旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

休憩時間に、テントウムシ・彼岸花・百舌鳥・柘榴

2010-09-27 23:34:17 | インターネット・パソコン・デジカメ
午後の休憩時間に撮りました。

マクロレンズはピントがシビアですが、やはり面白いです。




やはりこのトイフォトの写真がよかったかな。
新しいカメラでは処理速度も向上しているということなので期待しています。


彼岸花。一気に咲いた感じです。ちょっと怖いです。




なんとなくトイフォトが似合う雰囲気の写真かも。


50-200の望遠側で撮って、さらにトリミングでアップにしています。






この時期になると実が大きくなるのが柘榴。
宝石みたい。








ということで、休憩時間に撮った写真でした。悪くないかも。

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

糺の森・下鴨神社(1)

2010-09-27 06:26:12 | インターネット・パソコン・デジカメ
 長く京都に暮らしていながら、賀茂川と高野川の合流地点、出町柳の少し北にある糺の森・下鴨神社のあたりは訪れたことがありませんでした。

 日曜に初めて行ってみました。なんでここに行ったのかは、これまで行ったことがないという以外の理由もあるのですが、それはおいといて、まずは鴨川。

 以下の写真はそれぞれシャッタースピードを変えて撮ったものです。

 三脚、レリーズを使用すればもっと遅いシャッタースピードも選択できるはずなのですが、この日は天気がよすぎて明るすぎるぐらいで、絞りをF22にしていても、極端に遅いシャッタースピード設定では露出がオーバーになってしまう(白くとんでしまう)ような条件でした。まあ、そもそも三脚は持っていかなかったのですが。

これはF22の1/5秒。最大に絞った状態で、シャッタースピードは遅くしています。
川の流れは全体が一体化してようになっています。露出はオーバーで全体が白すぎて、なんだかよくわかりませんが、手ぶれ補正効果もあり、手持ちですが、極端にぶれたようにはなっていません。


以下、だんだんシャッタースピードを速くしていきます。
これで1/10。F22。


1/20。F22。


1/30。F22。




1/60。F20。


1/125.F14。


1/250。F10。


1/500。F7.1。以後はシャッタースピードを速くしても、あまり写真に違いはなかったです。


川の流れの速さや流量、流れの変化などによって、同じシャッタースピードでも写真は当然違ってきますが、だいたい、どういうシャッタースピードであればどんな感じになるのか、把握しておくことは有用だと思います。

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする