耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

味水御井神社とすいかと梅

2012年06月15日 | 高良山
朝ウメをつれて、合川の公園まで散歩。
途中通った味水御井神社
ここはへこかきの時にみそぎを行う神社なんだ。







味水御井神社は天慶7年(944)の筑後国神名帳にも登場する由緒ある古社です。「うましみず」の名が示すとおり、境内には現在でも清冽な水がこんこんと湧き出し、古来より崇敬を集めるとともに、「朝妻の清水」として多くの人々の生活に潤いと恵みを与えてきました。

また、近年は筑後一宮である高良大社で行われる川渡祭(へこかき祭り)の際の禊の泉としても知られます。

味水御井神社の歴史的意義は深く、7世紀後半から12世紀後半にかけて高良山北麓一帯に営まれた筑後国府(筑後国を治める中心的な役所)の発掘調査においても、国府の長官の居館である国司館から当社に向けて延びる道路の跡や、当時の官人たちが朝妻の清水から導水し「曲水の宴」を楽しんだと見られる玉石敷きの人工的な小川などが確認されています。

県指定天然記念物のクロガネモチをはじめとした巨木に囲まれ、澄明な水を湛える湧水。味水御井神社の社叢は神さびて神秘的な気配がただようと共に、市民に愛される憩いの場でもあります。(看板より)



我が家の庭にできたすいかの赤ちゃんです。
ウメの攻撃にもめげず大きくなって欲しいものです。


昨年は10k。
今年は20kの梅干しに挑戦です。
明日から関西に行くので、今夜は洗うだけ。
塩漬けは帰ってきてからよ。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 32.6℃ | トップ | 豊国神社 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

高良山」カテゴリの最新記事