昼神温泉郷にある旅館、石苔亭いしだで雛飾りの展示をしていました。
近くまで行ったので立ち寄って、見せて頂きました。
昼神温泉の旅館の玄関には、湯屋守様と呼ばれる藁で作った守り神様がいます。
神様が温泉に入っている間も湯屋守様が守っているから大丈夫・・。
会場となっている能舞台には、吊るし雛2200体、雛人形200体が飾られていました。
これだけ沢山並ぶと圧巻です。
又、能舞台という場所が、雛人形や手作りの吊るし雛を益々引きたてています。
玄関にあった湯屋守様や、ネズミ。
今年の干支のうさぎや、赤ちゃん。
この沢山の吊るし雛の中で、私が一番可愛かったのは、この子達!!
この安らかな寝顔、柔らかいピンクの布に包まって何とも愛らしい表情をしていました。
黒丑に乗った湯屋守様もいました。
実はもんたも見せてもらったのですよ。ほら!!
昼神温泉郷の中心には、大きな湯屋守様が、温泉郷全体を守っていました。