鳳来寺近く
12日は全国的に雪で真っ白だったのに、ここは梅の花が咲いていました。
梅の花の中で何やら動くものが・・まん中の鶯色の鳥、分かりますか?
梅に鶯だ!!と思って
今年は春からいい事があるかなぁ・・って喜んでいたら・・
メジロでした。
私は鶯だと思ったのに・・・
こんな文章がありました。
梅に鶯とは、取り合わせのよいことのたとえとして使われる慣用句である。
白梅が咲いた枝と、そこにとまる鶯との絶妙の美しさからイメージされた言葉だが、
実際のところは、別の鳥を鶯と間違えて言われるようになったらしい。
鶯は暗い藪が好きな鳥で、明るい場所で咲く梅にとまる事はほとんどないからだ。
どうやら梅にとまるのはメジロのようだ。紛らわしいのが羽の色。鶯は実際には褐色。
多くの人が鶯だと思っている鶯色の鳥はメジロなのである。
メジロは日中、梅の花の蜜を吸いにやってくる。・・・・
確かに梅の蜜を吸っていました。
でも、梅にメジロが撮れたからいいや。