公募で取っていたジャパン・ホテル・リートを10口売り。
20990円からなので、値幅930☓10口ですが、これは大和のコンサルティングなので、売買手数料が高いです。
約定代金の0.90510%ですが、これは1995円にならないので、最低手数料の1995円が適用になりますね。
つまり、この売買益は930円☓10口-売買手数料1995円ですから、7305円の利益。
残り10口ありますので、この買いコストが20260円になったということでもあります。
この売買手数料は安いネット証券と比較すれば、まあ、5倍~10倍という水準です。
ザラ場の細かい売買で利益を得ようとすれば、この手数料水準は圧倒的に不利です(だから、そういう売買には使ってませんが)。
ですが、支店には支店の大きなメリットがあります。
例えば、昨日書いた、ロイズの円建ての高利回り債券なんかは支店コンサルタントでないと話もこないし、存在自体が知られることもないですし、IPOの公募株や転換社債の配分なども裁量で得られることがあります(「ことがある」
というのは当然、得られないこともあるわけですが、得られることがあるだけで例え売買手数料水準が大幅に高くても大きい意味、つまり大きい利益につながるがある)。
売買的にはこういう形で細かく利食っておくと、損益分岐点はその分下がりますし、上昇すれば売り上がり、下落すれば買い戻しで、どちらでもいいかなという気楽な立場になります。
まあ、金額は大きくないですが、スタンスとしてはこれでよいです。
20990円からなので、値幅930☓10口ですが、これは大和のコンサルティングなので、売買手数料が高いです。
約定代金の0.90510%ですが、これは1995円にならないので、最低手数料の1995円が適用になりますね。
つまり、この売買益は930円☓10口-売買手数料1995円ですから、7305円の利益。
残り10口ありますので、この買いコストが20260円になったということでもあります。
この売買手数料は安いネット証券と比較すれば、まあ、5倍~10倍という水準です。
ザラ場の細かい売買で利益を得ようとすれば、この手数料水準は圧倒的に不利です(だから、そういう売買には使ってませんが)。
ですが、支店には支店の大きなメリットがあります。
例えば、昨日書いた、ロイズの円建ての高利回り債券なんかは支店コンサルタントでないと話もこないし、存在自体が知られることもないですし、IPOの公募株や転換社債の配分なども裁量で得られることがあります(「ことがある」
というのは当然、得られないこともあるわけですが、得られることがあるだけで例え売買手数料水準が大幅に高くても大きい意味、つまり大きい利益につながるがある)。
売買的にはこういう形で細かく利食っておくと、損益分岐点はその分下がりますし、上昇すれば売り上がり、下落すれば買い戻しで、どちらでもいいかなという気楽な立場になります。
まあ、金額は大きくないですが、スタンスとしてはこれでよいです。