酒を入れたら、何人分入るやら・・・などと思いながら眺めていると、
ふと、(瓢箪から駒)と言うことわざを思い出しました。

ここで言う駒とは馬の事だって事は、多分みんな知っていることですよね。
瓢箪から馬が出てくるように、不可能だと思われるような事が現実に起こる事と言う意味らしいのですが、
(普通の瓢箪て20cm位でしょ)瓢箪から馬が出てくるなんて、絶対ありえないよ!!と思いながら、
しかし、この瓢箪だったら、ネコ3匹くらいは、肩寄せ合えば暮らせるかも知れないと思いました。

ちなみに諺、(瓢箪から駒)の由来は
通玄仙人(唐の時代)が白い馬で一日何万里も走り、休む時には馬を瓢箪に入れて
、又、瓢箪から馬を出して走り出したというのですが・・・・。

例えば、(猿も木から落ちる)だって、河童がいるかどうかは別として(河童の川流れ)だって、(二階から目薬)でさえ、勿論、(猫に小判や)(豚に真珠)も
一応、なるほどと思うのに、
(瓢箪から駒)は、えー、あり得ない・・・と思って、どうもすっきりしない。

でも、意味を英語に直して
The impossible turns into reality  とすると、何か希望が持てる気がします。

これほど不可能な事が現実に起こるって、例えばどんな事なんだろう?って考えても、考えても、
思い付かず又、気になって仕方がないです。


ところで、8月17日の(はなまるマーケット)で、アボガドを種から観葉植物の様に育ててみよう・・
をやっていました。
面白そうだったので、早速アボガドを買って来てサラダにし、

種を


の様に水に浸してみました。
発芽までに2カ月くらいかかるらしいです。
芽が出て来たらいいなぁ。

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